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ゲムマに初出展してみたら250部売れた話

こんにちは。マダミス作家のえるです。

みなさん、ゲームマーケットお疲れ様でした!ゲームマーケット2024秋に初出展させていただいた elkurin Games です。

結論から言うと、とっても楽しい思い出になりました!ほぼ無名作家である私のもとにこれだけ沢山の方が買いに来てくれるというのが感動ものです。

今日は初出展体験記として、自分の思い出と出展までの宣伝についてお話します。ノウハウだけ読みたい方は「無名作家の悪足掻き」へGO!


elkurin Gamesについて

マーダーミステリーを制作しているサークル。

ブース外観

といえば聞こえはいいですが、実際は私1人のみの個人サークルです。イラスト及び印刷のみ外注させていただき、ゲーム制作・デザイン・広報などすべて一人行いました。

▶ コンセプト
などない。ただ私えるが書きたくなったものを書くだけ。
奇抜さ・新規性・驚きより、質の高さ・ゲームバランス・納得感を重視して制作をしております。

▶ 販売作品
最後のソナタ
・海の上で昼食を
・合コンマダミス

▶ 値段
一律3000円

▶ 持ち込み個数と販売数
それぞれ100部ずつ刷り、ゲムマには各80部+α持っていきました。結果、『最後のソナタ』と『海の上で昼食を』は完売、合コンマダミスは55部売れました。
当初の予想を超える大盛況でした!残った分を大阪のマダマーケットに持っていく予定だったのになくなっちまいましたので慌てて増版中です…嬉しい悲鳴ですね。
ゲムマ期間中のオンライン販売計30部を含め、250部の販売となりました!超嬉しい。

初出展の思い出

朝が激弱な私が7時すぎに家を出て向かうは幕張メッセ。家でシミュレートした設営を現地でやるだけ、そう思って家を出たものの、ほとんどの荷物は配送しているので手持ちのものはあまりなく、私は今から本当に出展するんだろうか…?と現実を疑い始めました。

しかし、到着すればしっかり elkurin Games と書かれた段ボール箱がいっぱいあり一安心……と思ったのですが、周りの方の荷物と比較して一句。

いや私 持ち込みすぎた?! マダミスを

える・辞世の句

マダミスブース委託分を除いた180箱のマダミスを運びながら、やっちまったかもしれねぇ…と思い悩む。しかも設営を手伝ってくれる方に当日ドタキャンされソロ設営に。

でもここまで来てしまったしなるようになる!終わる頃には多分ハッピーになってるやろ!wと生来の楽観性を発揮し、背後にマダミスがパンパンに入った段ボール箱を積み上げながら開戦のゴングが鳴るのを待ちます。

いよいよ開場時間11時を迎えると、怒涛のような人の流れが押し寄せてきて、そしてそのまま流れ去っていきました。

左右どちらも有名なマダミスサークルさんで、開始直後から何人ものお客さんが来訪しているのに、自分のブースには最初の20分くらい誰も来ず、唯一来た知人は既に私の作品はテストプレイで通過済みだったので、私の横のブースでマダミスを買うとすっと帰っていきました。
この間もずっと立ち上がって接客していたので、なんとなく切ない気持ちになりました。

着席中の出展者目線です。座ってるとなんも前見えん。

で、でも、事前の取り置き予約では35人の人が予約してたもん!大丈夫だもん!そう願いながら、まだかな〜?まだかな〜?と入口側の方をずっと眺めていました。思えば、あの時が最後の暇な時間でした。

開始20分を過ぎたくらいから突然客足が増え、こんな小さいサークルなのに列になってしまうときすらありました。実際に自分が作ったものを買ってくれる方がいるというのは幸せですね。また、友人がマダミスブースの様子を逐一確認してくれ、向こうの在庫がなくなったら必要分運んでくださったのも、死ぬほど助かりました。
売り子中もSNSで現状を更新していこうと思っていたのですがそんな余裕はなく、ようやくXを開けたときにはもう『最後のソナタ』の在庫が枯渇しかけていました。客足が途絶えないがゆえの忙しさ。これ以上に制作者として嬉しいことはないですね!

2時をすぎると同僚たちがヘルプに来てくれ、飲み物くれたりペンを買ってきてくれたり段ボールを捨ててきてくれたりマダミスブースへ在庫を運んでくれたりと、それはもう頭の上がらない助力をしていただきました。さらに30分ほど店番を交代してもらって、客として買い漁りました。

いっぱい買って大満足!

15時からも店番に入りましたが、やはりこのあたりから客足は鈍化。16時半以降は1個しか売れなかったと記憶しています。ですが、出展者さんなどお話に来てくださる方はおり、お客さんがいない時間もお隣さんと楽しくおしゃべりしていたので、18時まであっという間でした。

最初に積み上がっていた段ボール箱タワーもほぼなくなり、9個の段ボールが最後には1個だけ。いや〜良かった〜〜〜〜。楽しかった〜。
みんな、来てくれてありがとうな。ホンマに。

領収書の正しい書き方は最後まで分かりませんでした。


無名作家の悪足掻き

なろう系のタイトルみたいな見出しですね。

ここからは、ツテも実績もない無名作家がどうあがいたかを紹介します。未来の初出展者の参考になれば嬉しいです。
比較対象実験が出来る類いのものでは無いので、本当に効果があったかはぶっちゃけ分かりません。というわけで、効果を感じられた度合い(主観)を書きます。

なお、ゲーム制作そのものの話は今回はスコープ外とします。そちらに興味がある方はこちらをご覧ください。

注意点
※マダミスは他のボドゲと比較して売れやすいと思います。その他、マダミス以外には参考にならない部分もあるかもしれません。
※新作3つを持ち込んだため、その分たくさん売れているという背景があります。
※販売数250部にはゲムマ期間中のオンライン販売数も含んでいます。

TL; DR;

Noteが長すぎるぜという方に向けて、強くおすすめすることをまとめると
・SNSでの定期的な宣伝
お取り置き予約
他己評価を得る
印刷代をケチらない
マダミスブースに出す
といったところでしょうか。印刷代はともかく、他はお金のかからないことなので、ぜひやってみてください。

それでは、ここからは各やったことについて効果実感度と内容を書いていきます。


SNSでの宣伝

効果実感度:★★★★★

ゲムマに出てみようと思い立ち、まず初めにやった事はXアカウントの開設です。主に作品の紹介や、制作中の情報やテストプレイの風景などを発信していきました。特に「中身のコンポーネンツを見せる」というのは結構大事で、しっかり作ってる感が伝わりますし、コレクション的な意味として手に入れたくなるきっかけになると思います。

Xでの宣伝をしていなければこれほど多くの方に作品が届くことは絶対になかったと確信しています。特に、マダミス界隈は通過報告をX上で頻繁にする文化があるので、そこにリーチできる宣伝は強いと思います。

また、『マダミス歴1年の女が半年で4作品をソロ制作した話』というキャッチーなタイトルで作家自身の自己紹介もしました。(作品を売るために作家をコンテンツにするのは少々いただけないと思っているんですが、背に腹は代えられないということで……)


ホームページの立ち上げ

効果実感度:★★★☆☆

Xアカウント開設と同時に、シナリオ紹介用のホームページを立ち上げました。各シナリオの特徴やおすすめポイント、そしてキャラクター紹介を載せています。

https://elkurin.github.io/games/

Xのポストだけだと流れていってしまい、宣伝ポストの度に毎回あらすじを載せるのも見てる側からしたら鬱陶しいので、Source of Truthとしてホームページを用意しました。とりあえず見れればなんでもいいということで即日クオリティですが、参考にしてくれた方も比較的いらした気がします。


何作品も作る

効果実感度:★★★★★

当たり前ですが複数作品を一気に売った方が、1人あたりの購入数が増えるので販売部数は伸びます

一方、3作とも全く違う世界観・傾向のシナリオを作ったため統一した宣伝をするのが難しく、作品そのものの宣伝は分散してしまいました。特に、『海の上で昼食を』については、王道シナリオなら売れるやろ!wとふんぞり返って全然宣伝していなかったので反省ですね。

世界観が統一されている方がブース設営も目を惹くものにしやすいでしょうし、売り込みやすいとは思います。ですが、各作品で全く別の体験を提供したいという思いで制作しているので、ここは仕方ないですね。それに、いろいろな作品を用意していることで、どれかはお客さんに刺さるというメリットもあります。「王道の推理駆け引きか、エモシナリオか、ギャグシナリオか、どれがお好きですか?」と説明すると、どれかには興味を示してくださった印象です。配られた手札で頑張りましょう。


お取り置き予約フォーム

効果実感度:★★★★☆

私が今回のゲムマ出展において最も参考にした記事でおススメされていたお取り置き予約の受付です。こちらの記事めちゃくちゃ為になるので、初出展の人はみんな読むことをオススメします。巨人の肩に乗りましょう。

35人の方に予約していただき、うち32人受け取りに来てくださいました!そもそも35人の中に知人はほとんどおらず、それでも予約してくれるんだということにずっと勇気づけられていました。

前日に一斉メールを送りリマインドしたのも良かったかと思います。なので、リマインドのためメールアドレスやXアカウントなどの連絡手段を集めておくと良いかと思います。

また、予約を集めておくことでどれくらい売れそうかの予測がつきやすいので、やり得でしょう。


各種イベントに顔を出す

効果実感度:★★★☆☆

存在を知ってもらわなければ何も始まらない、ということで、マダミスフェスやマダミスコネクト、ゲムマ前日の出展者懇親会に出没し、色んな方とお話しました。そこのご縁で店舗公演やシナリオ委託、プレイ会の話が決まりました。またマダミス作家さんやゲーム作家さんと交流できたのは貴重な体験です。

直接的な購買数への貢献度以上に、今後の作家人生を豊かにしてくれる出会いでした。マダミス界隈はとても温かい方が多いので、無名作家でも恐れず乗り込んでいくと良いかと思います。


レビューを書いてもらう

効果実感度:★★★★☆

マダミスはプレイするまで面白いか分からないものです。となれば、作家や作品の前評判は強い購買要因になります。
過去作が存在しない無名作家にとって唯一の手は、実際にプレイしていただいてレビューを書いてもらうことです。もちろんそこでメタメタに書かれてしまえば逆効果なわけですが、作家たるものそこは自信を持って突き進むしかないでしょう。

マダミス広報部、略して『マダコー』さんにレビューを依頼し、ゲムマ前に先行プレイ会を開きました。無事気に入っていただけて嬉しかったです。マダコーさんは、公演料をなしにする代わりにレビューもタダでしてくれるという両者WinWinの神システムを導入しております。テストプレイヤーの感想は所詮身内ですので、こういった初めましての方にレビューお願いするのが良いでしょうね。

また、店舗さんに先行販売して気に入っていただいた結果、記事にしていただけました。やはり他己評価の方が参考になるので、大変助かりました。


ゲムマ前にオンライン作品を出す

効果実感度:★★★☆☆

レビューを書いてもらう以外のもうひとつの方法は、ゲムマ前に作品を公開して完全無名を脱却することです。

オンライン作品はパッケージと比較して安価であり、また立卓もしやすい傾向にあります。特にウズさんではリリース直後から卓が立つような文化なので、ゲムマでパッケージを買うよりかなりハードルが低いでしょう。
ゲムマの3週間前に合わせて『ドラゴンリバース』をウズで公開し、1月前に『海の上で昼食を』のCCFOLIA版を先んじてリリースしていただきました(日程調整していただいたCCFOLIA様本当にありがとうございます)。

『ドラゴンリバース』はゲムマでは販売しない完全新作のシナリオですので、こちらを気に入っていただけた方がゲムマにも足を運んでくれると嬉しいなと思ってのリリース日程でした。

一方で、オンセとオフセの界隈は結構ズレているので、直接的な購買欲には繋がらなかった気がします。とはいえ、その時の感想ポストを見てこの人の作品がどんなもんか見てやってもええか、と思って下さった方もいたかなと思います。


印刷会社はケチるな

効果実感度:★★★★☆

ゲームの内容を公開できないマダミスにおいて、やはり外見は大きな因子になります。それはデザインの善し悪しという方向性だけでなく、「ちゃんとした作品っぽさ」も大事です。箱が製品っぽいか、コンポーネンツがしっかりしてるかは、私自身マダミスを買う際に気にしちゃう要素です。硬い方が持ち帰りやすいですしね。

プレイ会でも箱がきれいだと映える

デザインはセンスがないとできませんが、箱を良さげにするのは簡単です。そう、萬印堂さんにお願いすればいいだけです。おあつらえ向きに『マダミス専用プラン』というのも用意されており、これがあればかなり満足のいくパッケージができます。私も家に届いたときカードを握りしめてウキウキしていました。

もちろん萬印堂さん以外のパッケージも素晴らしいのがたくさんありましたので、みなさんの気に入った箱を買うと良いと思います。

また、カードやルールブックもブースで装飾するといいかと思います。実際、カードが素敵と言って買ってくださった方もいました。


PVを作る

効果実感度:★★★★☆

動画はそのシナリオの雰囲気が1番簡単に伝わる媒体だと思います。動いているので単位時間あたりに摂取できる雰囲気量(?)も多いですし、BGMも世界観を際立たせてくれます。実際PVを制作した最後のソナタはすぐに売り切れたので、比較的影響力はあったのではないでしょうか。告知時のツイートも1万インプレッション付きました。

ゲムマとは関係ないですが、家族やプライベートの友人に「何やってんの?」と聞かれたときにこの動画を送り付ければ格好がつくので重宝しています。

動画なんて自分で作れないよというそこのあなた!私もです。というわけで、マダミス向けに格安でPVを制作してくださる高橋マシューさんに依頼しました。


ゲムマブログの更新

効果実感度:★★☆☆☆

そこまで積極的な更新はしませんでした。合計3ブログ更新しましたが、あんまり見られていない気がします。また、ゲムマサイトからも予約を受け付けていたのですが予約数は3だけでした。


きたこしさんのゲムマ出展作品紹介

効果実感度:★★☆☆☆

きたこしさんというボドゲVtuberの方がゲムマ出展作品をどしどし紹介してくださるという神企画をしてらっしゃいます。画像を作って紹介文を送ると全て紹介していただけるので、ぜひ認知度アップに活用すると良いと思います!

★2つとさせていただいたのは、やはり視聴者層がマダミス寄りではないという1点です。それ以外のボドゲであればきっとかなり効果的だと思います。(私自身きたこしさんのところで紹介されていたボドゲに興味を持って1個購入しました。)
これからマダミスの出展数も増えていき、ボドゲ界隈での認知度も上がっていけば話は変わってくると思います。


チラシをブースとチラシ置き場に置いた

効果実感度:★☆☆☆☆

チラシだけ渡してその後買いに来てくださった方は記憶の限りではいらっしゃいませんでした。

チラシより名刺だけもらっていく人の方が多かった

それよりホームページやXなど、ブースに立ち寄らなくてもアクセスできる場所にまとめてある方がいいと思います。ただし、これもマダミスに限った話で、ゲームのルールが詳細に書いてあるようなボドゲチラシはきっと価値があると思います。


マダミスブースはすごい

効果実感度:★★★★★

マダミスブースとはStudioOZONとゲームマーケット運営が共同で出展している特設ブースで、マーダーミステリーのみがたくさん置いてある夢の町です。
弊サークルの販売数の約4割はマダミスブースからの売り上げとなっております!すごい!

真ん中にあるピンクと黒が弊サークルの2作品!

マダミスブースに出すにはフォームを入力するだけ!とても簡単です。申し込む条件は、ゲムマ公式やStudioOZONのアナウンスを見逃さないことだけ!私は完全に見逃してしまい、二次募集で滑り込みました。

マダミスブースは、出展しているかにかかかわらず誰でも依頼することができます。出展しているサークルの場合は、委託分が完売すると完売すると、担当の方が個人ブースまで在庫を取りに来ていただけるようになっており、在庫の続く限り売り続けることができます
私も当初それぞれ18部ずつマダミスブースに委託しましたが、すぐに売り切れ、計5回ほど在庫補充しました。

また、土曜出展のみの人にとっては、1日目で余った在庫をそのまま委託できたので、日曜日も販売することができました。ただし日曜日の販売数はかなり鈍化しており、20部も売れませんでした(1番の売れ筋の『最後のソナタ』が完売していたからというのもあった)ので、無理する必要は無いかと思います。


キャッシュレス決済対応

効果実感度:☆☆☆☆☆

現金で払うのめんどくさいって人もいるかなと思ったのですが、みなさん大量の1000円札を用意してくださっていて、あまり効果はありませんでした。でも、全世界キャッシュレスになったらいいなと願っているので、これからも対応し続けようと思います。手数料分ちょっと損だけどね。

対応も多い

キャッシュレスに興味がある方は、Squareを使用すると良いです。審査も早く、デバイスもコンパクトで楽ちんでした。


オンライン販売対応

効果実感度:★★★☆☆

東京まで来れない遠方の方やゲムマ当日予定が合わない方にもお届けしたいと思いBoothでの予約も受け付けました。オンラインでは合計30部売れました。この30部はオンライン販売していなければ届かなかった30だと思うので、効果はあるでしょう。
一方で、オンラインで買えるし後で買おうという方も実際いらした(社交辞令かもしれない)ので、今しか買えない!という希少性で戦うのも手だと思います。

Booth倉庫の方に若干数ですが在庫がございます。ゲームマーケットにて入手し損ねたという方は、ぜひBoothからご購入くださいませ!

以上、300部を売り捌くためにやったことでした。


やれば良かったこと・反省点

作品それぞれに適したパッケージを考える

『合コンマダミス』は気軽にできて初心者も楽しめるのが売りのネタシナリオでした。その割に箱がデカすぎたというのが反省点ですね。設定書も薄めの作品なので、A6サイズにして値段も下げ、持ち帰りやすくするべきだったなと思います。

デザインはデザイナーに頼む

やはりプロのデザイナーさんが作ったパッケージは別格でした。中身が分からないマダミスにて外見の良さは必須。デザインはその道のプロに頼むのが正解だと思います。

価格設定は相場を確認したほうがいい

私は初出展どころか、客としてゲムマに参加したことすらない素人でした。制作費を回収出来ればいいやのノリで値段を付けたのですが、ゲーム制作界隈はちゃんと儲けが出る値段設定であったことに後から気づきました。不当な安値は業界全体の搾取に繋がるので素直に反省しています。

ブース番号を目立たせる

一応ポスターやチラシの真ん中に書いてあるものの、もっと目立つようにした方が良かったですね。予約者の中に迷子になっていたとおっしゃっていた方もいました。

ウォーゲームブースに行くべきだった

ウォーゲームブースに行くべきだった。ウォーゲームブースに行くべきだった……。ウォーゲームブースに行くべきだった〜〜〜〜
自分の出展にかかりきりで、存在に気づいていませんでした……。


最後に

ゲームマーケットに出展してよかったと思える素晴らしい思い出になりました。遊びに来てくれた方々、応援してくれた方々、ゲムマを運営してくださった方々、そして購入していただいた方々、すべての方に感謝。本当にありがとうございました!

次回のゲムマにも新作を1~2作引っ提げて乗り込もうと思っており、ゲムマ終わった次の日から早速テストプレイをしております。どうぞよろしくお願いします。

再戦の日まで壮健なれ。
マダミス作家:える(elkurin)


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