【今すぐできる!会った人に確実に売れるようになるためにアナタが最初にやるべき1つのこと】
こんばんは!
石黒です。
『お客さんの反応がイマイチで、ただ商品説明しに行っただけだった』
こんな失敗ってありますよね。
別にそんなつもりがなくても
結果は何故かそうなってしまう。
多くの営業マンが陥りがちな「失敗営業」です。
こんなことを繰り返していると
いつまで経っても売れる話にならずに
『何しに行ったんだ』とか『なんで売れないんだ』
なんて小言ばかり言われ続けてしまいます。
そんな環境なんかで営業したくないですよね。
でも実は
この問題の解決ってすごく簡単で
「ただ説明をしにきた人」と「魅力的な提案をしにきた人」
にはセールストークの中身に”ある明確な差”があるんです!
その”ある明確な差”を理解して
アナタが今後、なにも進展がない「失敗営業」を繰り返さないように
今回は
【今すぐできる!会った人に確実に売れるようになるためにアナタが最初にやるべき1つのこと】
についてお話しようと思います!
「会ったお客さんには必ず”好感触な反応”をもらって確実に売り切ってくる」
こんな周りから一目置かれるような営業マンになるために
しっかりと最後まで読んでセールスの武器にしてくださいね!
では、どうすれば”好感触な反応”をもらえるようになるかというと
アナタの「ただ商品説明するだけ」
になってしまっているセールストークに
“ある1つの要素”を組み込むだけで良いんです。
この要素が
お客さんの購買意欲をこれでもかと言うほど刺激します。
その要素とは
【商品にストーリーを与える】ことです。
なぜ商品にストーリーを与えることが有効なのかというと
そもそも人間は
”論理的思考だけでなく、感情で物事を判断する”からです。
らからこそ、商品を販売することに必要なことは
お客さんに対して理屈だけで説明するのではなく
感情に働きかけて感情を高ぶらせる必要があるんです。
では販売者側とすれば、商品の良さを感情に訴えかけたいわけですが
そのときにストーリーを使うことで、より簡単に伝えることができます。
例えば
つぎのA,B,Cのうち、どのトマトを選びますか?
A:
どこにでもあるごく一般的な農法で育てたトマトです。
B:
十分に栄養をいきわたらせたトマトです。見た目はすこし悪いですが、これは中が甘い証拠です。
C:
「奇跡のトマト」でおなじみの田中太郎さんがつくったトマトです。田中さんは絶対に不可能だと言われていたトマトの無農薬無肥料栽培を、8年の歳月をかけ長年の極貧生活の中、周囲からの支えもあって乗り越え、試行錯誤の末にようやく実現させました。
どうでしょうか。
Aなんて答える人はまずいないと思いますが、Cを選んだ人が一番多いのではないでしょうか。つぎにBですね。
Cのトマトは品質についてなにも語っていません。
味が美味しいかどうかもわかりません。
なのに一番食べてみたいと思うのはCなんです。
なぜこんなことになるのかというと
Cには心を動かされるストーリーがあるからです。
美味しい美味しくないの判断ということを超越して
田中さんのつくったトマトってどんな味がするんだろう、食べてみたいな
と思うのが人間なんです。
このように
商品の機能や特徴だけで、人は物を買わないことを理解できたと思います。
つまりただ説明して帰ってくるだけになってしまうのは
それだけではお客さんの購買意欲は刺激できなからなんです。。
そこでアナタの商品にもしっかりとストーリーを与えてあげましょう!
お客さんの反応が面白いぐらい変わりますよ!
早速、アナタの商品が作られた過程や、込められた想いをノートに書き出してみましょう!
何かが出来上がるときに無感情なことは絶対にありません。
その感情をしっかりと商品の説明に乗せることができれば
セールストークの強力な武器になりますよ!
では!