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胚盤胞になるためには精子の力が必要?!


前回の話の続きです。↑
前回のまとめ
・精子の質(精子DNA断片化)は調べられる
DFI(DNA断片化指数)検査
・精子は受精3日目初期胚から胚盤胞までの成長に大きく関わる
・精子のDNA損傷(精子DNA断片化)があると胚盤胞に育ちにくい





さて、今回はどうしたら精子のDNA損傷が少しでも抑えられるのか?

旦那さんに明日から
・毎日栄養バランスのよい食事
・適度な運動
・質の良い睡眠
・禁欲日数2〜3日
を行ってくださいと言ってもやる人はほぼいません。

むしろ、「なんで俺がそこまでやらなきゃいけないの?」とちょっと不機嫌になる人もいるかと思います。



なので、みんな大好きサプリメントで少しでも精子のDNA損傷を軽減させてみよう!



ここで一つ注意点があります。
精子のDNA損傷(精子DNA断片化)が多い人に限ります。
そのため、全員に効果があるわけではありません。
そこだけ注意してください。




精子DNA断片化が高い人の対策として、抗酸化物質がいいのでは?
と言われています。


抗酸化作用を持つサプリメントは
“還元型コエンザエムQ10”


“還元型コエンザエムQ10”をとることで精子のDNA断片化に効果はあるのでしょうか?


3ヶ月間還元型コエンザエムQ10を摂った結果がこちらです。


精子DNA断片化 31.6%→25.3%  減少
精子濃度 4400万/ml→4830万/ml
精子運動率 39.8%→40.3%
精子運動指数(SMV) 183→215


この結果から見ると、改善されることがわかりますね。



皆さんが1番気になる胚盤胞になる確率は、良くなったのでしょうか?

胚盤胞になる確率
サプリを飲む前では42.4%、飲んだ後では51.2%

良好胚盤胞になる確率
サプリを飲む前では45.5%、飲んだ後では54.5%


精子DNA断片化が少なくなれば胚盤胞になる確率が高くなって、さらに良好胚盤胞になる確率も高くなることがわかりました。


もし、DFI(DNA断片化指数)検査の結果が悪かった人は還元型コエンザエムQ10を試してみてもいいかもしれませんね。


参考文献:日生殖医会誌 68巻4号205(401)

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※最後にお得情報あるよ🉐

葉酸だけ摂ってない?


葉酸は妊娠前から飲むことが大切OK
つまり、「妊活しよう!」そう思ったらタイミング✨

でも葉酸以外にとってほしいのがある拍手
それは…

ビタミンD


な、な、なんと!!!!
日本人の98%の人が不足しています💦

ビタミンDが不足すると、もしかしたら妊娠を遠ざけてる可能性が😱

ビタミンDが不足すると

着床率、妊娠率、出産率が下がる
流産率が上がる

(何もいいことがない😢)


でも…またサプリ増やすのは嫌だなぁ〜
って思いますよね?!

葉酸ビタミンDを補ってくれる神サプリ🧡

厚生労働省が定める葉酸400µg、鉄分5㎎
妊娠率、流産率に関わるビタミンD 25µg
(他の葉酸サプリよりも入ってる)


そのほかにも…!


妊活に必要な栄養がたくさん入ってる✨
どどーーーん!!


そしてそして…!!!

栄養素だけじゃない!


妊活といえば冷え

冷えは万病のもと言われるくらい身体を冷やすことは良くない😓

子宮や卵巣は冷えやすい臓器で妊活中に冷えてしまうと…
冷えによって卵巣機能が低下する
冷えによって着床しにくくなる
子宮内膜が育たちにくい
 など

何もいいことない😭

そこで…
冷え対策として和漢植物素材が入ってる!!!
だから身体の内側からポカポカ温める🥰


そしてなんと!!!
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《momo1222》


初回購入半額からさらに1000円引きになるので、ぜひ使ってください☺️







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