【”たった1回”会っただけで即契約させられる!営業初心者がまず初めに覚えるべき”3つの秘訣”】
こんばんは!
石黒です。
突然ですが
『この人話うまいなぁ』
なんて、人が話しているのを見ていて思うことありますね。
僕も芸人さんが話しているのを見た時に思ったりします。
なぜそのように感じるのかわかりますか?
例えば
「お笑い」であれば、ここにオチがあれば面白く聞こえる
なんて話の流れがあるわけです。
実は
「営業」でも同じで、このような流れで話せば
お客さんは信用してくれて、話を聞いてくれる。
そして、こう話せば契約までスムーズに行動してくれる。
といった話の流れがあるんです。
ではここで、アナタ自身のセールスを振り返ってみると
あまり上手く話の流れを作ることができずに
『このお客さんあまり興味もってくれてないな』
ってことありますよね?
でも実際は、頑張って説明しても興味すら持ってくれないなんて
遠回りな営業は誰もしたくないですよね。
今後、二度とそんな状況にならないように
今回は
【”たった1回”会っただけで即契約させられる!営業初心者がまず初めに覚えるべき”3つの秘訣”】
についてお話します!
今のアナタのセールストークに
”ある3つのことを意識”して話すだけで
お客さんの心を一発で動かせるような方法をお伝えします!
この方法さえ覚えれば
お客さんはアナタのことを分かりやすい説明をする信頼できる営業マンだと思い
とにかく前のめりに、ワクワクした気持ちで話を聞いてくれるようなりますよ!
どんな人に、どんな商品を売るときにも欠かせない意識なので
確実に売る力を身につけてもっと稼げるようになるために
最後までしっかりと読んで、セールストークの武器にしてくださいね!
しかし
今のままでは
お客さんが常に半信半疑の状態で話を聞いてくれなかったり
『また興味のない話を聞かなきゃいけないのかよ』
とアナタが何を言っても話が進まない営業をし続けることになってしまいます。
では、どうすればお客さんが前のめりになるほどの状態にできるのかというと
【3つのNOT】をしっかりと理解することが重要になります。
この3つのNOTが何かと言うと
そもそも人間は初対面の人に対して、必ず3つの壁を作り、絶対に行動しないという性質があるんです。
つまりこの3つの壁を上手く突破しないと、お客さんを”買う”という行動には絶対に移せないわけです。
この3つの壁とはどんなものかというと
・聞かない
・信じない
・行動しない
という3つがあります。
人間は誰しもが初対面の人に対して、このようにまず疑いの気持ちを持っています。
では、それぞれどのようにこの壁を突破するのかというと
・聞かない
→メリット・ベネフィットを伝えてあげましょう
メリットは良いこと、ベネフィットはメリットの先にある良いことです。
例えば
このダイエットサプリメントを飲めば3キロ痩せられますよ!
これがメリットで
痩せることでもっと周りのひとから綺麗だねって言われますよ!
これがベネフィットです。
とくにお客さんの心を掴むにはベネフィットを意識して伝えましょう!
・信じない
→理由根拠をしっかりと伝えてあげましょう
ダイエットサプリメント飲むと痩せられる、証明、根拠がないと信じません。
例えば
なぜ痩せられるかというと、脂肪燃焼させる〇〇という成分がこれだけ入っているので、このダイエットサプリメントを使った100人の女性のうち98人が一週間で3キロ痩せることができています。
というように、とにかく理由や、根拠となるデータを言ってあげることで信じます。
・行動しない
→どうやって行動すれば良いかをしっかりと伝えてあげましょう
お客さんは「じゃあ実際にどうやればいいの?」と思っています。
1から100まで順序がわからないと行動してくれません。
例えば
朝昼晩の食後に3錠ずつ、お水かお湯でお飲みください。また効果が薄まるため、必ず一週間は継続して使用してください。1パック100錠入っているので、まずはこちらをご購入ください。
というように、手に入れる方法から、使い方までの全貌を順を追って説明してあげることで行動するようになります。
このように「人間は3つの壁を作る性質がある」ので、全て突破できるように、それぞれの壁に適したセールストークを準備して話せるようにしておく必要があります!
あまり信頼を置かれていないお客さんは、どれかの壁を越えられていないことが原因ですよ。
この人この壁越えられてないな、と客観的な視点を持って商談を進めてみてください!
全て突破できたときには、お客さんはアナタの話に対し、面白いぐらい興味を持ってくれるようになっていますよ!
早速、アナタの商品の
・メリット、ベネフィット
・理由根拠
・順序
をノートに書き出してみましょう!
アナタのセールストークの強力な武器になりますよ。
では!