kanade

since 2019.04.17-●雑記●ビジネス●恋愛●スピ●本の感想

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最近の記事

鬼滅の刃。

随分と更新をご無沙汰している間に、鬼滅の刃を一気見しました。 アニメの26話分と、それに続く漫画を数巻。 仕事でもこの映画のヒットの凄さを実感する出来事があったりしたので、今更ながら見たのですが、案の定心打たれる作品でした。 最後まで読み切っていない段階であれこれ語るのは時期尚早かもしれませんが、 鮮度が落ちないうちに書き残しておきたくて。 私は、主人公の強さや優しさが、生まれ持ってのものじゃなく、悲しみや辛さを乗り越えた上での鍛え抜いたものであるところが、すごく好

    • 大事なものリスト。

      かおるさんのInstagramからインスピレーションを受けて。 粒度もジャンルもバラバラだけど、私なりのリストです。 自分 1人の時間 美 愛する人 白米 観葉植物 静かな場所 音楽 お風呂 ファッション コスメ 癒し 動物 自己表現の手段 太陽 芯のある生き方 心地よい人と空間 向上心 好奇心 行動 しなやかさ 信念 心に嘘をつかない 感性  言葉 感動

      • 私の原点。

        『えりさんの奏でる音楽が好きです』  私の原点はこの一言です。小学校の時の保健室の先生の言葉。今でも私が立ち返る場所はただひとつこの言葉です。 それから何年かのち、音楽も文章も、好きと言ってもらえる機会は何度かありました。その度に原点にある思いをきっと再確認していたのだろうけど、そんな認識もないまま大人になりました。 社会人になり、ふとしたきっかけで徹底的に自己分析をしなおした結辿り着いた原点がここでした。 『私は、私にしかできない表現を通じて、人の心を動かしたい』 無理やり

        • 意思決定

          ふと思う。 日常の意思決定から、世間体や親の目など自分の意思と離れたところにある要素を全て差し引いたら、 私の意思決定の幅はどれくらい変わるのだろうか。 自分の意思、ただそれだけで全ての意思決定をする生活は、今と比べて何がどれくらい違うのだろうか。 そんなことにとても興味がある。 そんな並行世界があったなら 私は今の仕事もしていないし、学歴も所持金も今の半分かもしれない。 その時の私と今の私の幸福度は、どれほどの差なのだろうか。 世間体的なものを全てを差し引くことはできずと

        鬼滅の刃。

          これまでの26年、これからの●年

          幸せな人生を生きていくために足かせになる思考が自分にはたくさんあるということはこの歳まで気づかなかった。 この歳で気づけたことはむしろ幸せなのかもしれないけど、そんなこと知らなくたって、息を吐くように幸せな人生を歩んでいく人はたくさんいる。 そういう人と自分の違いはどこにあるのだろうとふと考える。 家庭環境、育った環境、いろんな要素があるだろう。 仮にその答えのひとつが家庭環境だったのだとしても、私は親を責める気は毛頭ない。 自分が生きていくだけでも精一杯だった中で、私という

          これまでの26年、これからの●年

          ブックレビューvol.3 もっとあの世にきいた、この世の仕組み

          ●出会い 今回私が読んだのはタイトルに「もっと」がついていることからもわかるように、「あの世にきいた、この世の仕組み」の続編です。 1冊目の本を、以前あるオンラインオフ会でオススメされ、それから数ヶ月たったある日、本屋をのぞいていた時にたまたまこの本が目に入り、続編しか置いてなかったのですが気になったので買ってみました。 結論から言えばこの本は捨てない本行きのお気に入りの1冊になりました。  私がこの本を1回目に読んだのは、大切な人と離れる前日でした。 あの日、絶望

          ブックレビューvol.3 もっとあの世にきいた、この世の仕組み

          ブックレビューvol.2 何もかも憂鬱な夜に

          ●出会い もう何年前になるだろう。数年前にオススメの本をネットで探してたときにこの本の存在を知って、買ったはいいものの結局読まずに何年も捨てることもできずに鎮座していたのがこの本です。買ったけどもう読まないとおもう本は過去にだいぶ処分した中で、しぶとく生き残っていたのは、何か意味があったのでしょう。 いつか私を救ってくれるという期待と共にずっと捨てずに残しておいて良かったです。 「深い河」のように読み返すほどかと言われればそうではないかもしれないけど、読んで多くの気づき

          ブックレビューvol.2 何もかも憂鬱な夜に

          ブックレビューvol.1 深い河

          ●ブックレビューをはじめたきっかけ 一発目の記事なので、本題に入る前に少しだけブックレビューを始めた経緯をお話しさせてください。 先日、ある方に、 「文章を書くことや表現すること、伝えることが好きなら、まずはいろんな本を読んで、感想をブログに書いてみたら?」とアドバイスいただきました。 なんで今まで気づかなかったんだろうというくらい、目からうろこが落ちまくるアドバイスでした。 振り返れば本を読むことと感想文を書くことは学生時代の私の生きがいでした。 大人になって、

          ブックレビューvol.1 深い河

          アベンジャーズ鑑賞日記⑥ アベンジャーズ

          んんんんーーーもう見たのがだいぶ前な気がする。 これ以降はエンドゲーム鑑賞後の感想文になるので、多少鑑賞当時の感想と違ってしまっているかも。鮮度に欠ける感じ。 ブログもやっててすごい思うのは、わたしすごく、鮮度が低い文章って書きたくないんだよね。 下書きとか溜まってても、記事にして公開することほとんどないし、なんというか、書きたいと思った時に書かないと、もう後から書いてもそれは真実じゃないというか、心のこもってないもの書くくらいなら書かない方が良いとさえ思う。 でも、

          アベンジャーズ鑑賞日記⑥ アベンジャーズ

          アベンジャーズ鑑賞日記⑤ キャプテンアメリカ/ザ・ファーストアベンジャー

          キャプテン・アメリカ。アベンジャーズのメンバーの中では最も親近感がわくというか、一応人体改造されてはいるものの、超人的なスキルやメカを使わない点で、ある意味一番一般人ぽいキャラなのかなと思う。 そんなキャプテンが初登場する今作、派手派手しいアクション要素はあまりないのかもしれないけど、彼の人となりがよくわかる作品としてはおすすめ要素大きい。 何百人もの捕虜連れて帰ってくるシーンとか、「ナチスを殺したいのか?」の問いに対して、「俺は誰も殺したくはない」と言って陸軍に志願する

          アベンジャーズ鑑賞日記⑤ キャプテンアメリカ/ザ・ファーストアベンジャー

          アベンジャーズ鑑賞日記④ マイティ・ソー

          アベンジャーズシリーズの中で、私はソーが一番好きかもしれない…!これを見たとき直感的にそう思いました。昔から世界史大好きだし、こういう、神話とかの世界観も大好きだし、オーディンとか、グラブルのキャラで最強なやつじゃんwwwみたいな。アイアンマンみたいな、メカメカしい世界観よりも、私はこういう、文系人間にやさしい世界観の方が好きみたいです。 盛らずにたぶん、フェーズ1ではいちばん好きだったと思う。 アイアンマンの感想で、「なんでヒーローってこうも人をたくさん殺すのかね?」み

          アベンジャーズ鑑賞日記④ マイティ・ソー

          アベンジャーズ鑑賞日記③ インクレディブル・ハルク

          もうだいぶ鑑賞が進んで、ハルクを見たのも数日前なのに記憶が遠くなりつつあるので、忘れないうちに感想書きます。 まだ私がハルクの存在を知らなかったころ、友達から、「ハルク、あの悪役ね!」と聞いていたので、私の中では、てっきりハルクは敵役なんだと思っていました。思い込みってこわいこわい。確かに悪役だけど、事情によって悪役になっちゃったパターンだったんだね。中の人は悪くなかった。笑 ハルクってなぜか人気がそこまで高くないみたいだし、正直、このシリーズを最短で制覇するために必要な

          アベンジャーズ鑑賞日記③ インクレディブル・ハルク

          アベンジャーズ鑑賞日記② アイアンマン2

          寝れないので忘れないうちに書いてしまいます。平日1日2作品見るとか頭おかしいかもしれない。でも、それくらいのめり込むくらい、ヒーローもの、すき。前回の記事に引き続き見ようによっちゃディスってるように見えるのかもしれないけど書きたいように書く。 1と比べて2はどうしても、やっぱり、ヒーローがヒーローになったゆえんみたいなところがない分、その面白さは欠ける。 スパイダーマンもそうだったんだけど、やっぱりわたし、ヒーローがヒーローになる背景にものすごい惹かれるんだわ。ヒーローっ

          アベンジャーズ鑑賞日記② アイアンマン2

          アベンジャーズ鑑賞日記①アイアンマン

          エンドゲーム鑑賞までもう1週間くらいしかないのですが、ケツに火が付くと頑張るのが昔からなぜか習慣化していて、今日は家で仕事しながらアイアンマン鑑賞。仕事せいってはなしなんだけど、ちゃんと仕事はした。だから許してほしい、私のアイアンマン鑑賞そしてこの深すぎる考察日記の執筆を。 普通に感想かいてもつまんないから、私はあえて私の得意な「思考する」ということを活かして、普通の人が考えなさそうなことを考察してみる。 アイアンマン鑑賞して真っ先に思ったのは、「テロ組織に自社の武器売ら

          アベンジャーズ鑑賞日記①アイアンマン

          考えることをやめられない人へ。

          わたし、頭が働いていないという状態が、おそらく起きてる時間の中でほとんどなくて。。。 っていう話を友達にすると、 疲れないの? って言われることがよくあります。 でも、物心ついたときから息を吐くように考えるということをつづけてきたので 疲れるとか思わないし やめようにもやめられないんです 毎瞬間何かしらを考えているんだけど たまあに、 意識的に考えるということをやめたくなる たぶん、考えない時間が普通に存在する人に

          考えることをやめられない人へ。

          20歳の自分から30歳の自分への手紙。

          わたし、大学2年生のとき、ハタチの誕生日の前日に、20歳の自分から30歳の自分に向けて手紙を書いたんです。 今から思えば、一番輝いていてもいいはずの大学2年生ピチピチのときに何をおもってそんなしみったれたことをしていたのか、本当に私っていう人は、自分でも不思議です。 でもなんか、昔っからそういう、若さのないこととか、感傷的なこととか、好きだったので仕方ないです。 幼少期は子供より大人が周りにおおかったのでね。精神年齢がBBAなんですよ。笑 その手紙が今どこにあるのか忘

          20歳の自分から30歳の自分への手紙。