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UEのWidget


Widgetとは

Widgetというのは、画面の見た目上に表示される文字の事である。
それらしい言い方をすると、ゲームや映像プロダクション上のUIであり、これが使える様になるとビジュアル面でも自信がついてくる。
ゲームで言うとよく見られる様な「再生」とか「戻る」というボタンを作成できたり、配信映像用途であればテロップとしても活用できる。
ここまで何となくお気づきかもしれないがUEはあらゆる分野で活用でき可能性に満ち溢れているため、覚えない手はない。
では実際どの様に作成するのか次の項目を見て欲しい。

Widget作成方法

まず、ボタンとテキストをパレットから作成し親子関係を作る。色やテキストサイズは好みとして、Widgetだけで言うとこれでもう完成だ。
つまりUEのUIはこれで表示される様になる。
だが今回はアニメーションの方法も伝授しよう。シーンでアニメーションをシーケンサーで作成する流れと同じように、時間ごとにキーを打つ。


それを画面右の「グラフ」より、アニメーションするブループリントを作成する。そうとなればレベルブループリントで、先ほど作成したアニメーションするブループリントを動かす仕組みを作る。これで再生すればアニメーションを含んだWidgetがUIとして表示される。

最後のつぶやき

今回はWidgetについての投稿。ただ、0からの初心者の方にはいくつもの?が頭に浮かぶだろう。俺も独学時代はそうだった、しかし今考えると頭を悩ませながら本を見て学習するのが確実なモノになる。
毎度の紹介ではあるが、この本は本当にオヌヌメでなぜなら俺とは違い隅々までわかりやすく解説してくれるからだ。
(↓どこでも場所を取らず学習できる電子書籍のkindle版)

(↓単行本)

少し話は逸れるが、俺はいわゆる天狗だ。理由は、何の努力しない文系出身でそこそこ自由に遊んだが、この本のおかげで業務トップ企業にて数字を残せている。
とはいえ独学で少しは頑張ったのよ。だからこそ、今業務で使用している人や学生にはとてもおススメだ。


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