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【”5秒でアポが取れる”営業しない販売術とは】

こんばんは!
石黒です。


営業活動は順調に進んでいるでしょうか?

先ほど、たくさんいただく質問に一つずつ目を通していて

一つ気になった質問がありました。

それが

「なんで売れてる人って問い合わせ多いの?」です。

自分は一生懸命電話をかけてアポイントを必死に埋めるのに

「なんであの人は苦労もせず予定がびっしりなんだ!」

ぼくも会社員時代の売れてない時期に同じことを思っていました。

自分だけ苦労して結果が出ないなんて嫌ですもんね。

そこで今回は


【”5秒でアポが取れる”営業しない販売術とは】


についてお話しします!


全く印象のないアナタと商品の印象をしっかりとお客さんに刻み込む方法をお伝えします。


この方法さえ覚えれば


お客さんは「何かあったら〇〇さんに相談しよう」と声をかけてくれるようになったり


「こんなときはあの商品だ」と勝手に検討して、時間も労力も使わずとも、楽して売れるような仕組みを構築することができます。


しかし
今のままでは「前の話まったく覚えてないな」
とか


「この営業マン前に会ったっけ?」なんて印象のない、次も忘れられてしまうような営業をし続けることになってしまいます。


では、どうすればお客さんから自然と声がかかるぐらい必要とされる商品や営業マンになれるかというと


【ブランドイメージ】をしっかり着けることが重要になります。


人間はなにか困ったときに、解決策として選択肢を思い浮かべますが

その選択肢に入っていないと選択される余地は0です。

お客さんの中で自然と選択肢の中に入れてもらうために

売れている商品はすべてブランドイメージが意図的に着けられています。


例えば

スバルのアイサイトは「安全」というイメージがありませんか?


「安全」というイメージを強調してPRしていることで

・娘が免許取った時に安全なアイサイトをプレゼントしてあげよう
・親が年をとってきて運転が心配なのでアイサイト搭載車に乗せよう


こんな車を買う場面で選択肢に入るわけです。


つまりアナタのお客さんも困った時にアナタの顔を思い浮かべてもらえていないと

絶対に声をかけてくれません。

とくに「ただ商品のPRをしにくる人」になっていると要注意です。

確実にお客さんの記憶には残っておらず、永遠に声はかかりません。


思い浮かべてもらうって難しそうだな。と思うかもしれませんが

簡単なことでもブランドイメージは着けることができます。


例えば

・夜いつ電話しても出てくれる
・急に困った時にでもすぐ対応してくれる
・とにかくレスポンスが早い


日頃からこのように接して、お客さんの中で「連絡の早い人」のイメージを定着させることができますよね。


その上で、「結婚とか葬儀とか何か生活に変化があったタイミングではすぐに声をかけてくださいね」と伝えておけば


急に親が亡くなってしまった場合でも、あの人だったら急でも迅速に対応してくれるだろう。
こんなことを思い浮かべます。


このイメージが信頼へと繋がり、契約へと導きます!

反対に、連絡したけど2日ほど連絡が帰ってこない営業マンと保険の契約なんて絶対したくないですよね。


つまり、お客さんに想像させるのではなく

どんな時にはこの商品、またどんな時に僕に声をかけてください


をしっかりと具体的に伝えることが大事なんです!


これができれば、お客さんの中で記憶に残らない人ではなく

こんな時には〇〇さん、という印象を刻み込むことができるので


お客さんが商品を必要な状態ですぐに声がかかるので

他のところで先に買われてしまった


なんてことがなくなり、必要なタイミングで確実に売ることができるようになりますよ!

早速、アナタ自身と商品に関して、強みと持たれているイメージをノートに書き出してみましょう!

それを持って、お客さんに

「どんな時、どんなことに困ったらこの人に連絡」

の印象を刻み込むトークを一つ作ってみましょう!


会うお客さん全員に実践することで見込みのある商談が驚くほど増えますよ!

では!

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