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日記:🌈アメレーーク!

・久しぶりのアニレーク。前の5月回はちょうどライブと被って参加出来なかったため1年ぶりの参加……だったはずだが、不思議な程に懐かしさを感じない。去年よりなお早く体感時間のサイクルが年々加速していっているな。 むしろ冗談抜きで存在しないはずの前回参加の記憶が蘇ってくるまであった。

・今回は雨天につき、アニレークならぬアメレークに。狙い済ましたようにこの日だけの雨予報が的中。それというのも今回は野外勢の晴れ男たちがこぞって虹ヶ咲の7th(Kアリ)に流れてしまったせいだろう。実際、同日に開催された関東の野外は晴れていたらしいし。くわばらくわばら……。

文香、アニレークだよ……
(実はピントが合わなくて合成した)
たまに晴れ間もあったが

・そんな訳でオタ芸はかなり控えめ。そうでなくともこの前の神アンセムの疲労を週の後半まで引きずったばかりだったので、おのずとリスク回避志向にならざるを得ない。とはいえ、しめじ先生の跳びポターンは吹き荒ぶ雨にしたたか打たれながら跳ねて全身ずぶ濡れになったけど……。合間に挟まる純アニタイもちゃんと本編履修済みだったので個人的には程良い。正直この日は土砂降りもいいところだったので途中まで帰りたいレベルでモチベ低かったけど、来てよかったなと思えるセトリでした。


・グリちゃんことDJグリズリーさんが「スマイルスキル=スキスキル!」を流しててバカ高まった。案外こういうラインの方が刺さります。あと、らふぃんさんが狂ったように鍵っ子DJをしていて笑った。個人的にあれで「アルカテイル」まで行かれたら死んでいたが、そこを敢えて行かなかったところに彼なりの物語があるのだろう。

・そんなこんなで、今年の後半戦はタコ踊りよりも一周回って普通に楽曲で高まったり、専ら気の置けるオタク達と後方で湧いている事の方が多くなってきた。芸は芸で今でも楽しいのだが、如何せん毎週のように同じ曲で打ってると流石に飽きが来るし、なにより今年は酷暑も手伝って平日に疲労を持ち越すようになってしまったという体力面での切実な問題がある。その点、アニレークは打ち曲一辺倒ではない懐の広さがあるので、その気になればこうしてチルく楽しむ事も出来る。いい感じに切り替えられるといいですね。

アニレーク名物のフード
今回は焼きラーメンとフランクフルト
私的アニレーク名物
公園のカフェのやつ
涙を隠せなかった支配人たち

・イベント終了の前後で奏菜さんとお目にかかれた。そういえば直接お会いしたのも一年ぶりとか? 先月からまるっと一ヶ月間、精神を蹂躙されていたのを心配して頂いてて、申し訳ないやらなんやら。その節はとても励みになりました。おかげさまでどうにか岸にへばりつく事が出来ております。ステージも大変素晴らしかったです。ありがとうございます!

・そんな奏菜さんもこの度noteを始められたそうです。そういえば小学生の頃に廊下に貼り出してあった保健室のたよりとか、なんとなくこういう雰囲気だったな〜と思ってほっこりしました。貴方たちも疲れたら保健室に行きなさい。

・解散後は打ち上げで定番のデカ風呂「水春」へ。示し合わせた訳でもないのに40名前後のオタクが大挙して露天風呂を占拠し、最低の「ゴールデンカムイ」みたいな絵面になってしまったのが今でもトラウマです。

本日のBPM

・風呂の後は麺シバき。魂心家へ。今まではオタロードの店舗にしか入った事なかったけど、ライスバーとか黒胡椒味噌とかは完全に未知との遭遇だった。その難波の店にすらコロナ禍前後の時期から鶏油が不足してるとかで脂多めがオプションから外れて以来、あまり通わなくなってしまったので「まくり券」の仕様とか頭からすっぽ抜けていた。美味かったけどまた3年くらい寿命が縮んだ気がする。

・ちなみに今回は「肉フェス」を機に知り合ったクロウさんの車で送って頂いた。ついでに、たくあんさんともようやく直接ご挨拶が出来て一石二鳥。奇しくも同乗者全員がナナスタの支配人であった事から、帰りの車内では映画『Tokyo 7th シスターズ -僕らは青空になる-』の上映会が催された。詳しい感想を書くとそれだけで記事が出来そうなので一旦置くが、キャラ紹介としてもナナシスの作風を説明するにも分かりやすい作りになっていて、始めたてほぼ初見の今、観るのにもかなり適した内容だったと感じる。

途中バケモンに襲われるなどの悲劇にも見舞われたが

・こんな素晴らしい映画をケツまで観せていただいた上、無事に自宅まで送り届けていただいて本当に感謝しかありません。クロウさん大変ありがとうございました! 「二度と聴けなくなるから今のうちに」との忠告を入れて、これから毎日ナナシスのプレイリストを順次再生していこうと思います!


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