その時に来る曲がある
今の私の課題がLove myselfなのだ。
本当に自分のことを愛すのって難しい。
だって、嫌なところばかりが目に付くし、なかなか直らない。
他人を見て自分にないところに憧れ、嫉妬する。
憧れは将来の願う現実に近づく道になるかもしれないけど
嫉妬からはネガティヴなものが生まれるからしたくない。
いきなり無くらなくとも、チラッと思っても、他人は他人くらいでいいな程度になりたいと。
だってこんな自分でも生きていくしかない。
生きてるなら自分を愛せず、ずっとウジウジ生きていくことに飽きてきたと感じ、そろそろ自分を認めて、受け止めてなんなら愛するまでいきたいなー
頭では自分は愛されている存在だから、自身を愛する、はわかっている。
いや、心からそうしたいのだ。
それで色々トライしているところなんだが、
そんな時にまさしくそれだ!!!!!という曲が再浮上してきた。
BTS のJinソロ曲「Epiphany」(エピファニー)
この曲は数年前から知っていた曲ではあった。
しかし、あまりにも彼の歌声が好き過ぎて、気合を入れて聴かないと感情が揺さぶられ、ダメージが大きすぎることがわかっているから、なかなか聴けない曲だった。
好きだけど、直視するのがなんか怖くて避けていた曲だった。
急にふっと久しぶりに聴きたいなと思って聴いて、歌詞を確認したら
今まさに私が最大の課題としている「自分を愛することに気づいた」という曲だった。
歌詞
참 이상해
本当におかしいよ
분명 나 너를 너무 사랑했는데
確かに僕は 君をものすごく愛していたっていうのに
뭐든 너에게 맞추고
なんだって君に合わせて
널 위해 살고 싶었는데
君のために生きていきたかったのに
그럴수록 내 맘속의 폭풍을 감당할 수 없게 돼
そうすればするほど、 僕の心の中の嵐を抑えきれなくなるんだ
웃고 있는 가면 속의
笑っている顔をした仮面の中にいる
진짜 내 모습을 다 드러내
本当の自分の姿をさらけ出すよ
I'm the one I should love in this world
自分こそが、僕がこの世界の中で愛するべき人間だ
빛나는 나를 소중한 내 영혼을
輝く僕を 大切な僕の魂を
이제야 깨달아
今やっと気付いた
so I love me
だから自分を愛してあげるんだ
좀 부족해도 너무 아름다운 걸
多少未熟だとしても すごく美しいんだ
I'm the one I should love
自分こそが 僕がこの世界で愛してあげるべき人間だ
(흔들리고 두려워도 앞으로 걸어가)
(揺れ動いて怖くても前へと進んでいく)
(폭풍 속에 숨겨뒀던 진짜 너와 만나)
(嵐の中に隠しておいた本物の君と出会うよ)
왜 난 이렇게
どうして僕はこうも
소중한 날 숨겨두고 싶었는지
大切な自分のことを隠しておきたかったのかな
뭐가 그리 두려워
何がそんなに怖くて
내 진짜 모습을 숨겼는지
自分の本当の姿を隠していたのかな
I'm the one I should love in this world
自分こそが、僕がこの世界の中で愛するべき人間だ
빛나는 나를 소중한 내 영혼을
輝く僕を 大切な僕の魂を
이제야 깨달아
今やっと気付いた
so I love me
だから自分を愛してあげるんだ
좀 부족해도 너무 아름다운 걸
多少未熟だとしても とても美しいんだ
I'm the one I should love
自分こそが 僕がこの世界で愛してあげるべき人間だ
조금은 뭉툭하고 부족할지 몰라
少し鈍くて、未熟かもしれない
수줍은 광채 따윈 안 보일지 몰라
内気な輝きを放つ光なんて見えないかもしれない
하지만 이대로의 내가 곧 나인 걸
だれど 今のままの自分が、他でもない"僕"なんだ
지금껏 살아온 내 팔과 다리 심장 영혼을
今まで生きてきた僕の腕と足、心臓、魂を
사랑하고 싶어
愛したいんだ
in this world
この世界で
빛나는 나를 소중한 내 영혼을
輝く僕を 大切な僕の塊を
이제야 깨달아
今やっと気付いた
so I love me
だから自分を愛してあげるんだ
좀 부족해도 너무 아름다운 걸
多少未熟だとしても すごく美しいんだ
I'm the one I should love
自分こそが僕が愛してあげるべき人間なんだ
I'm the one I should love
自分こそが僕が愛してあげるべき人間なんだ
I'm the one I should love
自分こそが僕が愛してあげるべき人間なんだ
『Epiphany』
作曲・作詞:SLOW RABBIT , "Hitman" Bang , Adora
Epiphanyとは
きっと彼も自分をすごく深く見つめ直したんだと思う。
歌にするまでに。
私も急には変われないかもしれないけれど、変わりたいと強く思い始めた時だからこそ、今この歌が改めて飛び込んできたんだと思う。
彼は明らかに、精神的にも強くなってさらに人間としても素晴らしくなっていっているのはメディアを通してもArmyなら当然の如く理解できるだろう。
私もウジウジいってないで、
彼も未熟かもしれないけどって完璧じゃないけどっていってるんだから、
今のある自分を少しずつ認めて愛していこう。
変えることが出来る。
愛する人が実行して、うたっているんだから。