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今週(20191216-22)読んだ本・読み終えた本
「有名人になる」ということ
有名になることのメリット・デメリット、有名になる方法などが書いてある本。有名になりたい、影響力を持ちたいという人は、この本を読んで真似られるところは真似てみるといいんじゃないんでしょうか。
勝間さんが狙って有名になろうとしたというのが意外だった。
こういった内容が書かれている本は珍しいから、面白かった。
脳科学的に正しい英語学習法
『脳科学的に正しい英語学習法』読了。
— サエキエマ (@emasaeki) December 17, 2019
医学博士の方が書いた本。脳を鍛えて英語力を向上させようという内容。語学に限らず脳力アップに効果ありそう。言語学の研究と真逆のことが書いてあったりして興味深かった。https://t.co/TZcveT0xeC pic.twitter.com/lISWVz3hFK
今週読んだ本の中で一番気に入った。
魔法のコンパス
「1万人に網をかけるよりも、1対1を1万回したほうが効率が良い」という考え方は、新鮮だった。
人の考えを知るのは面白い。この本も西野の考えを知れて面白かった。
でも、ディズニーシーの中にあるブロードウェイミュージックシアターに関する考察は間違っていると強く思う。(私は年パス持ちの一応Dオタです)それ故、その周辺の話はすごく疑問を感じた。
人生を面白くする 本物の教養
「本物の教養とは何か」についての考察が書かれている本だと思って読み始めた。それについて書かれているのは最初の方だけだったように思う。残りは最近の時事問題に対する意見や著者の思想といった感じ。最終章には著者の会社(ライフネット生命)の話もあった。
著者の教養の定義には納得させられたし、満足した。他の部分は自分と考えが似ていて共感することが多かったけど、それは別のタイトルの本で語って欲しかったなぁー。タイトルと内容が相違していると感じたのが残念だった。
後半に英語について触れている章がある。そこに「会話力よりも話題についての知識があるかどうかの方が重要」といったことが書かれていた。これは本当に至極共感する。共通の話題がなければ、母語が同じでも仲良くしないもんね。
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