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ワーママ辛い…。割安な福利厚生のベビーシッターで救われる
フルタイム会社員、2歳の育児中です。
ほぼ完全在宅で働きながら、家事育児をこなしていますが、仕事があまりにも大変で体力不足になり、カラダはがたがた状態…泣
土日も休みたいけど、子供の遊び相手か、家事をする日々。どんどん子供の体力もついてきて、こっちがお昼寝したくなる始末。。
自分の時間を作らなければ息抜きできない!!
ヤバイ!!と思い、
近隣の保育施設を見つけて預けてたこともありました。
そんな中、かなり面倒ではありましたが、福利厚生を使ってベビーシッター割引ができることを知り、時間の確保が少しできるようになりましたので、利用ステップのご紹介をしたいと思います。
ワーママは、少しでも楽になるべきだ!!泣
キッズラインとウェルボックスの活用
ベビーシッターサービスは、キッズラインを利用しています。
キッズラインは、シッターさんと依頼者をマッチングしてくれるサイト。シッター研修などをキッズラインの方でしっかりしてもらえるので、丁寧な方も多い印象です。
ちなみに、地域によると思いますが、私の住んでるエリアでは、時給1300〜2500円くらいの方が多いです。
ベビーシッターの場合、家に来てくれるのでその辺りがかなり楽です。施設に預けに行ってた時はその準備や送り迎えが必要で、少々重労働でした。
これだけを利用すると、割高なので、福利厚生の割引サービスを適用します。私が使える福利厚生はウェルボックスなので、ウェルボックスのサイトから割引券購入をして、後から割引券を送付し、払い戻してもらってます。
そうすると、ざっくり7割引で利用できてます!
手続き確認や、利用確認は面倒でしたが、1回流れが分かれば、かなりお得なサービスです。これで土日どちらかの3時間は自由時間を確保しています。
キッズラインの利用手順
キッズラインの利用は、最初戸惑いましたが、以下のような流れでシッターさんを何人か確保します。
キッズラインアプリをインストール
子どもと自分のプロフィール登録(しっかりめに)
近隣のシッターさんを検索
メッセージで直接、顔合わせ依頼希望と連絡(サポート内容を伝える)
Zoomで顔合わせ
シッター依頼ができるようになる
こんな流れで、何人かのシッターさんと顔合わせして、シッターさんの空いてる日時をメッセージで確認しながら、依頼をしています。
利用当日の流れや感想
利用当日は、家に来てもらい、引き渡しをします。
シッターさんがおもちゃを持ってきてくれることもあり、どのような遊びが好きか、事前に打ち合わせしておくのもいいかと思います。私は基本、シッターさんに全てお任せしてて、工作をして下さる方もいれば、本やおままごとを持ってきて下さる方もいます。
見守りをお願いしてる間は外出OKなので、外出する日もあれば、家の別室にいることもあります。外遊びをお願いすることもできますし、かなり自由度が高いなと感じてます。
終わった後は、完了報告書を書いて送ってくれるので、どんな遊びをしたか、どんな様子だったか、お気に入りが何だったかを教えてくれるので、他の人からの視点が入り、育児の参考になったりもします。
ベビーシッターさんの料金はどのくらい?
キッズラインの場合は、
シッターさんの時給
システム利用料(大体1000円くらい)
往復交通費
加算料金があるシッターさんはそれもプラス
私の場合、3時間 / 7000円くらいで依頼することが多いです。そこから福利厚生の割引クーポンを適用して、実質2200円くらいで利用できてる計算になります。
シッター料金は全額先払い、割引クーポン購入、クーポンを送付して払い戻しでお金が返金されるので、返金までは手間とタイムラグがあり、最初はお金かかったな〜みたいな印象でしたが、トータル的には割安で時間も確保できます(о´∀`о)
ワーママ辛い、、を少しでも解消して、
会社員生活を長生きしましょう…!