柳樂光隆のアフリカン・ディアスポラ/脱植民地主義 研究(36記事)
アメリカ
イギリス
ブラジル
南アフリカ
などのアフリカにルーツを持つ人たちの音楽にまつわる記事を集めました。
例外的に脱植民地主義の文脈に当てはまるものも加えておきます。
■コラム・論考
◉Column:エスペランサ・スポルディングのこと
◉日記:テレンスとウェイン 20240905
■南アフリカ
◎interview Thandi Ntuli:ポスト・アパルトヘイトの南アフリカを癒すピアノの響き
■アメリカ:アフリカン・アメリカン
◎「ベートーヴェンからアフリカのリズムが聴こえる」ジョン・バティステが語る音楽の新しい可能性
◎interview Esperanza Spalding:ミルトン・ナシメント、仏教、そして、脱植民地主義
◎ジャズ新世代イマニュエル・ウィルキンスが語る、黒人の歴史と「抽象化」から生まれた未来へのタイムカプセル
◎テレンス・ブランチャードが語るウェイン・ショーターへの敬意、見過ごされてきた「黒人とオペラ」の歴史
◎interview Ambrose Akinmusire:自分自身のブルース、2020年代のブルース
◎interview Tomeka Reid:チェロでジャズを弾くこと、作曲/キュレーション論、AACMについて
◎ミシェル・ンデゲオチェロの創作論 ジャズとSF、黒人奴隷の記憶をつなぐ「自分だけの神話」
◎コーシャス・クレイが語るジャズとポップを繋ぐ感性、上原ひろみやBTS・Vへの共感
◎カッサ・オーバーオールが明かす、ジャズの枠組みを逸脱する「異端児」の思想
◎カッサ・オーバーオールの革新性とは? BIGYUKI、トモキ・サンダースが語る鬼才の素顔
◎METが贈る挑戦的オペラをテレンス・ブランチャード&小曽根真が語る
◎METライブビューイング/オペラ『Fire Shut Up in My Bones』公開記念~作曲者T・ブランチャードが小曽根真と対談
◎「ジャズ」という言葉を葬ろう シオ・クローカーが語るレッテルと黒人差別の歴史
◎interview THEO CROKER『BLK2LIFE || A FUTURE PAST』:過去と現在が繋がるブラックネスの円環
■イギリス:UKブラック
◎思考の種を蒔き、偏見を打ち破る UKジャズ重要人物キャシー・キノシの音楽論
◎シャバカが語る「小さな音」と尺八がかき立てる想像力、「音のポエム」とパーソナルな物語
◎サンファが語る新たな傑作の背景 抽象的なサウンドに込められた「過去と未来のサイクル」
◎ヌバイア・ガルシアが熱弁、UKジャズとクラブミュージックの深く密接な関係
◎ヌバイア・ガルシアが語るUKジャズの多様性、音楽を通じて再接続したアイデンティティ
◎アルファ・ミストが語る「ジャズの探求に終わりはない」音楽的冒険を支える仲間たちの貢献
◎ブルー・ラブ・ビーツが語るアフロビーツの真髄、文化の「盗用」と「リスペクト」の違い
◎「UKジャズはダンス・ミュージック」エズラ・コレクティヴが語るロンドン・シーンの本質
◎ジャイルス・ピーターソンが語る、ブリット・ファンクとUK音楽史のミッシングリンク
◎インコグニートのブルーイが語る、ブリット・ファンクとアシッド・ジャズの真実
■ブラジル:アフロブラジレイロ
◎interview Davi Fonseca:ミナスで生まれた"脱植民地化を目指すブラジル独自の音楽"
◎interview AMARO FREITAS"Y'Y":先住民族について話し、それをポリリズムを使って表現することは私の使命
◎interview Lourenco Rebetez:レチエレスの音楽ではオーケストラの中でリズムが爆発するように多くの音と交わる
◎Interview Xenia França:アフロブラジレイロとしての誇り、ステレオタイプからの超克を込めたスピリチュアルな傑作を語る
◎interview SYLVIO FRAGA:現代アフロブラジレイロ・ジャズの気鋭レーベルを率いる奇才が語るホシナンチとレチエレス
◎Interview Marcelo Galter:アフロブラジル音楽において重要なのはメロディやリズムだけでなく独特の訛り
◎Interview Orkestra Rumpilezz:about "Moacir de Todos os Santos" & Letieres Leite - レチエレス・レイチによるアフロブラジル音楽の革新
◎interview AMARO FREITAS『Sankofa』:我々黒人の祖先、自然、そして、音から受け継がれるものを讃える音楽
■その他:脱植民地主義
◎イブラヒム・マーロフが語る、戦争で破壊されたレバノン文化を祝福するファンファーレ
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