【雑感メモ】だめ連と桐島聡とユニクロのフリースと…
2024年も1月が終わって2月になってしまった。
何もしないまま時間だけが経って行く。
こうやって無為な時間で人生が終わって行くんだろうなあ。
年明けからいろいろとニュースがあった。
最初は下世話な芸能ネタを楽しんでたんだけど、流石に一ヶ月も経つと飽きてその手の話にはウッとなってきた。
そこへ約50年も逃亡生活をしてた桐島某のニュースが入って来て、何故か自分自身に重ね合わせて感傷的になってたわ。
自分も反社会的な価値観を持ってるから、ああいう逃亡犯にはシンパシーを感じるんよね。
人生の歯車が1つか2つ狂えば自分だって桐島みたく逃げ隠れする人生になってたと思うし、今後だってそうなる可能性はかなりある。
ボクは表舞台で華々しく活躍してる人より、薄暗い裏路地をつたいながらコッソリ静かに生きながらえている人の方に気持ちが向く。
桐島の50年間に及ぶ逃亡人生、できれば話を聴いてみたかったなあ…
1月の下旬に発売された、だめ連の新刊『だめ連の資本主義よりたのしく生きる』が届いたので、毎日少しづつ読んでる。
だめ連の本は1990年代に読んでかなりインパクトを感じて、それ以来ベッタリというわけではないけど事あるごとに過去の本を読み返してた。
久々の新刊というだけあってかボリュームがあって読み応えがある。
そのぶん値段も少し高めだが、内容量(文字数)からすればまあ妥当かな。
ユニクロがセールをやってたのでフリースを買った。
1990円だったからハズレでもいいやってつもりだったんだけど、これが大当たり。軽くて暖かいんだよね。羽織った瞬間に暖かさを感じる。
これまでは半纏(ハンテン)だったんだけど、それだと前に隙間があるので寒かった。
でもフリースならジッパーで前を閉めることができるので隙間が無くなる。
こんなに良い品だとは知らんかったわ。もっと早く買ってれば良かったな。
ま、2月の生存確認というか雑感メモでした。
おやすみなさい。
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