コロナ忘備録

メルケルさんの演説

イタリアの市長たちがキレるニュース

日本:小池都知事による首都封鎖(週末)

経済措置としての国民への支給金、商品券に。コロナで打撃を受けていると言われといる牛肉業界などに限定した商品券との事。

上記二つのリンク内容を見て、伊の市長達や、メルケル氏が心から自国の国民を大切にし、守ろうと本気なんだという事が伝わった。

首都封鎖が、オリンピックの件が片付いてようやく発動。国民や都民の安全を守るという視点が欠けてしまっており、大阪府長がリークした、厚生省の内部データなどの件から、少なくても大阪府長にはそうした府民を守り大阪を守りたいという気持ちは伝わった。都知事に関しては彼方此方への調整有りきで、東京を守る、都民を守るという視点が欠けているように。今は有事の際なので余計に国民は安心と安全を願っているのだ、メルケル氏や伊の市長たちのような本気度が感じられなかった。

商品券に関しては、牛肉業界が厳しい状況にあったのは事実だが、消費者としては、豚肉業界の起死回生が戦後からひたむきに行われて来た結果なのでは無いかと思った。最近の豚肉は本当に美味しく臭みが無い。コストも味も申し分無いので消費者が豚肉に走るのは当然のような気もするが、牛肉業界が困っているならダイレクトに経済発動させてくれないと、これもまた国民に犠牲を強いるのかと、思った。

結局は今回の経済発動という名の業界への既得権益の行使のように感じた。

結局国民は本当に各々が必要なものを買えなくなり、BAEや健康志向もあり、食べたくも無い牛肉を洗濯も出来ず食べさせられるのかと感じざるをえなかった…。

最後のニュースについつての見解



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