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review is a diary

音楽に関するテキストを書きます。最低週1本で更新していけたらと思っています。インタビューを沢山公開した月はレビューやコラムの更新少ないかもなので、多めに見てもらえるとうれしいです…
ここでしか読めないレビューやコラム、濃密かつボリューム満点のインタビュー多数。コラムでも長いものは…
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#ソウル

Jazz The New Chapterオススメ来日公演リスト 2024 - 2025年

Jazz The New Chapter読者にお勧めの来日公演です。 好きなアーティストの来日がある方、気になる来日を見つけた方、ぜひSNSでシェアしていただけると嬉しいです。 ■2025年3月◉ゴーゴー・ペンギン

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review is a diary:Norah Jones - Visions(4,300字)

ノラ・ジョーンズの新作『Visions』がすばらしい。

2023 024:ミシェル・ンデゲオチェロ - The Omnichord Realbook(3,900字)

ミシェル・ンデゲオチェロ『The Omnichord Realbook』が素晴らしい。

2023 022:シークレット・ナイト・ギャング - Belongs On A Place Called Earth(4,800字)

ヴォーカリストのケマニ・アンダーソンとサックス奏者のキャラム・コネルが率いているマンチェスター拠点のバンド、Secret Night Gangの2ndアルバム『Belongs on a Place Called Earth』が素晴らしい。

2023 014:Yazmin Laceyを観た

ビルボード東京でヤズミン・レイシーの初来日公演を見た。

2022 017:ブランドン・コールマン - Interstellar Black Space

ブランドン・コールマンといえば、ブレインフィーダーから作品をリリースしている鍵盤奏者。1作目は自主で制作したアルバム『Self Taught』で、2作目はブレインフィーダーからの『Resistance』。そして、引き続きブレインフィーダーからリリースされた『Interstellar Black Space』が3作目となる。 もともとシンセサイザーマニアで、ジョージ・デュークが大好きな人だっただけに、70年代~80年代的なフュージョンとディスコをオマージュしたようなサウンドの

2022 009:ブライアン・ジャクソン - This is Brian Jackson

最近リリースされたベテランの作品の中で特にグッと来たのは作曲家で鍵盤奏者のブライアン・ジャクソンのアルバムだった。 ブライアン・ジャクソンと言われてもピンとこない方に簡単に説明すると、70年代にギル・スコット・ヘロンというポエトリーリーディング/ヴォーカリストがいて、その盟友で右腕、というのが最もわかりやすいだろうか。 ギル・スコット・ヘロンはジャズやソウル、ファンクのサウンドをバックに語りとも歌とも取れない表現で言葉を紡ぎ、ラップの元祖的な存在としても語られる人。そして

2022 003 :選曲のこと - Love Supreme Jazz Festival & Playlist

フェスでDJをやりました。 大トリのグラスパーのライブも最高だったし、のんびりと楽しめる心地いいフェスだったので、また来年もやってほしいですね。 ロバート・グラスパーが大トリで出るフェスだったので僕はグラスパーのバーターって感じだったと思います。 当日のセットリストの一部をここにまとめておきましたので、よろしければ。 以下ではそこでの選曲のプランとかけなかった曲も含めて持って行った音源について少し書きます。

21世紀のオルガン・ジャズ入門 with Playlist

オルガンジャズは80-90年代にイギリスでのジャズ・ダンス系のムーブメントでグルーヴィーなソウルジャズのひとつとして、またはヒップホップのサンプリングソースとしても再評価されたが、実はジャズの文脈でも少しずつ進化している。 その辺りは『Jazz The New Chapter 4』という本でもやったのだが、その後、コリー・ヘンリーがどんどんすごいことになっていたり、デルヴォン・ラマーみたいな人が出てきたりで面白くなってきたので、ここらで一度簡単に入門編をまとめておこうと思う

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