ニューヨーク州田舎で初めて家を買う | レンダー・ローンプランの決定①
多くの場合、家を購入する際にローンを組むと思います。
そこで、かなり大事なのがレンダー(銀行など)選びでした
篩①ネットで見積もる --- 7件ほど見積もりました
篩②リアルターから情報を得る --- 4つに絞りました
篩③色々なフィーの比較 --- 2つに絞りました --- オファー時
最終決定 --- インスペクション終了時
篩①ネットで比較
多くのレンダーはオンラインで簡単な計算ができるようになっています。
かなりピンキリで、超大雑把なものからとても詳しいものまで様々
思いつくローカルの銀行やクレディットユニオンで比較しました
この時点で、明らかに他より高いところは除外しました
固定ローンはあまりコンペティティブではないけど、ARMは強い!
と言っていたところも、切りました。
数パーセント金利が落ちたら、リファイナンスすればいいかなと思って。
今までの金利の動きを見ていると、
誰にも予測がつかない・・・
COVIDみたいなことがあるかもしれないし
世界情勢もここ数年おかしいし
ARMは賭けだなと思って、私たちには向いていないと思いました
これは人それぞれの好みやローン金額次第だと思いますけど。
篩②リアルターから情報収集
リアルターに初めてインタビューしたときから
特にこのエリアでセラーに好まれるレンダーを聞いていました
好まれる、というのは
安心感を与えるとも言えるかも。
最近ではオンラインのサービスも多くなっています
また全米展開しているような大きな銀行などもありますよね
リアルター曰く
一般的にはやはり地域で知られているレンダーが安心だそうです
知っている銀行やCUのロゴがレターにあれば
安心感は全然違うらしい。
私たちも実店舗のないレンダーは怖すぎるし
田舎すぎてデカい銀行は地域にないので(笑)
ローカルに自然と落ち着きました
ローカルの金融に貢献していると思えばいいよね?(笑)
篩③色々なフィーの比較
この時点で、実際にモーゲージ担当者にメールを入れて見積もりをお願いしました。
レンダーA - ローカルの銀行
レンダーB - ローカルのCU
レンダーC - ナショナル銀行
レンダーD - ローカルCU
レンダーDは、モーゲージは低所得者に特化しているので、リミットを超えていて受け付けられませんと言われました。そんなことあるんだ。そんなに所得ないのに・・・😿
レンダーCは夫が昔プレクオをした銀行。A,Bに比べてやや高めだったので切りました
③は長くなるので次の記事で。
番外編 - ちょっとウザくて切ったレンダー
オンラインでメールアドレスを登録しただけで
ものすごい勢いでガツガツメールをしてくるレンダーもあって
ちょっと引くくらいだったのでそこは切りました
実はそこは知り合いから聞いて知った、名前も聞いたことないようなところだったんですが
後日、リアルターから"あそこは悪くないけど、(私=そのリアルターは)クレディットヒストリーがあまりよくない人とか、普通に良いローンが組みにくい人の時に頼む感じかな~"と言っていました
また、クレディットの照会はその時点ではしたくなかったので(少しだけどスコアが落ちる)
その旨を伝えたのに、その日にしっかりスコアが落ちていてむかついたので
それもあって、ここは切りました