ふたりへのファンレターを書いて
本文ではむじかさんとの出会いのきっかけと、それから度々手を引いてくれた事を書いたので書ききれなかったむじかさんの追加エピソードと、今回の2人に宛てたラブレターについての総括を書こうかなと思います。
あとがき的な感じです。
2000文字程度ですよろしくおねがいします。
むじかさんがかわいいという追加エピソード
むじかさんから唐突にくるDMの話
頻繁にVCしたりするわけじゃないのに、なんかいつも少し気にかけてくれてる気がするな〜とわたしが勝手に思ってニコニコしているだけの話。
9月のはじめかな。むじかさんからSNSのアカウントにDMが届いていた。
要件に心当たりがなかった。
「あれ?もしかしてわたし、なにか約束を忘れてた……?やらかしたか????」
と慌てて開くと
「えまのんはVCカスタム鯖に興味ない?」
という内容でした。
むじかさんのVCカスタム鯖。興味がなかったワケじゃなかったんだけど、むじかさんのツイートにリプで挙手してる猛者の面々を見て、わたしごときでは……と見送ったんですよね。
(実際、既に参加していた人へも相談して参加者のレベル感の確認もした)
あぁ、こんなふうに気にかけて誘ってくれるんだ……いっぱいちゅき……
ってなってしまって、鯖に参加させてもらったという経緯があります。
わざわざDMでこっそり聞いてくれるのがかわいくて、大変キュンでした。最高か。
らゔぃあんろーず怪文書(限定公開)を読んだ方はわかると思うんですけど、むじか鯖の総当たり戦大会でわたしはらゔぃあんろーずと同じ組でした。
もしかして、少し関わりのある人がいるチームに振り分けてくれたのかな?と思って後日(けっこう最近)むじかさんに聞いたんだけど
「そんなことないよー」
って言ってました。ほんとかな……?ほんとうに?
次は先月、10月にむじかさんから届いたDM。
また例の如く
「あれ?もしかしてわたし、なにか約束を忘れてた……?やらかしたか????」
と既視感を感じながら内容を見ると
アーマードコアの考察スプシでした。
企業やキャラクターに関するデータをスプレッドシートにまとめたもの。むじかさんの真面目さとマメさがうかがえますね。素敵だね。
わたしがフロムゲーが好きだからわざわざDMで送ってくれたんですよね?かわいすぎませんか????
むじかさんの考察ツイート、毎回見とるよのいいね押しまくってましたからね。
「頑張った」
というメッセージと共に送られてくる膨大なスプシ。
正直たまらんですね。
これからも軽率にDM送ってきてほしいです。栄養価が高すぎるんよ。エマノン、栄養過多で破裂する。破裂したい。
そんで、もっともっとむじかかわいいエピソードを収集させてください。よろしくおねがいします。
今回はクリコンをはじめて出会ったおふたりに向けてラブレター()を書かせていただいたんですけど、そのおふたりに共通するなと思う部分があって。
むじかさんもらゔぃあんろーずも、人のために努力を惜しまずに一生懸命やってくれる姿をいつも見せつけてくるんですよね。やるからには全力。わたし達のような初心者に教えるメリットなんて本人たちにはないのに。
それを本人たちに言うと
「別に当たり前のことをしただけ」
とか
「してあげたなんて思ってない」
みたいな返答が返ってくるところまでふたりは同じで。
本人たちはそう言うもんだから、いまだにもらった恩を返せずにいます。
これはクリコンをはじめてから出会った人たちもそうで、出会ったひとたちはみんな一生懸命教えてくれたなぁ。
本当にありがたいことだよね。
2月にクリコンをはじめてから、わたしがずっと思ってるのは、みんなに返せるものは何にもないんだけど、このクリスタルコンフリクトというコンテンツを楽しんで続けることが、今まで教えてくれたみなさんにとっての恩返しになるんじゃないかな?と思っています。
ほんとうにそうなのかはわからないけど、わたしはそう思ってます。楽しくやってるよ。たまにはお話もしたいから、フラッと顔を見せてね。
今日はPvPパッチノートが更新されましたね。
これからは同じ鯖でみんなとランクマをやるんだ、という不安と期待で既にドキドキしています。
プレシーズン中もVC有りのチーム戦の練習は毎週欠かさず
やってきました。
そんなふうに、わたしがちょっとでも強くなりたいなって思えたのはふたりがいたからで、そのふたりの大きな背中を遥か後方から見せてもらえるのは幸せなことだね。
おまけ
今考えても不思議なんだけど今年の1月に東京ドームで行われたCCRCを、まだクリコンのルールもわかってなかったエマノンは何故か入場から最後まで配信をリアタイで観ていたんですよね。
ふたりは同じチームで、観ていたわたしは女性プレイヤーもいるんだ!?ってびっくりしたのと、入場時に印象的()なポーズをとっていたのとで、ふたりのことはずっと覚えていました。
(のちに大会を観直してたいへん感慨深いきもちでした)
その数ヶ月後にあの時に見たふたりとの縁ができるとは、人生って何が起こるかわからなくてたのしいよね〜
おわり
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