自己紹介:アメリカ留学と文化人類学
順番が前後してしまいましたが、改めて自己紹介。
初めまして!えみりです。
アメリカ・カリフォルニア州のリベラルアーツ大学に通う一年生です。
初めてアメリカに来たのは3年前、コロナ禍真っ只中の高校二年生の秋。
当時通っていた日本の高校で紹介されていた留学プログラムに参加するという形で、アメリカ東海岸・コネチカット州にあるボーディングスクール(寮施設を備えた高校)に編入しました。
その後紆余曲折を経て同ボーディングスクールを卒業、今秋からアメリカの大学に進学しました(紆余曲折の詳細は今後のnote記事で)。
専攻は文化人類学 (Cultural Anthropology)!の予定です…。
「文化人類学」どうも聞き慣れない、堅苦しい名前です。私も大学受験を始めるまではいったいなんのことやら想像もつきませんでした。
でも実は誰の日常とも密接に結びついた学問。だからこそ、生活を送る中での気づきを気軽に書き残しておける場があったらと思い、noteを始めました。
それと、英語での執筆に追われる日々の中で、母国語である日本語も衰えさせてたまるか、、、というささやかな抵抗のためにも。
他にも、日本語小説(小川糸さん、吉本ばななさん、原田マハさん、有川ひろさん、その他大勢!)、写真、J-pop(特にMr. Children!!)が大好きです。
noteでは以下のマガジン2本立てで書いていけたらと思っております。
まいにちと人類学:日常生活の中の文化人類学的気づきをつらつらと。
留学体験記:米高校で過ごした3年間、そして現在の大学生活について。留学を考えている方にとって即効性のある参考書ではないかもしれませんが、個人の視点から見たありのままの留学生活を覗き見できるものになればと思っています。
気ままにお付き合いいただけたら幸いです!