見出し画像

【短歌日記】 「病牀二十一貫」13−2

消灯の時間過ぎても目は冴えて寝返りひとつ打とうか悩む

今日の空青くないとは知りながらせめて気分は晴れろと願う

我ながらよく堪えてると言い聞かせ同じ一日始まる夜明け

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?