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[LimbusCompany]メインストーリー6章の攻略まとめ[2024/4/15]

※ネタバレが多分に含まれますので、閲覧の際はご注意ください※

以下の記事は2024.4.15時点での情報をもとにしております。

間違いなど誤情報があればお知らせください。
この記事を作るうえで LimbusCompany攻略Wiki および各配信者様の動画を参考させていただいた部分が多くあります。
いつも編集・動画の投稿、本当にありがとうございます。
この場を借りてお礼申し上げます。

また、コンテンツの発展のために、本記事の内容は全て転載可能とします。
ただし、転載する際は下記のことを守っていただければと思います。
・執筆者の詳細がわかるように記載すること
・Project moon様の二次創作ガイドラインに従うこと
・転載によって発生した問題に対し執筆者は責任を持たないこと


0. かんたん説明

スマホゲーム「Limbus company」におけるメインストーリー6章の攻略や情報、仕様についてまとめたものになります。

※ネタバレが多分に含まれますので、閲覧の際はご注意ください※

1. 導入

ヒースクリフがメインとなる、メインストーリー6章「心の擦れ違う」が3/28以降実装されます。実装は、上中下の3段階に分かれ、下記のような日程になっております。

<実装日(予定)>
6章上:3/28
6章中:4/4
6章下:4/11

2. 6章上(実装日:2024/3/28)

2-1. 耐性情報まとめ

6章上のステージ情報をまとめたものを、図2-1に示します。

図2-1.6章上情報まとめ

2-2. ステージ攻略

6章上の特徴として、全般的に打撃有効かつ貫通抵抗で(6-19と6-21を除く)、沈潜や麻痺付与の敵が多く、精神管理やマッチ勝利が厳しい場面が多いです。また、一部ステージでは嫉妬・憂鬱属性が有効です。

重要な事項として、6-14以降はヒースクリフに特殊な状態異常「喪失」が常時付与されます。
その効果を図2-2に示します。

図2-2.喪失の効果

難所としては、6-19と6-21があります。どちらも、弱点が斬撃にかわりマッチと火力両方強い敵が多数出現します。

2-3. オススメ人格とEGO

攻略する上でオススメの人格およびEGOを紹介します。
(6-19および6-21は編成が大きく異なるため、ここでは考慮しません)

・人格
<ヒースクリフ ロボトミーE.G.O::狐雨>
特殊状態異常の効果、打撃弱点、憂鬱嫉妬もち、敵は沈潜麻痺付与と、すべてがかみ合っている人格。過去一輝いている。
<シンクレア 握らんとする者>
打撃弱点ならこの人格。精神も上がりにくいので、いつもより扱いやすい
<ロージャ 南部ディエーチ協会4課>
打撃かつ憂鬱嫉妬もち。本人もハイスペック
<ウーティス ワザリング・ハイツ チーフバトラー>
打撃かつ憂鬱もちで沈潜付与に長ける。

・EGO
<ファウスト 水袋>
精神回復用に。色欲さえカバーできれば打ちやすいだろう
<グレゴール まやかし>
暴食の供給が厳しいが、コストは安く麻痺付与打撃属性と優秀

2-4. 難所攻略

6-19と6-21が難所になると思われます。
どちらもほかのステージとは打って変わって斬撃弱点となり、異なる編成を要求されます。そして敵のコイン数と威力ともに強く、さらに出血麻痺火傷防御レベル減少とデバフのオンパレードです。しかも敵は速度が早く、回避で精神回復するなど、もう全部乗せというレベルで強いです。

抑えるべきポイントとしては、以下の3点です。
・しっかり斬撃スキル持ちまたは斬撃耐性で固める
・序盤の立ち上がりでマッチ勝利することを重視する
・精神力回復にとにかく気を配る
・味方の速度を上げる

どれも強敵相手なら気にするべきことですが、とにかく重要な点です。
また、4つめの点について。本ステージの敵は速度が速く、通常戦闘の仕様もあわさり一方攻撃を通してくる場合が多いです。この対策として、イサン初期EGOなどで速度をカバーするとマッチしやすいです。
これらを踏まえたうえで、おすすめの編成をピックアップします。
(もちろん、下記編成じゃなきゃクリアできないといったことはありません。あくまで例です)

1. 剣契を中心とした編成
剣契イサン、ファウスト、ドンキ、ムルソーを軸とした呼吸編成。

2. セブンファウストとW社を中心とした編成
7ファスト、Wドンキ、W良秀を軸としたグッドスタッフ的な編成
(W良秀の耐久力および精神力0でのマッチ弱さに注意)

これらの編成に、主に以下の人格を加えて完成
・ツヴァイグレゴール(斬撃弱点であることに注意
・ディエーチホンル、Kホンル(斬撃弱点であることに注意
・7ヒース(精神が安定しないので注意)

編成の例を図2-3、2-4に示します。
どちらも、EX条件である10ターン以下を満たしてクリアしてます。

図2-3.剣契編成
図2-4.セブンW社混合編成

3. 6章中(実装日:2024/4/4)

3-1. 耐性情報まとめ

6章中のステージ情報をまとめたものを、図3-1に示します。

図3-1.6章中情報まとめ

3-2. ステージ攻略

6-31までは、6章上をクリアした人であればあまり難しくないと思いますので、解説はとくにしません。難所は、6-32から6-34のボスラッシュになります。重要な点は以下です。

憤怒、憂鬱、嫉妬属性が有効
・打撃攻撃が多い(6-32除く)
・条件付きで精神力を回復する敵が多い

なので、打撃耐性かつ憤怒・憂鬱・嫉妬のうち複数をもつ人格が有効になります。これらに限らず、敵の精神力を下げられる沈潜人格および沈潜編成は特に有効です。
戦闘においては、1T目のマッチ勝利が重要となるので、1T目にマッチ敗北が多い場合、リトライを推奨します。また、束縛やクイックを付与できるEGOや精神回復できるEGOも有効です。

3-3. オススメ人格とEGO

難所となる6-32から6-34を攻略する上でオススメの人格およびEGOを紹介します。

・人格
<ヒースクリフ ロボトミーE.G.O::狐雨>
特殊状態異常の効果と打撃耐性、罪悪属性がかみ合っている人格。ヒースクリフが狙われるので、耐久力の高い点もピッタシ
<シンクレア 握らんとする者>
いつもの。全属性が効きづらいなら、単純に出目の高い本人格が活躍する。また単純にマッチに強いのも利点。
<ロージャ 南部ディエーチ協会4課>
打撃耐性かつ憂鬱・嫉妬もち。耐久力も高いので味方のカバーもできる
<沈潜人格>
執事ファウスト、執事ウーティス、継承者グレゴール
これらは打撃耐性かつ沈潜人格。
奥歯イシュメールも有効
<その他、打撃耐性や憤怒・憂鬱・嫉妬持ち>
中指ドンキホーテおよびムルソー、Rイシュメールなどが該当。
特に中指組は仕返し対象などのバフデバフがかなり効きやすい
また、単純に強いDHホンルや加算コイン弱化持ちの後悔ファウストもよい。

・EGO
<精神回復EGO>
ファウスト水袋やヒース空即是色、グレゴール過ぎし日など
特に沈潜編成なら、水袋と過ぎし日は打ちやすいだろう
<ロージャ 氷の脚(同期Ⅳ)>
沈潜といえばこれ。莫大な量の沈潜威力および回数をばらまき、振動爆発もついてくる。

3-4. 6-32攻略

<特徴>
・全スキルが斬撃属性
・体力829でダメージ0に。その後フェーズ移行。
・高威力かつ多コインのスキルが多い

<解説>
このあとの2面に比べれば、簡単だと思われます。
斬撃耐性持ちでしっかり固めて、マッチ勝利していけば苦戦せず勝てると思います。重要な点は、以下のスキルの対処です。

図3-2.6-32スキル1
図3-3.6-32スキル2
図3-4.6-32スキル3

1つ目は、奇数ターンに使用します。しっかり削って、保護の付与を防ぎましょう。
2つ目は、使用時効果(=マッチが始まった瞬間に発動)で膨大なデバフを受けます。特に麻痺が厄介なので、減算コイン持ちか次ターンEGOが使える人格、攻撃を受けてもよい人格をマッチさせましょう。狐ヒースで受けるのが無難でしょうか。
3つ目は、マッチ不可の対処方法を知っておくことが重要です。マッチ不可攻撃は、守備スキルを発動でき回避スキルなら回避できますまた攻撃スキルではマッチ不可攻撃の対象変更はできませんが、守備スキルならこちらのほうが速度が早ければ、対象変更が可能です。速度の速い斬撃耐性持ちの守備スキルで受けましょう。

3-5. 6-33攻略

<特徴>
・ほとんどのスキルが打撃属性
・精神力の回復量が多い
・高威力かつ多コインのスキルが多い

<解説>
取り巻き3人+ボスの4名です。この戦闘はボスを倒せば勝利となります。
打撃耐性持ちでしっかり固めて、マッチ勝利するのが基本となります。
重要な点は、ボスの2つのパッシブです。

図3-5.6-33パッシブ1
図3-6.6-33パッシブ2

1つ目のパッシブが特に重要です。取り巻きは早めに倒したくなりますが、取り巻きを倒すとボスのスロットが増加し対処が難しくなります。なので、取り巻きはマッチによる精神回復用程度にとどめておき、基本はボスを集中攻撃しましょう。
2つ目のパッシブについて。とにかくボスにはマッチ勝利しましょう。そうしないと精神力がどんどんあがって多コイン高威力スキルが手に負えなくなります。

よって、基本方針は
・取り巻きを倒さない
・ボスの攻撃にマッチ勝利する

の2点です。ボスの体力はそれほど高くないので、この2点を守れば大丈夫だとは思います。

3-6. 6-34攻略

<特徴>
・全スキルが打撃属性
・全スキルでヒースクリフを攻撃対象とする
・高威力かつ多コインのスキルが多い
・毎ターン精神力回復に加え、マッチ勝利でさらに精神力回復

<行動パターン>
通常形態(1T)
→憤怒形態(2T)→通常形態(1T or 2T、爆発する感情の対処でバフデバフ変化)
→憂鬱形態(2T)→通常形態(1T or 2T、爆発する感情の対処でバフデバフ変化)
体力905になると強制的にダメージ0に。観測イベント後、状態異常をリセットし嫉妬形態に移行

<解説>
ヒースクリフ?との対決です。
この戦闘では、敵の攻撃すべてがヒースクリフに向かいますそして、ヒースクリフが死亡すると敗北になります。打撃耐性と憤怒・憂鬱・嫉妬持ち人格で固め、マッチ勝利することが重要になります。

重要となるのは、2ターン目以降敵がもつ専用の状態異常「爆発する感情」と精神力の変化条件です。
まず、爆発する感情について説明します。これは図3-7のような効果をもっており、図3-8のパッシブと関連しております。

図3-7.爆発する感情
図3-8.爆発する感情と関連するパッシブ

これら「爆発する感情」の数値を、2T以内に0にできれば2ターンの間デバフ付与、逆に0にできなければ強力なバフを得ます
これらの数値を減らす方法は以下の2つです(1ターンに最大3減少)。
・マッチ勝利する(勝利のたび1減少)
・混乱状態にさせる(3減少)
また、敵へ攻撃した際の特殊効果にも気をつけましょう。特に嫉妬形態時は、出血付与でごりごり体力が削られます。

次に精神力について。敵はパッシブで精神力をもりもり回復しますが。その分減る条件も多いです。パッシブを図3-9に示します。

図3-9.精神力のパッシブ

要するに
・ヒースクリフでマッチ勝利する
・ほかの人格でもマッチ勝利する
・ヒースクリフにダメージを与えない

これらの点が敵の精神力上昇に対する対処方法になります。一度マッチに負けると、負の連鎖に入るので、1ターン目にマッチに負けた場合、リセットを推奨します。
また、もしマッチに勝てなさそうなら、守備スキルの使用を推奨します。守備スキルの使用はマッチ扱いにならずマッチ勝利の精神回復条件が適用されません。

以上、まとめると
・マッチ勝利しよう
という身もふたもない攻略になります。

3-6-補足1 ヒースクリフの人格について

6-34では、ヒースクリフの人格選択が重要になります。
以下に個人的な見解を述べます。

<ロボトミーE.G.O::狐雨>
もっとも適正がある。打撃耐性かつ憂鬱嫉妬もち、耐久力も高くデバフともかみ合う。フレンドから借りるのもよい
<南部ウーフィ協会3課>
打撃耐性は普通だが、嫉妬憂鬱持ち。奥歯イシュメールやLCCBイシュメールとの相性が極めてよい。振動人格+沈潜人格の混成編成などで運用したい。
<R社第4群ウサギチーム>
ヒースクリフ人格唯一の回避持ち。打撃弱点のため、かなり運要素が多い。
使うならマッチ勝利による精神回復を目的とし、少人数編成でいきたい。
<LCB囚人>
打撃耐性で憤怒嫉妬持ち。本当に選択肢がない場合。

3-6-補足2 具体的な編成

ここでは、具体的な編成を述べます。あくまで参考程度にお願いします。

1.狐ヒース+DHロージャ

2.振動編成

3.打撃耐性の編成

4.沈潜編成

4. 6章下(実装日:2024/4/11)

※暫定的な内容です※

4-1. 耐性情報まとめ

6章下のステージ情報をまとめたものを、図4-1に示します。

図4-1.6章下情報まとめ

4-2. ステージ攻略

全体を通して、長丁場のステージが多いです。
敵の攻撃属性および物理耐性はばらばらである一方、憤怒、憂鬱、嫉妬は有効です。
下記の内容が抑えるべきポイントです。

・1T目のマッチ勝利を重視する
・敵のパッシブおよびスキル効果をよく読む
・使用するEGOを想定し、獲得資源のバランスに気を配る
・精神力持ちが多いため沈潜人格が有効
・マッチ不可攻撃への対処方法を理解しておく

4-3. オススメ人格とEGO

・ヒースクリフの人格
上中で付与されていた精神低下効果がなくなります
<南部ウーフィ協会3課>
憂鬱、嫉妬持ちでマッチもそこそこ。
<ピークォド号 銛使い>
嫉妬共鳴を狙いやすく、パッシブも相性が良い
混乱区間がかなり近いことに注意。

・他人格
<憤怒・嫉妬・憂鬱持ち>
どの敵もこれらの罪悪属性を弱点とすることが多い
<中指組>
罪悪属性や精神回復バフの効果が有効
<沈潜人格>
精神力持ちが多く、依然として有効
・EGO
<回復系>
あるとうれしい。

4-4. 6-35攻略

<特徴>
・斬撃、打撃攻撃主体。貫通攻撃も持つ
・鎖を破壊するまで物理耐性が固い+定期的に必殺技を使用
・鎖破壊で物理耐性が大幅に軟化+行動パターン変化
・鎖部位は防御レベル105という驚異の固さ
・火力バフにより超高火力
・憂鬱、嫉妬有効

<解説>
ねじれたヒースクリフ戦です。
鎖破壊前と後で行動パターンが変わります。

1.鎖破壊前
3T通常形態→2T必殺技形態を繰り返す
必殺技形態では死体袋×3を使用。この死体袋にマッチ勝利することが重要

死体袋に勝利することにより、「解放されない哀しみ」という状態異常が蓄積される。この「解放されない哀しみ」の数値を3にすることで、次ターン混乱する※1ターンで3にしても混乱しないもよう。5T目以降が条件?

具体的な攻略としては
・マッチ勝利のために4T目までにスキル3やEGOを複数準備
・麻痺付与の鎖部位のマッチ不可攻撃には回避などで対処
(4/12の難易度調整により威力低下+麻痺削除)
また、3T目にムルソーの「他人の鎖」を鎖部位にうつのも有効。ほかにもイサン初期EGOで威力減少狙う、加算コイン弱化などの手もある。ただ、死体袋すべてに勝利するのは現実的ではないため、打撃耐性のタンク人格を複数人つれていったほうがいいだろう。
以上を踏まえて、オススメできる人格としては、以下の人格あたりが候補(暫定)。

<マッチ要員>
ドンキホーテ W社3級整理要員 / 中指末妹
良秀 W社3級整理要員
ムルソー 剣契頭目
シンクレア 南部センク協会4課部長
<タンク要員>
ホンル K社3級職員
ロージャ 南部ディエーチ協会4課
グレゴール 南部ツヴァイ協会4課

また、4T目の死体袋使用前に鎖部位を破壊するという方法もある。ただ、防御レベル105という滅茶苦茶な硬さに加え、胴体の攻撃をさばきながら鎖にダメージを与える必要があるため厳しい。
ただし憂鬱弱点のため、沈潜編成が使えるなら固定ダメージによる鎖破壊が(比較的)楽に行える。検討してみたい。

2.鎖破壊後
破壊後は破壊前と比べ色々なバフがなくなり、対処しやすくなっている。
気を付けるべきものは、状態異常「憤怒の対象」と、それに関連するスキル「狂った狼の狂気」

色々書いてあるが、要するに
・ランダムに「憤怒の対象」が付与され、全スキルの攻撃対象になる
・「憤怒の対象」もちが「狂った狼の狂気」にマッチ勝利すると混乱区間前進
ということである。この2つに気を付ければ、さほど苦労はしないだろう。

※備考※
3人クリア(EGO無し、サポートパッシブ囚人)


4-5. 6-41攻略

<特徴>
・敵の数が多い
・長丁場
・打撃、貫通耐性および憂鬱持ちが有効
・このステージではヒースクリフの体力が0にならない

<wave構成>
wave1:怠惰大罪?×2, 暴食大罪?, ワイルドハント リントン
wave2:憤怒大罪??
wave3:ワイルドハント 4人
wave?-1:憤怒大罪??×3
wave?-2:憤怒大罪??×3(倒されると補充)

<解説>
3wave+耐久waveの構成になります。クリア条件はおそらくwave?-1以降でヒースクリフの体力が一定割合を下回るなど、ヒースクリフの体力に関係
(ヒースクリフの体力1でwave?-1突入後、1T経過でクリアを確認)
とにかく長丁場なので、資源バランスに気を配り、回復EGOや使いやすい広域EGOをもっていきましょう。また、もっとも相手することになる憤怒大罪??の対処に、憂鬱持ちおよび打撃or貫通耐性の人格が多めだと安心です。
ヒースクリフは盾として使うのが良いかもしれません。

1.wave1
怠惰大罪の防御スキルは保護3がつくので手出ししない方が良い。
それ以外は特に気をつけることなし。

2.wave2
憤怒大罪??戦。
気を付けるのは耐性と以下の攻撃。

色欲・憂鬱弱点
強力なスキル
貫通属性の反撃

2枚目のスキルにはしっかりEGOや強スキルをぶつけよう。また最初に攻撃する人格は、貫通属性の反撃に注意。幸い混乱区間は近いので、憂鬱スキルでしっかり殴ればすぐ混乱はする。反撃は守備スキルで相殺できないので注意

3.wave3
ワイルドハントの4人。どの敵も混乱区間がかなり近い。
注意すべきはジョセフィーヌとねじれヒンドリー。ジョセフィーヌは混乱しても一度だけ混乱を無しに精神力を上げる。速度も速いためマッチには注意しよう。ねじれヒンドリーは行動自体は以前のステージと同様。よってデバフ付与のスキルなどに気をつけること。
なので、ねじれヒンドリーの討伐を最優先し残りは適当に片付けよう。

4.wave?-1
憤怒大罪??×3戦。対処方法はwave2と変わらない。スロット数が少なくなっているため対処しやすいが、反撃スキルには注意
おそらく、このwave以降でヒースクリフの体力が一定割合以下になれば、クリアとなる。

5.wave?-2
wave?-1を突破すると、再び憤怒大罪??×3出現。しかしこちらはわんこそば形式で、倒しても新たに憤怒大罪??が出現する。さっさとヒースクリフの体力を削り、クリアしてしまおう。

4-6. 6-44攻略

<特徴>
・魔王本体は打撃攻撃のみ
・爆発する感情に応じたギミックをもつ
・体力75%, 35%で形態移行

・ヒースクリフでマッチ勝利すれば精神マイナス
・憂鬱, 嫉妬有効

<行動パターン>
※複雑なため、細かいところでは間違ってるかもしれません
戦闘開始ターン:準備後、次ターン憂鬱形態に移行

<憂鬱形態>
最初にラビッツ2体と憂鬱感情持ちのジョセフィーヌ出現
通常形態2T, 必殺技形態2Tを繰り返す
必殺技形態の特定攻撃では、憂鬱オーラがないとマッチ威力+10
※憂鬱ジョセフィーヌを1Tで倒すと、次ターン必殺技形態に

体力75%(1829)を切ると、嫉妬形態に移行

<嫉妬形態>
最初に憂鬱ジョセフィーヌ,憤怒ヒンドリー,嫉妬リントン出現
通常形態2T, 必殺技形態2Tを繰り返す
必殺技形態の特定攻撃では、嫉妬オーラがあればダメージ-100%

体力35%(853)を切ると、憤怒形態に移行

<憤怒形態>
最初に嫉妬ヒンドリー2,憤怒ねじれヒンドリー出現
通常形態2T後、とりまきをラビッツ4体に置き換え必殺技形態に
必殺技形態の特定攻撃では、憤怒オーラがあればダメージ-100%に加え、取り巻き一体につきダメージ+25%

<解説>
魔王ヒースクリフ戦です。
魔王ととりまきにヒースクリフ?と同様の爆発する感情が付与されます。しかしその処理方法は大きく変わり、魔王と同じ感情持ちのとりまきを撃破することが最重要となります。

上記のパッシブの通り、魔王と同じ感情の敵を倒せばとりまきが行動キャンセルして全員死亡し、かつこちらに感情が付与されます(魔王の攻撃はキャンセルされないので注意)。この感情付与により、各形態における強攻撃が弱化します。
なので、基本的な方針は
・魔王と同じ感情持ちの敵撃破を最優先
・他の攻撃にはほどほどにマッチする

となります。

以下、各形態における簡単な方針を述べます。
1.憂鬱形態
ラビッツ2体と憂鬱感情持ちのジョセフィーヌ出現。
ジョセフィーヌに絶対マッチ勝利しましょう。マッチに負けると精神回復され厄介です。1Tでジョセフィーヌを倒してしまうと、即座に必殺技形態に移行するため、2Tかけてジョセフィーヌと魔王の体力を削りましょう。混乱区間が近いこともあり、うまくいけば必殺技を使わせる前に魔王を混乱まで追い込めます。

2.嫉妬形態
憂鬱ジョセフィーヌ,憤怒ヒンドリー,嫉妬リントン出現。
一番厄介な形態です。出血ダメージが厄介です。できるだけ多コインスキルの攻撃を避けたいところです。またジョセフィーヌもいるため、マッチにも苦労します。
嫉妬オーラ獲得後は、あえて被弾することにより魔王を大量出血させることができます。可能なら狙いたいところです。

3.憤怒形態
嫉妬ヒンドリー2,憤怒ねじれヒンドリー出現。
2Tでねじれヒンドリーを撃破する必要があります。火力を集中しましょう。
ただし嫉妬持ちヒンドリーが2体いるため、広域攻撃を使う際は気をつけましょう。
魔王の憤怒必殺技を使う際、とりまき4体が再配置されます。このとりまき1体につき、憤怒必殺技のダメージが25%上昇します憤怒オーラ+とりまき4体撃破により、ダメージ-100%にできます。
ここまでくれば魔王も瀕死だと思うので、火力集中して撃破しましょう。

4-7. 6-45攻略

<特徴>
・斬撃弱点,
貫通抵抗
・マッチ敗北により精神力低下
・回避成功によりスロットを1増やし、さらに精神回復
・固有状態異常「バトラーの目印」「捕縛術」への対処が重要

<行動パターン>
1.フェーズ1
下記の行動を繰り替えす。

1T:「バトラーの目印」を付与するスキル使用
2T:通常攻撃
3T:「バトラーの目印」で強化されるスキル使用

混乱後、観測イベントを挟む(ヒース有利、傲慢有利)
体力50%(推定)を切るとフェーズ2へ移行

2.フェーズ2
ここから「捕縛術」を付与するパッシブが発動。
下記の行動を繰り替えす。

1T:通常攻撃
2T:マッチ敗北により「捕縛術」を消滅させるスキルを使用
3T:捕縛術で強化されるスキル使用

最後の混乱区間を超えると、フェーズ3に移行

3.フェーズ3
回避スキルが消滅する。ほかはフェーズ2とほぼ同じ

<解説>
ネリー戦です。
マッチ勝利による敵の精神力低下、回避スキルを成功させないこと、固有状態異常「バトラーの目印」と「捕縛術」への対処が重要になります

ひとつずつ解説していきます。
1.精神力低下条件

精神力低下条件

内容の通り、マッチ敗北により精神力が減少します。敵の攻撃はどれも強く、この精神力低下を前提とした部分があるので、マッチ勝利や沈潜による精神力低下を積極的に狙いましょう。

2.回避スキル

回避スキルは終盤まで毎ターン1スロット持ちます。
回避を成功させると次ターンかなりきつくなるので、EGOや守備スキルの相殺でつぶしましょう。
特に序盤は、表面を出されるとほぼ成功されるので相殺でつぶしましょう。

3.「バトラーの目印」

バトラーの目印

特定のスキル使用時に付与されます。
加重値増加と書いてありますが、これはほぼおまけで実際は「バトラーの目印」をもった相手に対しマッチ威力が超強化されるスキルが存在し、このスキルへの対処が重要です(下図スキル)。

目印で強化されるスキル

4.捕縛術
体力50%(推定)を切ると発動するパッシブにより付与されます。

極めて危険な効果。例として
1.Aに捕縛術1付与
2.Aが2に増加,Bに1付与
3.Aが3に増加し永久混乱,Bが2に増加,Cに1付与
4,Bが3に増加しA,Bともに永久混乱,Cが2に増加,Dに1付与
というように、時間をかけるとどんどん死人が増える。加えて、捕縛術もち相手に強化されるスキルもある。
対処方法は、特定のスキルへのマッチ勝利と敵の混乱。

捕縛術関連のスキル

以上の内容を踏まえた上で、攻略の方針を述べます
まず、編成は斬撃攻撃もちで固めましょう。耐性や罪悪属性は特に気にする必要はないです。
1.フェーズ1
「バトラーの目印」をもった味方をしっかり把握しておき、3T目のスキル選択に注意しましょう。また回避スキルは相殺なのでしっかり潰しておく楽です。敵の精神力条件的に、最初さえ軌道にのれば、混乱までするする行くと思います。
2.フェーズ2
「捕縛術」が付与され始めます。
重要な点として、
・「捕縛術」2の味方で、必ずスキル「招かざる客の捕縛」にマッチ勝利し捕縛術を減らす
「捕縛術」持ちの味方で特定スキルにマッチしない
があります。幸い敵の耐久力はそこまで高くないので、さっさと混乱させるが無難です。また回避スキルもあるので、EGOなどでできるだけ潰しましょう。もし捕縛術3で混乱した味方がいる場合、救出は不可能なのであきらめましょう。
3.フェーズ3
回避スキルが消え、攻撃的になります。ただ、ここまでくればもう敵は瀕死なので一気に押し切ってしまいましょう。

4-8. 6-48攻略

<特徴>
・魔王本体は打撃攻撃のみ
・長丁場なので資源バランスに気を付ける
・各フェーズごとのギミック理解が重要
・固有状態異常に注意
・ヒースクリフでマッチ勝利すれば精神マイナス
・憂鬱, 嫉妬有効

<行動パターン>
※複雑なため、細かいところでは間違ってるかもしれません
1.フェーズ1(魔王)
下記の行動を繰り替えす。

1T:ワイルドハント召喚スキル使用
2T:ワイルドハント召喚スキル使用
3T:通常攻撃
4T:次ターンに味方を強化するスキル使用
5T:麻痺付与憂鬱スキル×3

体力70%を切った段階でフェーズ移行(攻撃中でも中断)

2.フェーズ2(キャサリン)
手の攻撃と本体防御を2Tおこなったのち、下記の内容を繰り返す。

1T:次ターンに味方を強化するスキル使用
2T:必殺技

両手の体力を1にした後、観測イベント発生(憂鬱嫉妬有利、ヒース有利)
その後、フェーズ移行

3.フェーズ1(魔王)
味方に苦痛の雷が付与されるようになる。
1T通常攻撃したのち、毎ターン「死ぬまで走れ、デュラハン」を使用。体力40%を切った段階でフェーズ移行(攻撃中でも中断)。

4.フェーズ4(キャサリン)
1T目の後、観測イベント発生(憤怒嫉妬有利、ヒース有利)
以後、下記内容を繰り返す。

1T:張り裂ける心
2T:張り裂ける心
3T:次ターンに味方を強化するスキル使用
4T:必殺技
5T:防御

両手の体力1後、キャサリンにバリア付与。削り切るとフェーズ移行

5.フェーズ5(魔王)
1T目にヒース抹殺スキル使用。観測イベント発生(ヒース限定、嫉妬有利)
以後、毎ターン強力な攻撃を繰り返す。

<解説>
魔王&キャサリン戦です。
各段階におけるギミックへの理解が重要となります。逆に、ギミックさえ理すればするするといけます。
先に、重要なパッシブおよび状態異常について説明します。
まずは魔王のパッシブです。

魔王のパッシブ

今までと同じように、ヒースクリフ関連の内容です。
ヒースクリフを守り、ヒースクリフでマッチ勝利しましょうという内容です。

次に、キャサリンと手のパッシブです。

キャサリンのパッシブ

キャサリンは両手を倒さないと基本カチカチですという内容です。

手のパッシブ

重要なのは最後の部分でしょうか。両手をある程度均等に削りましょうという理解で良いと思います。

最後に、フェーズ2以降で出現する状態異常です

張り裂ける心

増加というのは、その属性のダメージが増えるということです。数値3になると混乱します。書いてありませんが、混乱後は数値0になり混乱から復帰します。

以下、各フェーズにおける基本的な方針を解説します。

1.フェーズ1(魔王)
ワイルドハントを召喚しつつ攻撃してきます。基本はヒースクリフでマッチ勝利しつつ、精神をあげさせないことを重視します。

注意すべきは3Tと5Tです。
3T目は強攻撃を使用するので、マッチに注意しましょう。
また5T目にとりまきが強化されるので、それまでにとりまきを撃破もしくはうまく混乱させるようにしましょう。また、同時に麻痺付与スキルを使うので、気を付けましょう。ある程度耐久できるので、ここで資源回収や精神力を上げとくのも十分有効です。

2.フェーズ2(キャサリン)
マッチ勝利による「張り裂ける心」の付与を狙いつつ、両方の手を均等に削っていきましょう。猶予は4T目のキャサリン攻撃までです。

注意すべきは手の下記スキルです。

手のスキル

的中時効果が強いので、「張り裂ける心」付与の点も含め、このスキルには絶対マッチ勝利しましょう。また、4T目に使用するキャサリンのスキルは下記内容となります。

キャサリンのスキル

耐えられないというわけではありませんが、耐える意味もないのでさっさと手を削るのが無難です。


パッシブによりヒースクリフでマッチ勝利しやすい点はおさえておきたいです。

3.フェーズ3(魔王)
「苦痛の雷」という状態異常が重要です。

上:味方に付与 下:敵に付与

このフェーズでは、ランダムな味方1名に「苦痛の雷」が付与されます。魔王には「苦痛のなかで(以下略」が付与され、「苦痛の雷」持ちの味方に対しマッチに弱くなります。強攻撃などには、「苦痛の雷」持ちでマッチしましょう。
また、防御スキルで次ターン威力増加1を得ます。気になれば相殺しましょう。ちなみに防御スキルの使用タイミングは、敵味方関係なく、使用先が行動するタイミングで発動します。

4.フェーズ4(キャサリン)
基本はフェーズ2と同じですが、キャサリンが広域攻撃を使用するようになります。
「張り裂ける心」が付与されるので、キャサリンの攻撃には絶対マッチ勝利しましょう。ここでもヒースクリフにはマッチ補正があるので、死体袋などが有効です。

5.フェーズ5(魔王)
最終フェーズです。
最初のターンでヒースクリフを確殺する下記スキルを使用します。

ヒースクリフ確殺スキル すごい効果ですね

このスキルでヒースクリフは死なないので大丈夫です。

ヒースクリフソロ攻略場合、普通に死にます
しかし、このスキルを使わせる前に撃破することでソロ攻略は可能です。
また一部条件では耐えることも可能な模様
化け物管理人のおもちゃ

このスキルのあと、観測イベントが発生しヒースクリフと魔王の特殊バフが変化します。

ヒースと魔王のバフ

要するに、味方がいる限りヒースクリフは死なず、膨大なバフを受けます。一方、魔王も強化されヒースクリフ相手には強くなりますが、脆弱になります。
敵の攻撃は苛烈ですが、ここまでくれば相手も瀕死なので一気に追い込みましょう。

5. その他

現時点では特になし。

6. 終わりに

この記事は、アップデートに応じて更新していく予定です。
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