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高田怜央|Leo Elizabeth Takada

Profile

高田 怜央 Leo Elizabeth Takada
詩人・翻訳家。英国スコットランド育ち、上智大学文学部哲学科卒。バイリンガル詩作および日英双方向の翻訳を行う。著書に第一詩集『SAPERE ROMANTIKA』、写真家・遠藤祐輔との共著『KYOTO REMAINS』、作家・川野芽生とのZINE『黎明通信』など。翻訳にヴィム・ヴェンダース監督作『PERFECT DAYS』、CHANEL 2023/24 Cruise Collection『TOMORROW ELECTRIC』、田口犬男「エミリー・ディキンスンからの電話」(MONKEY 英語版 Vol.5)など。2024年11月、第二詩集『ANAMNESIAC』刊行。

LEO ELIZABETH TAKADA (b. 1991) is a translator and self-translating poet born in Japan, raised in Scotland and currently living in Tokyo. Takada is the English translator of the screenplay and subtitles for the award-winning feature film PERFECT DAYS, and the Japanese translator of the interview series with the film’s director, Wim Wenders. Their bilingual poetry collections include SAPERE ROMANTIKA, ANAMNESIAC and KYOTO REMAINS.

【ポートフォリオ詳細は以下のサイトをご覧ください】

第一詩集 『SAPERE ROMANTIKA』

第一詩集『SAPERE ROMANTIKA [サペレロマンティカ]』
詩・訳 高田怜央

寄稿:来馬哲平、横田祐美子
デザイン:相島大地
推薦:永井玲衣、山本浩貴
編集・発行人: 岡田翔
発行:paper company

英日対訳仕様
2023年8月1日刊行

2nd GIG『ANAMNESIAC』

2nd GIG『ANAMNESIAC [アナムネージアック]』
詩・訳 高田怜央

寄稿: 伊藤潤一郎
デザイン: 相島大地
推薦:柴田元幸、川野芽生
編集・発行人: 岡田翔
発行:paper company

英日対訳仕様
2024年11月30日 刊行

対話篇​​『KYOTO REMAINS』

対話篇​​『KYOTO REMAINS [キヨウトリメインズ]』
詩・訳:高田怜央
写真:遠藤祐輔

寄稿:来馬哲平
デザイン: 相島大地
協力:伊藤潤一郎、川野芽生、森脇透青、横田祐美子
編集・発行人: 岡田翔
発行:paper company

英日対訳仕様
2023年11月30日刊行

ZINE

詩と短編小説『黎明通信 [RAE-MAE SIGNALS]』
川野芽生 高田怜央 著

写真:川野芽生
編集:高田怜央
造本・デザイン:霧とリボン

2024年8月31日 刊行

窓新聞『トキオ・タイムズ』(海の襟袖)
詩・訳 高田怜央
絵・デザイン モノ・ホーミー

2022年11月20日 発行

詩画集『ユー・メイド・ミー・ア・ポエット、ガール』(海の襟袖)
詩・訳 エリザベト怜美(高田怜央)
絵 モノ・ホーミー

2022年5月28日 刊行
2022年6月10日 第二刷

視覚詩「BLACKOUT POETRY」/『季刊アンソロジスト 2022年夏季号』(田畑書店)
連作詩「FUTURE AGENDA [未来の議題]」他二篇/『ユリイカ』2023年3月号 (青土社)
「AFTER YOU [あなたの跡]」/「読売新聞」 11/24・夕刊 、2023年
香り6種の英詩、フレグランスヘアオイル Diffar、2024年

翻訳

映画『PERFECT DAYS』(制作・脚本・本編&インタビュー字幕)
高崎卓馬『ヴィム・ヴェンダース パーフェクト・デイズ ダイアリーズ 逆光』(リトル・モア、2024)
ジュリアン・ビアバン・レヴィ監督 CHANEL 2023/24 Cruise Collection「TOMORROW ELECTRIC」(2023)
A Phone Call from Emily Dickinson, Inuo Taguchi [田口犬男「エミリー·ディキンスンからの電話」](『MONKEY(英語版)Vol.5 CREATURES: A MONKEY’S DOZEN』、スイッチ・パブリッシング、2024) など

コラボ企画

コラボレーション・コフレ『ラーヘンデル薬草香譜』シリーズ
Shirakaba lab × 高田怜央 × Du Vert au Violet

イベント登壇

バイリンガル朗読会「NON FICTION FOR NO REASON」@C/NE
出演:カレン・ヒル・アントン、柴田元幸、ハ・トゥフオン、ポリー・バートン、フロレンティーナ・リャオ、高田怜央

SentoSensations 2024: Presented by sankaku and Demsky@電気湯
SentoSessions #1: Big Trouble in Translating Japan
出演:ポリー・バートン、高田怜央、手嶋優紀

バイリンガル朗読会「NONFICTION FOR NO REASON」@BnA_WALL
出演:アン・スレイター、クレイグ・モド、高田怜央、竹森ジニー、手嶋優紀、中島京子、西加奈子、フロレンティーナ・リャオ

「FRIDAY NIGHT ESSAY CLUB ――〈書くこと〉で日常を見つめ直すワークショップ」@代官山蔦屋書店
出演:川野芽生、高田怜央、永井玲衣、松田樹、森脇透青

エッセイ

「Cidre」(バイリンガル朗読会「NONFICTION FOR NO REASON」より)

「MAUVE ABSINTHE BOOK CLUB」/霧とリボン

過去の連載:

『記憶の天窓』/SIDE TRACK by TWO VIRGINS

メディア

寄稿:MONKEY(英語版)、ユリイカ、読売新聞、BRUTUS、GINZA、Hanako、クロワッサン、ENGLISH JOURNAL、霧とリボン 他

お問い合わせ

中期から長期の翻訳プロジェクトを中心に、新規クライアントさまのご相談を受け付けております。

また、寄稿・取材のご依頼につきましても、TwitterアカウントのDMまたはelizabeth_remi[a]outlook.com(Cc: takadaleo.office[a]gmail.com)までご連絡ください。

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