死者ミサ

11月は「死者の月」といわれ、亡くなった方を特別に思いおこす月となります。

こちらはグレゴリオ聖歌による死者ミサの後の様子。最後にみんなで聖歌を歌っている間、ロビーにあった故人の写真を全部聖堂の中に入れ、歌い終わると電気を消してろうそくの明かりだけにして、沈黙の時間となりました。

聖歌隊は拝領唱に続いて、Jacobus Gallusの”Ecce quomodo moritur iustus”というアカペラの4声の合唱曲を歌っていました。これを歌うために聖歌隊入ろうかなと思ってしまったくらい、良い歌でした。


ゲレオン神父様をはじめ、すべての亡くなられた方の永遠の安息を願い、祈ります。