
kindle2,3作目。需要にあう場所での販売は大事
こんにちは、倉くらのです。
一次創作同人小説に夢中の者です。
kindle化2作目、3作目が成功したのでご報告いたします。
今回kindle化したのはこちらです。

新たにkindle用に帯を入れて表紙を作り直しました。
noteで学んだ通りやっぱり帯って大事だなって思いました。パッと表紙を見ただけで、何となく雰囲気が伝わりますもんね。
これからもkindle作品には帯をしっかりと入れるようにしていきたいものです。
kindle unlimited対応作品です!
今回もレーベルを付けられたので、ブルーローズ文庫にしてみました。
BLは青薔薇ノベルズというレーベル。ジャンルで何となく分けてみました(笑)
↑以前noteの記事でも取り扱ったことがあるこちらの作品。
kindle専売にするために、BOOTHとDLsiteがるまにでの販売を終了させました。
そしてkindle化に伴ってR15→全年齢に変更しました。
そしてもう一冊がこちら。

こちらはタイトルで全てを語っているので、帯は入れずに以前のものを使い回ししました。
もともと無料で公開していたこちらの作品に関しては、kindle化に伴い有料になりました。kindleの最低販売価格が99円だったので。お金をいただくほどの長い話でもないんです。超短い…。ですので、unlimitedで読むことを推奨しています。
無断転載に触れている作品が移動してしまったから、これだけBOOTHに置いといても仕方ないので、併せて移動しました。
ぜひとも作品と一緒に読んでもらいたいです。
お肉売り場に置いてある焼き肉のタレのようなものです。
BOOTHに置いてあった時には、興味をもっていただけたみたいでそこそこのダウンロード数になりました。
書き手のみなさん、本当に無断転載には気をつけましょう!
これまでダウンロードしてお読みいただき、ありがとうございました!
こちらのレーベルはkuranoエッセイ。
適当もいいとこです(笑)
エッセイシリーズはもしかしたら続くかもしれないので、小説と分けてみました。
■向こうでの販売を止めて専売にした理由
kindle専売にしたのは何故かというと、まぁぶっちゃけ向こうでの販売が思わしくなかったためです…。
特にDLsiteがるまにでは需要に合っていないな…というのは販売当初から感じていました。
あそこはエ〇エ〇しい作品が好まれるから…。
R18じゃないと難しいなぁ…と。
お気に入り登録などもしてくれて、興味をもってくれる方はある程度いたみたいなんですけど、残念ながら購買までには繋がらなかったです。
それでも一冊は売れたんですv
がるまに、すごいよ…ホント。頑張れば一冊は買ってくれる神のような人のいる場所。
しかも、たった一冊しか売れなかったのに、その一冊を買ってくれた人が星5評価してくれて…死ぬほど嬉しかったです。
別の販売場所のBOOTHではそのサイト自体で宣伝力があるわけでもないので、やっぱり売り上げに繋げるのは難しかったです。
私の知名度がないから…ね(汗)
あ、知名度ある方は全然問題なしですので!
あくまでも私では無理だったという話です!
この作品が売れるとしたら、小説投稿サイトから読者を誘導してくるぐらいしかないかなぁと自分でも思っていました。
投稿サイトに本編だけUPして、気に入ってくれた読者さんに番外編や完結後の話を買ってもらうという方法。
これに望みをかけるしかないか!
と。
しかし今回kindleという活路を見出したので、まずはそれでやってみようかと考えました。
専売にしてunlimited化することによって、買わずとも読んでもらえれば収益が出るので、全年齢でも十分に戦えるのではないかと。
この判断が吉と出るか凶と出るか!?
ドキドキします……。
需要にあってないと読まれないというのは、小説投稿サイトも一緒かなぁと思います。
ライトノベルが中心のサイトで純文学をあげても読まれないのと一緒。
その場所によって、求められている需要って全然違うと思うんです。ですので、そこに合った作品を登録するというのも大事だな、と学びました。
R18作品→DLsiteがるまに・BOOTH
全年齢作品→kindle
と分けて登録することができました。
私のようにジャンルばらばらで書いている者にとっては、こうして販売場所を分けられるのはありがたいです。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
いいなと思ったら応援しよう!
