引っ越しとカヴァキーニョ
カヴァキーニョを習い始めたころは楽器を弾けない集合住宅に住んでいたので、主にカラオケボックスで練習をしていました。でも、家で日常的に練習したくなり、楽器可の物件に引っ越すことになりました。
離れて住む姉に事情を伝えて賃貸契約の連帯保証人を頼んだのですが、カヴァキーニョと言ってもわからないだろうからとメールに加えたのがこの動画のリンクです。
かっこいい。久しぶり見ましたがしびれました。
「カヴァキーニョって何?」に答える動画としてぜひおすすめしたいです。
でも、正月やお盆に姉に会うとこんなことを言うんです。
「まだ、あの楽器、やってるの?」
賃貸契約書には使用する楽器を記入する欄があったのですが、やはり「どんな楽器ですか」と聞かれます。「まあ、ウクレレみたいなものです」と答えるわけですが、素直にウクレレと書いておけばよかったと思わなくもありません。
こんど引っ越しの見積もりを取るときには、「ウクレレ」と書くことになるでしょう。