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気分がスッキリ爽快になったら急に就活に動きがあったから、やっぱり良い気分でいるの最強説

気づけば約1週間も更新してなかった;
週末はnoteは書かずにゆっくりすることを選んだのですが、今週はちょっと就活でバタバタしていました。

実は今回の就活は、始めたころは興味のおあるお仕事も比較的多く見つけられ、
なんなら1件決まったお仕事があったんです。
それは希望と近いお仕事ではあったものの何となく気乗りせず、顔合わせ(派遣の面接。「面接」と言ってはいけないので、「顔合わせ」や「職場見学」という言い方をする)の際にもそれが払拭されることはなく、
気づけば断る理由ばかり探していました。

最終的にお断りしましたが、私の経歴を評価してくださったことはとっても嬉しかったです!
自信にも繋がったので感謝しています。

以降は「これ!」というお仕事がなかなか見つからなかったり、
お電話でご紹介いただいたお仕事も、好条件であっても希望の職種とは少し違っていてエントリーに踏み切れなかったり・・。

そうして現在に至りますので、このバタバタも久しぶりで嬉しくなりました!

でですね。
このバタバタにはちょっと面白いことというか、「あーやっぱりそういうカラクリか」って実感できた流れがありました。

それは何かと言うと、鬱々とした気持ちが解放された途端に複数のお仕事で私が社内選考に残ったことです。
まだお話が進んだわけではないのですが、最近はなんの動きもなかったのでめっちゃ嬉しい!!

いわゆるワクワクだったりいい気分でいると願ったことが叶う「引き寄せの法則」ってやつですね。

引き寄せの法則はまず願ったら常にいい気分やワクワクで満たして過ごすことが大事だと聞きます。
以前も書きましたが、実際にコロナ禍で契約終了になった後、久しぶりのゲームライフを満喫してワクワクしながら就活していた中で好条件のお仕事を見つけた時にも体験していますし、
前職での担当変更でも実感しています。

前職では何があったかをざっっくりいうと、
もともと担当していたプロジェクトの同業務の方が仕事の進め方に少々問題ありで上長に相談していたところ、
その直後にプロジェクト自体が終了となりました。

で、疲れてもいたので転職も頭をよぎっていたのですが、なんか不思議とスッキリして、
「流れに身を任せよう!」って思えたんですよね。
ちなみに、個人的に流れに身をまかせるってあまりしてこなかった気がします。

そしたらなんと、めっちゃ大きなプロジェクトを担当することになったんです。
最初は「えー、まじ?そうなんだー・・ほぉー」くらいで、正直プロジェクトの大きさよりも自分にとって働きやすいか、プラスになるかの方が気になっていたくらいw

実際どうだったかというと、どんなに業務量が多くてキツくてもやりがいが盛りだくさんだし、
未知のこともたくさん経験できたし、何より素晴らしいチームで働けて幸せでした。

だからこそ、途中からほとんど離脱しなければならなくなった時の悲しみはひとしおで、
「こんなことを繰り返したくない、脱出するぞ!!」と、自分改革に臨んだわけです。
そしたら、欲しい情報や無料講座の情報もする〜っと入ってきたんですよね。

それでも就活が長引いていたのは、
前職を辞めるに至った流れや悔しさが渦巻いていて、それらの感情が消化しきれていなかったことと、
就活への不安や恐れまみれだったからかなと思います。

現状を打破するために感情を感じきって消化しまくってだいぶ楽になったのですが、
その後の毎日の感情はというと、体感としてはいつもの就活や就活しはじめくらいの自分になった感じ。

そんな中で1〜2ヶ月前にいくつかの動画を見ていた吉良久美子さんの著書を紹介している動画を見て、
一気に爽快な気分になりました。

それは何かというと、「ひとりひと宇宙」という考え方。
※私が観たのは様々な著書のさわりを紹介をしている動画です。
ご本人のYouTubeチャンネルでも独自のエネルギー論をご紹介されています。

宇宙って書くとスピ満載ですが、みんな自分だけの上手く行くルールを持って生まれてくるけれど、
それを忘れて他人に言われたからこうする、というような他人軸な行動をとるから上手くいかないというものです。

私たちは会社でも買い物しているときでも、何かしら人と関わって生きていますが、
同じ空間にはいるけれど、同じ世界を共有しているわけではない。
だから、例えば仕事で悩んでいる方に良かれと思って自分なりのアドバイスをしたとしても、
本人にはしっくりこない方法かもしれない。

同じ会社で同じ空間を共有していても、お互い別の価値観の世界に住んでいることを理解していないと、摩擦の原因になる。
「自分の常識は他人の非常識」って言葉が近いでしょうか。

周囲はただのエキストラであって、何か不快なことを言ってきてもあくまでその人の感想でしかない。
でも、多くの人は他人から認めてもらえない自分や評価が気になってしまい、自分の価値観にそぐわない他人の意見を受け入れると、
自分自身に抵抗していることになるんですって。

例えば、こっちの髪型の方が似合うよと言われ、そこまで気に入っていないけど「そう言われたから・・」と髪型を変えるとか。

だから、自分の価値観に合わない意見は、「あーそういう考え方もあるんだ」くらいで流せばいい。

とはいえ、他の人の意見がすべて自分にとって価値がないとも思わないし、救われることもありますから、
自分にとって発見となったことなどは参考にしてどんどん取り入れればいいと思います。

自分が主役で周囲はエキストラ。
自分がエキストラの役目を決められるとかいろいろありました。

こういうのって、けっこう見聞きしたりしません?
なんなら、そこまで珍しいことを言っていないかもしれません。

自分変わるぞって今回いろいろなメソッドを見るようになって、
表現やアプローチの仕方が違うだけで、根幹は同じようなことを言ってる記事や動画が多いなーと感じることが増えました。
スピ要素のない方が同じような考え方を持っていると感じることもよくあります。

考え方を知っていても、実践できているかできていないかで差がつく。
ってことなんだなー。

感じ方は人それぞれですが、私がこの考え方や仕組みにようやく納得できたのも、
何回も転職した上での今回の就活があったから。
今の自分には「ひとりひと宇宙」って言葉と細かいところの考え方にとーーーっても納得がいって、
すんごいスッキリした途端に就活が動いたのかなと思います。
(「宇宙」以外のニュートラルな分かりやすい表現があればいいのにと密かに思っていたりしますけども。)


今はまたいつもの就活気分になっているので就活の動きもそんな感じ。
何かしらでまた気分を盛り上げたいとことろ・・!

今週は気圧の影響もあるのか眠くて文章もだいぶ煩雑な気もするので、今日はこの辺で。

ではー。

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