ばーばの大学院な日々〜うんうん唸っています
子育てを終えて、孫の育ちの様子を見るうちに「研究がしたい!」と思いたち大学院に進学しました。
北の大地もちょっと早いけど、桜が咲く季節になりました。
取っている授業がだんだんと進んできました。いくつもの本や論文を並行して読んでいます。
発達心理学では
ヴィゴツキーの「思春期の心理学」を読んでいます。発表の当番は当たりませんでしたが、毎回のディスカッションの為に難解な文章を必死で読んでいます。
と、考えました。こういうものを理解しようとして読むと、自然に「自分の経験に照らして」読んでいるなあということ。となると、「なんかわかるぅ〜」と共感が理解だと思っているんじゃないか?
それでいいのか?→自分
認知・動機づけ論
まとめるための英語の論文は決まったので、GW明けの発表に向けてまとめ始めました。
んまあ、書いてあることをまとめるだけで、解釈は要らないってことなので、とにかくまとめます。
DeepLで訳して流れを見てから本文に戻って、さらに変なとこはGoogle翻訳とかで見たりします。専門用語の訳し方がまちまちで、うんうんと考えたりします。
DeepLだと、「ここに専門用語を入れておいてくれれば、それに基づいて訳しますよ」という窓があります…。
ま、そういうことができるんなら、あなたに頼らずとも読めるんじゃないかしら…とも思ったりします笑
うんうん唸りながら、脳みそを絞っているのがめっちゃ楽しいという変態タイプのようです。
そして、履修登録していない学部の講義を聴講することにしました。
木曜の2限です。楽しみです😊