こんにちは。 大分ご無沙汰になってしまいました。 何かを書くなら自分のこれまでのことを書きたいと思ってNoteを始めたのですが、高校~大学時代に経験したことを思い出して文章にすることが思った以上に苦しい作業になりそうで、ずっと書けませんでした。 そんな私でしたが、今日は再び書くことを始めるまでについてを書いてみたいと思います。 学生時代、あんなに作文やレポートを書くのが得意で、ずっと文章を書くのが好きだったのに、いつの間にかやめてしまった。そのうちに、自分が何を思っているの
時々ふとした事で、自分が過去にしてしまった取り返しのつかないことを思い出しては謝りたいと強く思うことがある。 小4で転校して間もなくの頃、下校中に話しかけてくれた、もう名前も忘れてしまった他のクラスの女の子。 私とお友達になりたいと話しかけてくれて、それから毎日一緒に帰った。その頃の私は極度の人見知りで、自分からその子に話しかける事はなかったから、「めめちゃんって大人しいね」と言われた。 ある日、その子が「私、合唱クラブに入ってるんだけど、一緒にやらない?明日見学に来なよ」
私が小学校高学年の頃、表向き友達だった子に言われた言葉です。 私は小学校で2回転校しています。 小4で関東から東北に。その後東北の同じ市内に両親が家を建てて小5の二学期に2回目の転校。小4で転校していろいろあったけど、少ないながらも友達もでき、小5で転校する前はちょっと残念だったのを覚えています。 2回目の転校。私は転校初日からおたふく風邪にかかってしまい、数日間学校をお休みしました。回復後、何人ものクラスメイトが私に話しかけてくれて、友達になろうとしてくれました。嬉しか
どうしてなのか未だに原因が分からないのですが、小学校低学年頃までは、なぜか心を開いた大人以外と話すことができませんでした。両親以外で話すことができたのは、保育園、学童保育の先生と小学校1年生の時の担任の先生だけ。小学校2年生と3年生の時の担任の先生には話しかけることがどうしてもできなかった。大人になった今なら、大人に話しかけたからといって傷つかないって分かるけど、当時は大人に話しかけるのが怖かったのです。 ピアノの先生が私のことを姉の名前で呼んでいても、違いますと言えません
2度目ましてのnoteです。 これから、自分のことを自分の言葉で綴っていきたいとは思っていますが、正直何から書こうか迷っています。いきなり重い話を始めるのは勇気がいるので、まずは簡単なことから書いてみようと思います。 私は二卵性双生児の妹の方です。 …なんて書いて姉に見つかったら私だってばれるかな。 小さい頃、何をするにも姉とセットで扱われてきました。同じ服を着せられたし、名前を呼ばれるときも「〇〇(姉の名前)めめちゃん」とセット呼び。 別に姉のことが嫌いだったわけ
初めまして。めめと申します。 今日46歳になりました。 有給休暇を取って、自分のための一日にしようと考えていましたが、今の今まで何も思い浮かばず、インターネットをしながらうだうだ過ごしていました。 今朝、夫と8歳の娘からおめでとうと言われました。 多分私は傍から見れば幸せな人間だと思うし、自分自身も今が一番幸せだと思っています。 今、誕生日おめでとうと言ってくれる友達はいません。 それは自分のこれまでの行いや性格のせいだから仕方ないと思っています。これまでを振り返ると、