創造性を動かすアートワーク【Art Work】
前回のハンドワークにもつながりますが、今回はアートワーク
アートというとこれも手作りするものと同じく、好き!という人と苦手という人に分かれますよね。
私は、苦手意識をずーっと持っていたのですが、先日ちょうどそんなことを思い出してました。
自分では記憶がないのですが、低学年の頃に通っていたお絵かき教室で大きな紙に描くことができなくて、それ以来絵を描くことが嫌いになったと母に言われたことがありました。
その時の状況が思い出せれば、他に何か原因はあるのが見つけられると思うのですが、今の所出てきてなくて
で、それ以来ずーっと図工や美術で絵を描くことが嫌で嫌で
1998年ごろWeb制作の勉強をしていた時に、そのことを思い出して克服したくなり何かお教室に通ったことがあったのですが、まだその頃は自分と向き合うことなんてしてなかったから受講しておしまい。
自分と向き合うことをはじめてから、さらっと軽く絵が描きたいなぁ〜といつからか思うようになったのですが、何をどのようにすればいいのかわからなかったので、曼荼羅塗り絵とかやるようになったて、パステル曼荼羅もやったこともありましたね。
そんなことを感じていた時に、生徒さんからシュタイナー教育のにじみ絵(ぬらし絵)の話を聞いて、やってみたい!とはじめて思えたのです。
このクラスでは、シュタイナー教育の「フォルメン」というのもやっていて、これがまた楽しくて
このにじみ絵については奥が深いので、ここでは語りませんがしばらく体験してみてこれはまだ続けたいなぁと思ってるんですよね。
このにじみ絵の面白いのが、描いている時に感じたことやできたものを見て感じることのシェアとかもするので、ここから気付きが得られるんですよ。
自分との向き合い方もこのようにいろんなこと取り入れていくと楽しみながらできるのです!
自分と向き合って行き詰まったらこのように違う方向からのアプローチ
こんな感じに曼荼羅塗り絵もある期間続けたことがあったのですが、色の選び方や使い方からもいろんな気づきがあって、出来上がってみた時にもいろいろ感じることがあって面白いんですよ。
私が感じたことを書いちゃうとワークショップやった時に思考を使っちゃう人も出てくるのでこれ以上は書くのやめておきます(笑)。
まだアート系は何を取り入れていくか決めてはいませんが、開催したいと思ってます!