すごい!すごいよ!寝違え・ぎっくり腰にはハイボルテージ療法
こんにちは!てあつい整体院の尾野です。
最近、朝活にはまっていて、朝日を浴びながら瞑想をし、読書をするのが日課になってます😊1日の最高のスタートが切れるのでお勧めですよ~!
さて、本日のテーマは『ハイボルテージ療法(通称ハイボル)』です
最新電気療法(ハイボルテージ療法)と通常の電気療法(昔ながらの接骨院や量販店に置いてあるようなペタぺタ貼るタイプ)は何が違うのか、わかりやすくまとめてみました!
①早く楽になる(即時効果)
通常の電気治療に比べ、深部組織(神経・深部筋・靭帯)まで届くため、高い鎮痛効果抗炎症・可動域改善・治癒促進が期待できます。ぎっくり腰や寝違えなど急性期の強い痛みには最適です!
②皮膚の嫌な痛みが少ない
通常の電気療法は、出力(W)を上げるために電流(A)を上げる仕組みになっています。しかし、電流を上げると皮膚抵抗が高まり、不快感が出ます。ハイボルテージ療法では、電圧(V)を上げることで出力を上げますので、皮膚の痛みを極力抑えることを可能にしています。
③検査ができる
炎症部位への反応が強く出るため、レントゲンやMRIで発見できないような痛みの原因箇所を特定できます。
④独自の方法(出力・モード・当て方)
当院のハイボルテージ療法は、各部位ごとに出力・モード・当て方にこだわっており、他院よりも即時効果が出やすいです。実際、別の院で同じ機械を使って治療して良くならなかった痛みが当院では良くなる事例は多々あります。
以上、ハイボルテージ療法の解説になります。
実は、私自身、マラソンの練習中に足裏を痛めてしまった際にハイボルを使った経験がありますが、右足を突くと痛かったのが、その場で痛みが半減しました。(余談ですが、右足のケアがうまくいき、初挑戦のフルマラソンを無事完走できました)
突然の痛みやスポーツでの痛みなどお困りの方は是非一度ご相談ください!
注)以下、セラピスト向けにより詳しく解説
※一般の方は見なくても大丈夫です
・なぜ早期回復できるのか
①深部への高電圧刺激により、治癒に必要な大食細胞と繊維芽細胞を集め、活性化させることができる
②痛みや症状を引き起こしている、末梢神経の興奮を抑える・自律神経の興奮をフラットに戻すことができる
③赤筋繊維の活性化により筋出力を復元できる
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