調子が悪くても投げる

リーグやハウストーナメントの日必ずしも調子が良いとは限らない。

普段から調子が悪くても投げて修正することにトライしないと、その日1日ダメだっていうループから抜け出せない。

私が師匠(心の中で勝手に呼んでる)から言われたのは「どんな時もカードを差せ」という言葉。

調子が良いときだけのスタッツをかき集めたRtに意味はないし、実力が見えない自己満でしかないと。

昨日は指の感覚が合わずグリップが崩壊しまともに投げれなかったが、ひたすら対戦をして悪い中での投げ方、勝ち方を模索しながらダーツを投げていた。

結局最後までグリップは定まらなかったが、フォームで上手く入れてやる方法を見つけて、ブルはなんとかいつも通り入れることができたため試合を作れた。

この経験が次に調子が悪いときに生かせると思う。

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