お金とは…後編
お金についてのイメージ変革
後編では、お金についてさらに深く考えていきましょう。
まず初めに1枚の1000円札を用意してみて下さい、そしてその脇に1000円以下の商品(100円ライターや100円のボールペン)などを用意してみてください。
めんどくさがらずにまずはやりましょう、、
そしてその目の前の千円札とそのものを見てイメージしてみて下さい。
そもそも、その千円札はそのものより価値があるのでしょうか??
または逆も然りそのものは本当に千円札より安いのでしょうか???
一般的に千円札は💴1枚の原価は約10.4円と言われています。
そして100円ライターの原価は約17円←これはタバコ屋さんなどの仕入れ原価になるため、もう少し安いと思われますが、
ザックリと数字に表すとこんな感じになります。
皆さんお気付きでしょうか??
普段何気なく出している千円札がライターよりも安いなんて…
なのになぜ千円を出したのだろう。。。
人々は皆んなそのモノに勝手なイメージであらゆるものに
"価値"を付けているのです、
そしてその価値判断によって、高い、安いと決めて購入したり売買を行っているのです。
この世の中の仕組み
というよりも
お金の仕組みを考え理解しようとすると
お金というモノの本当の価値と使い道が分かってくるのです。
お金についての話しはまだまだキリがありません、なので今後も記事にしていきたいと思います。
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