#中学生のキャリア教育
すべては、明日一歩を踏み出すためのエネルギーとなるように
今すぐじゃなくてもいい。少し考えてからでもいいんです。ちょっとだけ前に踏み出してみようかな…と思えるような…そして、もう少し進んでみようかな…と思えるような…そんなかかわり方を目指しています。
子どもが歩けるようになり、外側の世界に興味を持ち、お母さんからちょっと離れては振り返る…その時ににこにこと「大丈夫!お母さんはここにいるからね」というメッセージを伝えていると少しずつ遠くまで行けるようにな
「自己」からはじまり「社会」へと向かう
キャリア教育…それは子どもたちが社会の中で生きていく術を身につけるために周囲の大人がするすべての働きかけだと考えています。
社会に出るということは、答えがひとつだけではない問いに応えて行くこと。誰かの価値観で生きるのではなく自分が自分らしく生きること。
私たち大人が子どもだった頃は、大人になって社会に出ることは時期が来ればあたりまえに訪れることのようでした。
しかし、現在では少子化による価値観の変