Elliptic(エリプティック)

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暗号資産のマネーロンダリング対策ソリューションを提供するブロックチェーン解析会社Elliptic(エリプティック)の公式アカウントです。ツイッター➡️https://twitter.com/elliptic_japan お問合せ➡️ https://elliptic.jp/

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EllipticとManchesterCFが世界初のグローバル大学に認定された暗号資産コンプライアンス認定資格プログラムをローンチ

暗号資産リスク管理およびブロックチェーン分析ソリューションの大手プロバイダーであるEllipticは、Elliptic LEARNプ​​ログラムの一環としてオンライン金融インテリジェンストレーニングのプロバイダーであるManchesterCFとともにFIU CONNECT(暗号資産)認定資格プログラムをリリースしました。これは、金融機関、暗号資産ビジネス、金融インテリジェンスユニット(FIU)、および法執執行機関が世界で利用できる唯一の大学認定の暗号資産コンプライアンス認

    • 暗号資産(仮想通貨)業界が一時騒然とした、ツイッターの乗っ取り被害の全容

      Twitterのサイバー攻撃について 2020年7月15日水曜日の午後7時頃に、著名な企業や有名人が所有するTwitterの公式アカウントが乗っ取り被害に遭い、暗号資産の不正な勧誘に利用されました。 乗っ取られたアカウントには、公式アカウントだからと何も疑いを持たないユーザーに対して、BTCを入金する見返りとして2倍の報酬金額を受け取るなど促すコロナウィルス(COVID-19)に関連した共感をかうような詐欺ツイートがなされた。 すでに公表されている影響が甚大な被害の範囲

      • 速報!FATFのトラベル・ルールのレビューはいかに?公表されたレポートから読み解く3つのポイント

        7月7日、FATF(金融活動作業部会)は、2019年6月21日に正式に公表した勧告ガイダンス(トラベル・ルール)の準拠対応として設けられていた12ヵ月の猶予期間において、仮想通貨関連事業者(以下、「VASP」)や関連団体の進捗状況を評価するレビュー結果についてレポートを公開した。 交換業者やその他のVASPは、特にトラベル・ルールの準拠対応についてFATFの評価が気になっていたのではないでしょうか。本記事ではエリプティック(Elliptic)のリサーチチームが今回公表された

        • AML対策ブロックチェーン解析データを商いとするエリプティックのビジネスモデル

          Hello from Elliptic Japan! エリプティック国内法人が設立してから、はや10ヶ月。現在は、カントリーマネージャーの谷上とセールス&マーケティングマネージャーの盛本の2人体制で運営していますが、今回は、メンバーのご紹介と弊社がどういった事業を行っているのか少しご紹介させてください。 谷上のインタビュー記事はこちら 盛本のインタビュー記事はこちら エリプティック(Elliptic)とは? 2013年に設立した英国ロンドン発のスタートアップです。

        EllipticとManchesterCFが世界初のグローバル大学に認定された暗号資産コンプライアンス認定資格プログラムをローンチ

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          アメリカ最大の銀行であるJPモルガンチェースが暗号資産取引所を顧客として受け入れるというニュースはただ事ではない理由

          先月のウォールストリートジャーナルは、総資産が2兆7,400億ドルにのぼるアメリカ最大の銀行であるJPモルガンチェース(JPMorgan Chase)が暗号資産の取引所であるコインベースとジェミニに銀行サービスを提供するという大きなニュースを報道しました。 この世界的な銀行大手による動きは二つの大きな意味をもたらします。 (1)銀行が改めて対暗号資産事業ビジネスの可能性を認識 暗号資産は本質的にリスクが高くさまざまな理由から銀行取引が不可能であると認識されていました。これ

          アメリカ最大の銀行であるJPモルガンチェースが暗号資産取引所を顧客として受け入れるというニュースはただ事ではない理由

          暗号資産におけるトランザクションの追跡とリスク評価 : ホップ数がリスク評価の指標になり得ない理由

          マネーロンダリング(資金洗浄)対策に従事しているコンプライアンスオフィサーにとって、複数の金融機関との取引を介すことで、資金の出所を特定しにくくさせる「レイヤーリング」についてよくご存知なのではないでしょうか。 法定通貨においては、不法に得た資金を他の金融商品へと変換し、これを繰り返すことで、調査が難航するような複雑な取引構造をつくりだすなどが例として挙げられます。 暗号資産においても同様で、サイバー犯罪で得た資金を何百ものウォレットアドレスを介して送金され、取引所に入金

          暗号資産におけるトランザクションの追跡とリスク評価 : ホップ数がリスク評価の指標になり得ない理由

          エリプティックのカルチャーコード”E-P-O-C-C”

          エリプティック(Elliptic)は、2013年ロンドンに設立した、暗号資産のマネーロダリング対策ソリューションを提供する会社です。現在は、ニューヨーク、シンガポール、そして日本に拠点を置くグローバル企業へと成長しました。 社員の7割はデータサイエンティストやエンジニア、残りの3割は営業・人事・経理・金融犯罪などのエキスパートから構成されるエリプティックが大切にしているのが、社員の行動規範を示すカルチャーコード”E-P-O-C-C”です。今回はエリプティックの社風を形づくる

          エリプティックのカルチャーコード”E-P-O-C-C”

          #Ellipticウィークリー5月1週目 暗号資産(仮想通貨)規制動向

          Elliptic(エリプティック)について エリプティックは金融機関向けに暗号資産(仮想通貨)の取引に関するリスク評価等を行うソリューションを提供しています。暗号資産のコア技術であるブロックチェーンの取引履歴を解析し金融犯罪を特定するマネーロンダリング(資金洗浄)対策分野において、高い信頼を誇る世界のトップ企業です。 お問い合わせはこちらへ hello.jp@elliptic.co 1. 新型コロナウィルス(COVID-19)に関連するマネーロンダリング、テロ活動の資金調

          #Ellipticウィークリー5月1週目 暗号資産(仮想通貨)規制動向

          エリプティック・ジャパン、カントリーマネージャー谷上さんのインタビュー🎉

          暗号資産のマネーロンダリング対策ソリューションを行う英国発のスタートアップ、エリプティック(Elliptic)は、国内ユーザーのサポートを強化するために、2019年に日本法人エリプティック・ジャパンを設立いたしました。 今回は、エリプティックの魅力をより多くの方々に知っていただくために、日本法人カントリーマネージャー谷上さんにインタビューを行いました! Elliptic(エリプティック)について エリプティックは金融機関向けに暗号資産(仮想通貨)の取引に関するリスク評価等

          エリプティック・ジャパン、カントリーマネージャー谷上さんのインタビュー🎉

          エリプティック(Elliptic)代表取締役CEOの変更及び新体制に関するお知らせ

          本件は、2020年4月28日にEllipticの公式サイトにて公開された内容です。 暗号資産のマネーロンダリング対策ソリューションを提供しているエリプティック(Elliptic)は、事業の更なる成長および加速を目指し、取締役会にてシモーヌ・マイニ (Simone Maini) が代表取締役CEOに就任いたしましたのでお知らせします。 以下は、CEO(前COO)シモーヌ・マイニ、そしてCTO(前CEO)ジェームズ・スミス(James Smith)からのメッセージです。 C

          エリプティック(Elliptic)代表取締役CEOの変更及び新体制に関するお知らせ

          #Ellipticウィークリー4月4週目 暗号資産(仮想通貨)規制動向

          1. Facebookが設立したLibra協会は、各国規制当局から反発を浴びたことウィを受け、規制当局からの承認を得るべくリブラ(Libra)のホワイトペーパーを改訂しました。リブラは、運営団体は単一の通貨を裏付けとする「ステーブルコイン」として発行され、最初はホストされていないウォレットは許可されない、トラベルルールなどのコンプライアンスが組み込まれ、アクセスに制限がかかった許可型ブロックチェーンとしての取扱となり、提供が許可されている取引所におけるトランザクションなどは厳

          #Ellipticウィークリー4月4週目 暗号資産(仮想通貨)規制動向

          改訂されたリブラ(Libra)のホワイトペーパー、規制当局の懸念事項を意識した4つの変更点とは?

          エリプティック(Elliptic)の共同創業者であり、チーフサイエンティストのトム・ロビンソン(Tom Robinson)が、今回改訂されたFacebookの暗号資産(仮想通貨)「Libra(リブラ)」のホワイトペーパーについて、規制当局の懸念を意識した4つの変更点について解説いたします。 1.  運営団体は単一の通貨を裏付けとする「ステーブルコイン」を発行すると表明。例)LibraUSD オリジナルのバスケット型リブラも存続させるが、単一型との組合せになるという。 2.

          改訂されたリブラ(Libra)のホワイトペーパー、規制当局の懸念事項を意識した4つの変更点とは?

          暗号資産(仮想通貨)の違法な取引は実際にどれくらい流通しているのか?

          エリプティック(Elliptic)は、2013年より暗号資産(仮想通貨)のブロックチェーントランザクションを解析し、金融犯罪の疑いのある取引を特定してきました。 2019年8月エリプティックはマサチューセッツ工科大学(MIT)と協力し、違法行為に関連するビットコイントランザクションの解析結果を公表しました。 MITのIBMワトソンAIラボ(MIT-IBM Watson AI Lab)の研究者らが実施した研究により、合計約60億ドル(約6417億6300万円)に相当する、2

          暗号資産(仮想通貨)の違法な取引は実際にどれくらい流通しているのか?

          ダークネット・マーケット(闇取引)、ダークウェブ(闇サイト)に悪用される新型コロナウィルス

          本記事は、2020年4月6日にEllipticの公式ブログサイトにて公開された記事を翻訳した内容になります。 マネーロンダリング対策ソリューションを提供するElliptic(エリプティック)のデータチームは、常に暗号資産(仮想通貨)が違法に利用されていないか目を光らせ最新の情報を収集しています。さまざまな違法な商品やサービスのオンライン取引が行われ、急速に進化するダークネット・マーケット※は、暗号資産の不法な利用を監視する情報源です。 ※ダークネット・マーケットとは、一般

          ダークネット・マーケット(闇取引)、ダークウェブ(闇サイト)に悪用される新型コロナウィルス

          新型コロナウィルスをテーマとしたERC20トークンと違法な動向 #暗号資産

          新型コロナウイルス(COVID-19)は、暗号資産(仮想通貨)の分野にも影響が及んでいます。主要な暗号通貨の激しい価格変動と並行して、新型コロナウィルスのパンデミックを利用し、認知度を高めようとする暗号資産のプロジェクトが増えています。マネーロンダリング対策ソリューションを提供するElliptic(エリプティック)は、今回COVID-19の影響により増加した暗号資産の合法的および違法なタイプ、そしてマーケットトレンドを検証しました。 #コロナウイルス #ERC-20 #ミー

          新型コロナウィルスをテーマとしたERC20トークンと違法な動向 #暗号資産

          #Ellipticウィークリー 暗号資産(仮想通貨)規制

          ※本件は2020年3月23日にElliptic(エリプティック)社より公表されたものです。 ①AML(アンチマネーロンダリング)規制当局は新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)ガイダンスを発行し、暗号資産の詐欺について警告しました。 世界中を席巻するコロナウイルスのパンデミックは、AMLコンプライアンスを含む生活のあらゆる面に影響を与えています。今週、米国、オーストラリア、およびその他の国の規制当局は、COVID-19により業務が混乱し、疑わしい取引報告書の提出な

          #Ellipticウィークリー 暗号資産(仮想通貨)規制