貯蓄がゼロからでも貯められる！1000万円を貯める方法とは？

ファイナンシャルプランナーの大澤博子です。

将来のためにも、お金はどれだけあっても邪魔にはなりませんよね？
いやいや、必要最低限だけで十分という方は参考にならない記事です（笑）

一見年収が高いという方でも、貯蓄がしっかりあるとは限らないのが興味深いのです。　

どういうことかというと、貯蓄額は年収に比例しないということ。

稼ぐ力とお金を管理する能力は別

まずはシンプルな出発点が２つ

・どんな目的で、いつまでに、どれくらいお金が必要か明確に決める
・お給料が振り込まれたら、使う前に一定額を預金へまわす

貯められる人は、強制的にしかも自然にお金が貯まる環境をつくることを意図的にしています！

お金が貯まっている人の共通点でもあります。

節約を頑張りすぎなくても、きちんと貯められる家計に変身させることはできるのですよ。

次のステージ「貯まるから増やす」へ

ここからは、賢く効率的に増やす、【投資運用】の出番です♪その方法の一つとして積立投資で運用するというやり方があります。

投資運用は、毎月一定額を、預金で貯めていくより効率的に増やしていくことが可能です。

ご自分の頑張りだけでなく、お金さんにも働いてもらうので馬力が全く違ってくるのですよ！

例えばこんな風に運用を行った場合

毎月２万円、６％の複利で運用を行ったとします。
1000万円をこえるのは、22年で達成です！

詳細の計算式はここでは省きますが、無料の「資産シュミレーションサイト」で数字を入れて計算してみると、イメージが理解できると思います。

さらに、ここで元手100万円プラスで運用できると？
18年で、1000万円を貯める事ができるのです。

スゴいと思いませんか？

一方、預金での積立なら・・・
同じ18年で、432万円です。その差568万円です。

資産運用の大きな目的は、将来のために、自分の資産を守りふやしていくことです。時間をかけて、お金を成長させていくそんなイメージです。

現在のゼロ金利、インフレ下で銀行に預ける方法だけでは、実際、資産は目減りしてしまいます。

ですので、資産運用するとしないのでは十数年後に大きな差が出るのです。

資産の格差というのは、ただ、運用のスキルの差だけです。このスキルは、一度身につければ、一生つかえます。

人生を豊かにするスキルで、理想の未来、安心の老後が叶います！

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