卒業研究進捗(11月1週)〜学会発表
昨年度から目指してきた、日本キャリア・カウンセリング学会での研究発表が終わりました。なんとか無事に発表し、いただいた質問にも答えることができたのではないかと思います。
何を振り返っていいのかわからなくなっています笑
2020年10月から21年3月まで、筑波大学のキャリアプロフェッショナル養成講座(CP講座)を受けました。
コロナ禍での、八方塞がり感の中、何か学びが欲しいと、飛びつくように申し込んだ講座でした。全編オンラインだったからこそ参加できたし、オンラインでもメンバーたちとの関係性は高まったのは、キャリコンであることが前提で凝集性が高かったからだろうと思いました。(これは、その後に受けた別の団体の講座で痛感しました)
CP講座では、いろいろな先生のいろいろな研究のお話が聞けて、もちろん興味を持ったものも、そうでないものもあったし、理解というところまではいけなかったものがほとんどだったのだけど、ともかく「へぇー研究ってこういうものなんだ〜」と思い、自分が夢中になれるようなテーマをひとつ持てれば楽しそうだなあなどと考えました。
実はこの頃から、例えば「〇〇の理論と実践」みたいな本は前半の理論の部分しか読まなくなっていました。事例とかは別に興味ないんだな私。「やり方」は別に知りたくないんだ、「やり方」は自分でいくらでも考えられるし。それよりも、土台とか背景とか変遷とかがとても興味深い。
そんなふうに考えるようになっている自分はきっと研究がしたいんだろうな…と気づきました。
今回は通信制大学での卒業研究について発表しました
学会の方で指導していただいてる先生にアドバイスをもらいながらなんとかカタチにまとめました。今の私で出せる精一杯だったと思います。
本番は緊張したけど、楽しかった😆
そもそも緊張する方がパフォーマンス上がります。
自分に圧をかけて高めていくタイプ笑
今回のことは得難い経験になりました。
今朝は疲労感に脱力していますが、また次の目標に向けて歩き始めます♪
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