6月30日 99.9パーセントうれしい
上の子と一緒にいると、ああこれを書き留めておきたいと思って、翌日には忘れてしまっている、ということが多い。昨日も、あの、交差点の前に小さな広場で、遠くをガタゴト走る私鉄を見ながらこの会話を覚えておこうと決めたのに、なんのことだったか忘れてしまった。
今朝も、下の子を抱っこ紐に入れて、手をつなぎながら歩く。唐突に、あのね、保育園のAくんによく押されたり乗っかられたりするんだよ、としかめつらで言いはじめる。Aくんと子のやり取りはよく見かけているので、「それ、いやなの?うれしいの?