
アイドル彼女との朝
??:おはよう!
〇〇:おはよう…
??:朝ごはんできてるよ
〇〇:ありがとう…珠美
珠美:早く食べよ!ご飯冷めちゃう
〇〇:わかった…
ゆっくりと起き上がってリビングに向かう
〇〇珠美:いただきます!
〇〇:おいしい〜
珠美:よかった〜
何気ない会話も、幸せを感じる朝
俺は〇〇 〇〇社会人2年目のサラリーマン
目の前に座っているのは、彼女の阪口珠美だ
3年前に、彼女がナンパされて困っていたところを助けたのがきっかけで仲良くなった。
そこから1年経って彼女から告白してきて、付き合うことになった
彼女は、乃木坂46というアイドルグループに所属している
なので、外ではあまり甘えてこない。
多分バレるとまずいからだろう。でも、家だと…
______________________________
珠美:ねぇ…
〇〇:なに?
無言でギュッと抱き着いてきた
〇〇:どうしたの?甘えたくなったの?
珠美:うん…頭撫でてほしい…///
〇〇:ナデナデ かわいいな〜
珠美:えへへ///大好きっ
_________________________________
というように、家では甘えん坊だ
自分にはもったいないと思うほど、かわいくて、幸せだ
〇〇珠美:ごちそうさま!
俺は、会社に行くために準備を始めた
珠美は仕事までまだ時間があるので、お弁当を袋に入れたら、洗濯物を畳んだり、テレビを見たりしている
〇〇:じゃ、行ってきます
珠美:待って!忘れ物!
〇〇:あ!ごめん!
彼女からお弁当を受け取った
珠美:それと…
〇〇:まだ、何かあった?
珠美:……チュッ
珠美:…///行ってらっしゃい…///
〇〇:行ってきます…///
〇〇:(あ~幸せだ…
という、最高に可愛い彼女に見送られた朝でした
END
見てくださってありがとうございました!
初めて書いたので、短めです。これから少しずつ書けるようになれるよう頑張ります!