Elpis

ようやくわかった生きづらさの理由。”かくれ繊細さん”HSS型HSP。自分の理解、考えたこと、HSS型HSPを生活にいかしていく日々を綴ってみる。アラフォー留学生

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ようやくわかった生きづらさの理由。”かくれ繊細さん”HSS型HSP。自分の理解、考えたこと、HSS型HSPを生活にいかしていく日々を綴ってみる。アラフォー留学生

最近の記事

決断できないのは「正しさ」を軸に据えているからではないか

のっぴきならない事情で一時帰国を決めてから、毎日更新が途絶え2週間がたってしまいました。連日更新できる目途が立たないので、まずは週3ペース(原則:月・水・金)で改めてnoteを綴っていきたいと思いますので、お時間のある時に読んでもらえると嬉しいです。 昨日amazonで観た映画。「恋妻家宮本」(2017) 主人公の陽平(阿部寛さん)の優柔不断さが自分に重なって引き込まれてしまいました。 昔は、決められないのは「優柔不断のA型だから」と世代の方はわかるハイチュウのCMになぞ

    • 魂は何度も生まれ変わり、その度に人生の課題をクリアしにきているんだとか。今世の課題はきっと「愛」かな?と感じる。与えるのも受け取るのもとっても不器用。今日もそう思える出来事があって少しの間日本に戻るか否かを考えた。。。愛を大切にする道を積極的に選ぼうと思う。(18日目)

      • 1か月毎日歩いてみた(17日目)

        note更新と並行して、散歩習慣も続いています。 2月から始めたのでもう1か月近くになりました。 最初は1、2キロから始めて、5キロ、10キロと伸びて、、、 ついに20キロ突破です。もうハーフマラソンだ(笑) そんな散歩を毎日続けて変わったことがあります。 良かったこと ・道に詳しくなった ・知らない街を探検するのが楽しい ・自分の中のマップがどんどん広がる ・あ~!この道がここにつながるんだ!という快感 ・ご飯がおいしい ・好きなだけ考えられる(重要だけど緊急じゃないこ

        • レストランのチーズサービス。もう2年も前のことだなんて。どれだけ選んでも良いよって、さすがチーズ大国だって感動した。モチモチのサン・ネクテールが特にお気に入り。再開したらぜひもう一度訪れたい。(16日目)

        • 決断できないのは「正しさ」を軸に据えているからではないか

        • 魂は何度も生まれ変わり、その度に人生の課題をクリアしにきているんだとか。今世の課題はきっと「愛」かな?と感じる。与えるのも受け取るのもとっても不器用。今日もそう思える出来事があって少しの間日本に戻るか否かを考えた。。。愛を大切にする道を積極的に選ぼうと思う。(18日目)

        • 1か月毎日歩いてみた(17日目)

        • レストランのチーズサービス。もう2年も前のことだなんて。どれだけ選んでも良いよって、さすがチーズ大国だって感動した。モチモチのサン・ネクテールが特にお気に入り。再開したらぜひもう一度訪れたい。(16日目)

          過去の自分を赦して前を向いて歩んでいこう(15日目)

          2月25日(22時13分ごろ)に金星が魚座に入るそうです。愛を司る金星が、すべてを包み込む無償の愛をテーマとする魚座に入ることは、「光と闇」や「善と悪」をまるごと受け入れる異次元の愛が訪れるサインでもあるとの事、ふと過去のある出来事を見つめなおす機会なのかなと感じたのです。 ※死に関するエピソードがありますので、不快に感じられる方はここで閉じてください。 HSS型HSPがもつ「はみ出した感受性」時田ひさ子さんの『その生きづらさ、「かくれ繊細さん」かもしれません』のなかに、

          過去の自分を赦して前を向いて歩んでいこう(15日目)

          改めて文章の書き方を学ぶことにする(14日目)

          noteの毎日投稿を初めて今日で14日目。2週間が経過しました。日記は原則三日坊主の私が、HSS型HSP気質とうまく折り合いをつけて、今日まで継続できているのはとても嬉しいし自信になっています。noteを書き上げるまでは晩酌もやめるほど、noteの更新が楽しくなっています。ただ、昨日はネタも時間も尽き、事実上のギブアップしたわけで、課題が出てきていることは認めざるをえないです。なので課題検討の末、恥ずかしながら改めて文章の書き方を学んでみることにしました。 課題困っているこ

          改めて文章の書き方を学ぶことにする(14日目)

          (13日目)今日は完敗。完璧を求めないことも大切だけど、ただ書くために中途半端なnoteは残したくない。これも自分の正直な気持ちなので残しておこう。明日は今日よりひとつでも成長するぞ。

          (13日目)今日は完敗。完璧を求めないことも大切だけど、ただ書くために中途半端なnoteは残したくない。これも自分の正直な気持ちなので残しておこう。明日は今日よりひとつでも成長するぞ。

          12日目。お腹が空いたから家に帰ろう。朝の散歩は気持ちがいい。こんな時間も幸せの一部、大切な時間。フキノトウみたいにひょっこりあるもんだ。だいぶ日が登る時間が早くなってきた。

          12日目。お腹が空いたから家に帰ろう。朝の散歩は気持ちがいい。こんな時間も幸せの一部、大切な時間。フキノトウみたいにひょっこりあるもんだ。だいぶ日が登る時間が早くなってきた。

          HSS型HSPが「自分ならできる」と信じられなくなったら(11日目)

          いま逆境に直面していて、これまでと違って「自分ならできる」と思えなくなり、前を向いて立ち向かっていけないように感じていても、 きっと一人になることでわずかに取り戻したその生命力で、明日を全力で生きようとするんだと思う。でもその前にすこし立ち止まって。立ち止まることで見えてくるものもあるから。 これまでもずっと懸命に頑張ってきたことは自分が良く知っている。アクセルとブレーキを同時に踏んだような状態でも、諦めずに前に進んできたな。熱しやすくて冷めやすい。興味と恐怖を同時に抱き

          HSS型HSPが「自分ならできる」と信じられなくなったら(11日目)

          ただおいしいパンを食べたという話(10日目)

          パンの国の住人になって、コメは俵で持っていきたいと思っていた自分があっさり寝返った。なんたってスーパーで売っているバゲットでさえ美味しいし、パン屋で買うバゲット、クロワッサンの美味しさは言わずもがな、菓子パンの類はバターも、チョコレートも、カスタードクリームもなんでもたっぷり。カロリー?なんのこと?トクホ?美味いものは糖と油でできてんだと、コーヒー片手に至福に浸る。もうコーヒーにバターの風味が混じるとか最高のマリアージュ。 ただ惜しむらくは、pain de mie(パンドゥ

          ただおいしいパンを食べたという話(10日目)

          ものごとを継続できないHSS型HSP気質とその対策①(9日目)

          今日で、noteの投稿も9日目。連投されている方々心から尊敬します。実は3日目と8日目(昨日)に「もういいかな。」と諦めそうになりました。特に昨日は、テーマはあるものの内容がまとまらず、時間ばかりかかってしまって、自分の考察力、文章力が乏しいことを悔やみながら、書き直しの連続でした。ようやく書き終えて「今日でもうやめようかな」と思って寝たのですが、結局続けることにしました。 どうして続けるに至ったかは、今日のテーマである、長年ずっと苦しんできた「継続ができない」という状況を

          ものごとを継続できないHSS型HSP気質とその対策①(9日目)

          自分にもっと寄り添って(8日目)

          今日は叶姉妹に続き、阿佐ヶ谷姉妹が本当の姉妹でないことを知って衝撃を受けています。そんなことも見抜けないのに、HSP気質があるなんて言っても良いのか不安です。 HSP気質に「共感力がある」というものがあります。この気質によって、他者の意思や気持ちを察しやすいわけですが、それって「相手に寄りそう」ことと同じかな?と思ったわけです。 例えば、職場で上司がイライラしたら、そのイライラを察知して、難しい議題の会議がなかったか、頼まれた仕事を忘れてないか、家で何かあったのか、といろ

          自分にもっと寄り添って(8日目)

          ニュクスが去りて(7日目)

          ニュクスが去りて(7日目)

          留学先で日本食を楽しむ~日本から持っていくべきもの編~(6日目)

          留学して2年になります。去年からコロナの影響もあって外で食事をする機会もめっぽう無くなり、自宅でご飯をつくることが多くなりました。 こちらの料理も好きだけど、やはり日本食が恋しい!だから道具や食材が限られているのに、あの手この手で作ってしまう!(笑) なので、わたしの留学先であるフランスでの日本食の実態、知恵・工夫エピソードを紹介したいと思います。まずは、留学するときに持ってきた方が良いもの、要らないものからスタートです。 日本食材の調達環境フランスの大きな街には、アジ

          留学先で日本食を楽しむ~日本から持っていくべきもの編~(6日目)

          5つの敏感さ(5日目)

          4日目のnoteに「繊細」であることを受け入れられたという記事を書きました。そのなかでも「繊細さ」の分類に興味を抱き、可能性を感じた部分について書いてみようと思います。 ポーランドの心理学者カジミェシュ・ドンブロフスキは「敏感さ」を次の5つに分類しました。 1.精神運動性の敏感さ過剰な身体的エネルギーや、感情的緊張の表出が含まれます。具体的には、爪を噛んだりむしったり、鉛筆で机をたたくといった「落ち着きがない」印象を与える身体的多動や、早口、止まらないおしゃべり、話が一気

          5つの敏感さ(5日目)

          繊細であることを恥じていたんだ (4日目)

          私はセンスのあるネーミングができる人をとても尊敬しています。ユーモアなんかも交えつつ、万人に「アレ」だよねと思わせるセンス。憧れます。センスといえば昔から「お笑い」が大好きで、まさにダウンタウン世代。にもかかわらず、人を笑わせたいと思えば思うほど、場を白けさせてしまうスキルを習得してしまうとは。あぁ世知辛い。生まれが大阪で無かったのは幸いでした。 ネーミングセンスの話から始まりましたが、HSP(Highly Sensitive Person)の日本語訳は「非常に感受性が強く

          繊細であることを恥じていたんだ (4日目)