【刺繍×物語】一つ一つのブローチに込めた物語もお楽しみください。（オーダーの巾着袋はお休み中です）
エリザベス王国物語ブローチ Story No.14 『イチゴ狩りだワンの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍に込めた物語は以下です。 Story No.14 『イチゴ狩りだワンの巻』 2024.3.22 ある晴れた春の日、しば之助は、はりきっておりました。 「さぁみなの衆、待ちに待った遠足の日が来ましたぞ。 今年は、イチゴ狩りに行きますぞ！ パンシェフお弁当の用意はできておるか？」 「できてるよー！」 「では、さっそく参りましょう」 電車に揺られてやって来たそこは、 一面のイチゴ畑でした。 オーナーによると、 「ここでは世界中のイチゴを栽培しております」 とのことで、みんなの期待も最高潮！ ではさっそくイチゴ狩りの、始まり始まり〜 あっちのイチゴは甘くて、 こっちのイチゴは、酸味が効いてて、 そっちのイチゴは驚くほど大きくて とみんな大はしゃぎで、大満足でしたとさ。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6.5cm×横5.5cm(約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 犬 しば犬 しば之助 宰相 イチゴ イチゴ狩り 遠足 ブローチ 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.13 『春眠暁を覚えずですわの巻』
ブローチです 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍に込めた物語は以下です。 Story No.13 『春眠暁を覚えずですわの巻』 2024.3.15 ⏰ジリジリジリ ぽん ⏰ジリジリジリ ぽん ⏰ジリジリジリ ぽん むにゃむにゃむにゃ 春眠暁を覚えずと言いますが、 ここにも1人春の夜がまことに眠り心地がよくて、 朝が来たことに気づかず、 つい寝過ごしてしまっている方がいらっしゃるようです。 皆様遅刻には気をつけましょうね。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦5cm×横5.5cm(約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 アデレー ペンギン メイド 春眠 春眠暁を覚えず 寝る 手刺繍 刺繍
2,000円
エリザベス王国物語ブローチ Story No.12 『ランチタイム（オムライス）の巻』
ブローチです 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍に込めた物語は以下です。 Story No.12 『ランチタイム(オムライス)の巻』 2024.2.8 🎵ルンルンルン お昼の時間がやってくる 今日のお昼は何にしよう ニワトリさんたちから 卵をお裾分けしてもらったから オムライスにしよう🎵 ってことで、今日のエリザベス城のお昼ご飯はオムライスだそうです。 ケチャップでみんな何て書いたのかな？ 想像してみてくださいね。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6.5cm×横5.5cm(約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 パンシェフ パンダ ランチタイム オムライス 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.11 『ニャーニャーニャーな誕生日の巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍に込めた物語は以下です。 Story No.11 『ニャーニャーニャーな誕生日の巻』 2024.2.22 🎵にゃーにゃーにゃー 🎵にゃーにゃーにゃー 🎵にゃーにゃーにゃー 今日は、2月22日エリザベス王国の至る所で猫様の祭典が行われています。 そんな中、今日も王子様のお世話に明け暮れる爺様猫は黄昏ておりました。 「わたくしももう若くはない。若い頃は猫の祭典で歌を一曲披露したものだった。しかし今では1日1日を過ごすことに精一杯だ…」そんな時でした。 レオ二世が「じい！プレゼントを持って来たぞ！」と言ってやって来たのです。 「開けてみてくれ」 「これは坊っちゃま。わたくしにはもったいのうございす。」 「じいには日頃から苦労をかけているからな。そのお礼だ。と言ってもぼく1人からではなくお城のみんなからの誕生日プレゼントなんだ。開けてくれるか」 「わたくしの誕生日を覚えててくださったのですね。 こんなに嬉しいことはございません。 なんと感謝していいものか」 とセバスニャンは感涙し始めました。 「じい！泣くのは後にして開けてくれ！パンシェフが言うには特別なケーキだそうだが、ぼくもまだみてないんだ！」 「はいはい坊っちゃま今開けますよ。」 そして中から出て来たのは、猫型のケーキでした。 「喜んでくれたなら良かった。さあ食べようではないか。」 「いえこちらは、わたくしが後で1人でいただきます。」 そう言ってセバスニャンは1人で全部平らげたそうです。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦5cm × 横6.5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 セバスニャン 猫 執事 猫の日 誕生日 猫ケーキ ケーキ ブローチ 刺繍 手刺
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.10 『ギリチョコ配りますわよの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No.10 『ギリチョコを配りますわよの巻』 2024.2.14 ある日のことアデレーがメイド仲間とおしゃべりをしていました。 そのメイド仲間の1人が言うにはある国には2月の14日に 好きな人にチョコレートを渡す行事があると言うのです。 そして、別の仲間が言うには、 ギリチョコなるものや友チョコなるもの、 はたまた自分用に特別なチョコレートを買い求める人もいるというのです。 アデレーは甘いものが大好きです。 そして考えました。 「チョコレートはみんなを幸せにする！」と。 そこで、パンシェフに国中のみんなにチョコレートを配れるように一口サイズのチョコレートを作ってくれるように頼みました。 そして2月14日当日がやってきました。 「アデレー！チョコレートできたよー！」 パンシェフが大量のチョコレートを華やかに デコレーションした押し車にのせて持ってきました。 「さぁ幸せを配りますわよ！」 と言ってアデレーは城下に繰り出して行きましたとさ。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6cm × 横6cm (約） エリザベス王国 エリザベス王国物語 アデレー メイド ペンギン バレンタイン ギリチョコ 冬 ハート ニット帽 マフラー ブローチ 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.7『サンタになるニャンの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No. 7 『サンタになるニャンの巻』 2023.12.15 クリスマスイブの午後、アデレーがしば之助を引き連れてセバスニャンの元へやって来ました。 「セバスニャン様、急いでこちらをお召しになってくださいませ。」 そう言って取り出したのは、赤い洋服と白いひげ。そうです、サンタクロースの衣装です。 「わがはいはそちらが良かった」しば之助はトナカイの格好でぼやいています。 「わたくしそのような格好は致しません。わたくしは由緒正しい家の出、祖先から王国に仕え…」 とセバスニャンが長々と申しておりましたら、 「しば様、セバスニャン様を取り押さえるのです！」とアデレーが言いました。 なんということでしょう。数分後そこには立派なサンタクロースが現れました。 「ではあの方の元へ行きますわよ」アデレーがトナカイとサンタクロースを引き連れてどこかへ向かうようです。 つづく 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6cm × 横5.5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 セバスニャン 執事 猫 サンタ サンタクロース クリスマス 冬 ブローチ 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.6『トナカイになるワンの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No.6 『トナカイになるワンの巻』 2023.12.10 クリスマスイブの午後、アデレーが何やら大荷物を持ってしば之助のところへやって来ました。 「しば様！待ちに待ったクリスマスですわ。レオ様にクリスマスプレゼントを届けねばなりません。こちらをお召しになってください。」 と言って取り出したのは赤くて丸い物です。 「なんだね、その赤い丸いものは。」 「まあしば様、赤鼻のトナカイをご存知ないのですか⁈」 「ああ、存じておる。しかし、わがはいそのようなものはつけたくない。サンタがよい。」 「まあしば様、そうおっしゃらずに急いでくださいまし。」 しば之助はしぶしぶトナカイのコスプレをしたのでした。 「さぁ次はあの方のもとへ行きますわよ！」 アデレーはウキウキとしば之助を引き連れてどこに行くのでしょうかね。 つづく 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6.5cm × 横5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 しば之助 宰相 犬 トナカイ クリスマス 冬 ブローチ 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.5『焼き芋の美味しい季節の巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No.5 『焼き芋の美味しい季節の巻』 2023.12.2 ある日の午後、何やらアデレーがセバスニャンと一緒に落ち葉を集めているようです。いったい何をしようとしてるのでしょうか。そこにパンシェフが現れました。 「落ち葉は集まったかい？さつまいもの準備が整ったよ」 そうです、彼らは今から焼き芋をしようと落ち葉を集めていたのです。 さてさて、落ち葉の中にさつまいもを入れて、火をつけて、しばらく待ちましょう。 「もういいかな」パンシェフが言いました。 「そうですね。見てみましょう」アデレーが木の棒をもってお芋を一つ取ってみました。 半分に割ってみると〜 ホクホクの焼き芋が！ さあみんなでいただきましょう！ おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦5cm × 横4.5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 セバスニャン 執事 猫 焼き芋 秋 落ち葉焚き ブローチ 刺繍 手刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.4『Tea Timeの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No.4 『Tea Time の巻』 2023.11.24 ある日の午後3時何やらアデレーが準備をしています。準備が終わったようです。 「レオ様〜セバスニャン様〜しば之助様〜！ 3時ですわ〜！お茶の時間ですわ！パンシェフにおやつを準備していただきましたの！早くお集まりになってくださいな！」 「はーい！」 腹ペコだった3人は急いで中庭に行きました。そこにはサンドイッチにスコーン、ケーキまで用意されていました。 「さぁさぁ。紅茶をお持ちしましたよ」 アデレーが一人一人に紅茶を手渡してTea Timeの始まりです。 「美味しいー！！！」 みんなで幸せな時間を過ごしましたとさ。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦6cm × 横5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 アデレー メイド ペンギン お茶の時間 TeaTime おやつの時間 ブローチ 手刺繍 刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.2『レオ二世ハロウィンをやってみるの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 Story No.2『レオ二世ハロウィンをやってみるの巻』 ある日の午後、レオ二世はセバスニャンとアデレーとお茶を飲んでいました。 「じい！ある国ではハロウィンというものがあるらしい。ぼくもやってみたいぞ！」とレオ二世が言いましら、 「ぼっちゃまハロウィンとはどのようなものでしょうか」セバスニャンはレオ二世に問いました。 「知らぬ」 「さようでございますか。アデレーや知っておるか？」 「もちろんでございますわ！仮装をして練り歩く夢のような行事ですわ！仮装ですわよ仮装！こんなに楽しいことがありまして」とアデレーは目を輝かせて言いました。 「ふむ仮装か。ぜひやってみたいぞ」 「それでしたらこのアデレーがレオ様にピッタリの衣装をご用意いたしますわ！ちょっとお待ちになって」 レオ二世はアデレーを待ちましたが、待てども待てども戻って来ませんので、執務に戻りました。夕方になり、レオ二世がすっかり仮装のことを忘れた頃にアデレーが何やら重そうなかぼちゃを持って来ました。 「レオ様お待たせいたしました。これをお被りになって！まぁよくお似合いですわ。これをかぶってセバスニャン様にトリックオアトリートとおっしゃってくださいまし。もし、セバスニャン様がお菓子をくださらなかったら、イタズラしてくるのですよ」 「イタズラしていいのか？」 「はい。お菓子をもらえたらやめるのですよ」 「分かった。行ってくる。」と言ってレオ二世は、セバスニャンを探しました。 セバスニャンは、何やらパンシェフと台所で話をしている所でした。 「じい！トリックオアトリート！」 「…」 「じい！お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ！」 「ぼっちゃま、こちらをどうぞ」 セバスニャンはお菓子をレオ二世に渡しました。 「じい！お菓子を用意していたのか⁈さては、アデレーが教えていたな。」 「いえいえ、アデレーではなくて、パンシェフに聞いたのですぞ。 何かあるんじゃないかと思いましてね。 ぼっちゃま、このじいにイタズラしようとは100万年早いですぞ」 セバスニャンは鼻高々に言いました。 「これではイタズラができないではないか！」 レオ二世は、不満げに言いましたとさ。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦5cm × 横4cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 レオ二世 プリンス ジャックオーランタン ハロウィン ライオン ブローチ 手刺繍 刺繍
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エリザベス王国物語ブローチ Story No.1 『レオ二世スイカを食べるの巻』
ブローチです。 【刺繍×物語】 私たちの刺繍には物語があります。 この刺繍の物語は以下です。 エリザベス王国物語ブローチ Story No.1『レオ二世スイカを食べるの巻』 エリザベス王国にも夏がやって来て、とても暑い日が続いています。ある日レオ二世はマーケットを訪れました。そこにはいろとりどりの野菜たちが沢山並んでいます。その中に一際大きな緑色のまん丸したものがあるではありませんか。 「あれは何だ？」 レオ二世はマーケットのおばちゃんに尋ねました。 「あれはスイカですよ」 おばちゃんは答えました。 「もちろん食べられるのであろう？」 レオ二世は尋ねました。 「はい。切って差し上げますね」 おばちゃんはレオ二世にスイカを切ってくれました。外側の緑からは想像がつかない真っ赤な身が現れたのでレオ二世はびっくり仰天しましたが、興味津々で一口食べるとなんという美味しさでしょう。感動してひと玉全てお一人で召し上がったそうです。 おしまい 【素材】 生地 綿（生成り） 刺繍糸 COSMO キルト芯 厚紙 合皮（緑） ブローチピン（シルバー） 【大きさ】 縦5cm × 横5cm (約) エリザベス王国 エリザベス王国物語 レオ二世 プリンス ライオン ブローチ スイカ 夏 刺繍 手刺繍
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