闇とサヨナラしたくてバンジー飛んだ
いま受講している
サンマーク出版さんと、
親子セラピスト®︎創始者の長南華香さんの
コラボ講座の中で、
悩み事からその解決に至るための
暗号行動を読み解くという
リーディングの練習をする講義があった。
→暗号行動をすることで、現実に変化が起こる
それはオンラインによる公開リーデングの場、
そこは安全で、安心して悩みを相談できる場。
その中で、悩みを相談する側になりたい人は手を上げて!
となり、わたしはその機会をいただいた。
全部で6人が相談する側となり、
4人の人が交代で1人の悩みを
解決に至るにはどうしたらよいか?を
リーディングしてくれるのだ。
受講生と事務局の方
約90人近くの人が見守る中
わたしの悩みを相談し、それに対して暗号行動に至るためのリーディングを4人の方にしてもらえることに対して、チャンスと感じたことからである。
暗号行動は一つではない。
4人の人からリーディングされることで4通りの
暗号行動が導き出されるのだ。
わたしはその場で
「年上男性に嫌悪感があること・怖いこと」について相談した。
過去の記事で
「恐怖との対峙」
「I hate older man.」
で語っている。
男性が記事を読んでいることもあり
記事に対して不快に思われたらごめんなさい。
そのリーディングでは
家族構成(幼少期・現在)を聞き出し
その生い立ちの過程で刷り込まれた
概念・価値観・信念体系を掘り下げていく
それはご先祖様から家系の流れで引き継いでいるものでもあり根深いものでもある。
わたしの悩み相談中
オンラインで受講している年上と思われる男性もいた不快に感じた方もいるだろう
講座で知り合いお友達になった方が
後になってその時の画面の様子を観ていたら
受講者の男性は頭を抱える人もいれば
うなだれる人もいたそうだ
あまりにディープなわたしの悩みは
オンラインで受講している女性たちの中の一部の人には
わたしと共通の傷があり
それがあぶり出されるため
涙を流す人もいたようだった
女性の集合意識の深い部分で
抑圧されてきた
虐げられてきた
女性の性を軽視されてきた
などのドロドロの闇に
共鳴した人もいるだろう
その時に流したわたしの涙は
癒しの涙であり
身内にも相談できずに
これまで限られた人にしか打ち明けられなかったことで
過去のわたしへの解放の涙でもある
→インナーチャイルドの癒しにもつながった
そこで相談できたことで
わたしはバンジーしたのである
過去の出来事をみんなに知られるのは怖いこと
どんな目で見られるのか怖かった
反応が怖かったのだ
でも、それよりも
過去に囚われたまま今を生きることは
メンタルに影響するし健全でないし
何よりも未来に引きずることになる
そんなじぶんにサヨナラしたいと思った
そのためのバンジーだった
結果
バンジーしてよかったと思える
年上男性に対する嫌悪感・恐怖は
ほんの少しだけ和らいだように思う
いま思うと 安心・安全の場で相談できたこと
バンジーしたことが
何よりわたしにとって
最大の暗号行動でもあったのかも知れない
あなたは
ドロドロの闇を抱えていますか?
相談できる人はいますか?