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こんにちは!|はじめてのnote

はじめまして!
クリニック勤めの胚培養士です。
臨床検査技師として働いた後、不妊治療に携わって数年が経ち、
たくさんの女性やカップルをサポートしてきました。

今回は、私の経験や日々の業務を通じて得た知識を
皆さんとシェアしたいと思っています!

不妊治療について不安や疑問がある方々に、
少しでも役立つ情報を提供できれば嬉しいです。

胚培養士としての経験

胚培養士」をご存知ですか?
私は臨床検査技師になるまで知りませんでした。

胚培養士という仕事は、患者さんの大切な卵子や精子を扱い、
患者さんの妊娠をサポートする重要な役割を担っています。

毎日、顕微鏡を覗きながら受精卵の成長を見守り、
患者さんが希望を持てるように最善を尽くしています。

私自身も妊娠しにくい体質であり、
また、30代という年齢で不妊に悩む友人たちも周りにはいます。
同じように不妊治療に悩む方々の気持ちを
少しばかり理解しやすいことが、私の強みです。

クリニックでの日常

クリニックでは、患者さん一人ひとりを思って仕事をしています。
不妊治療は時に心が折れそうになることもありますが、
患者さんとその時々の気持ちを共有しながら、
前向きに進んでいくことが大切だと感じています。

私の想い

不妊治療は決して簡単な道のりではありません。
しかし、少しでも多くの方が希望を持ち続けられるように、
私自身も日々学び続けています。

不妊に悩む方々に向けて、胚培養士としての視点から
情報をお届けしていきたいと思います。
不妊治療に関する疑問や不安が少しでも解消されれば幸いです。


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