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キャリコンのひとりごと…
時々、手が届かないなぁ〜とか、難しいなぁ〜と感じる方がいる。そりゃあ私だって人間なんだし、万能なわけではないのだけどね。それはわかっているけど、でも、じゃあ、どんな人がそうなんだろうってちょっと考えてみた。
「キャリアカウンセリングとは、発達的視点に立って、成長と適応という個人の積極的側面に強調点を置き、個人が環境の中で効果的かつ自律的に機能できるように支援すること。自己概念の開発を通してキャリア形成を図ること。」
キャリアカウンセリングの学びの中で、最初に習った定義を改めて読んでみると…
あぁわかった気がする
進もうとしている、進みたいと思っている、成そうとしている、成りたいと思っている。そういう方に視点があるんだな私は…
今の自分から、ひとつも変わりたくないように見える方と接すると、手が届かない感が湧くんだろうなぁ。
今の気持ち、状態に寄り添うだけではなく、その先の気持ち、状態に寄り添う…そう在りたいと思う。ということか…