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158. 自分と未来は変えられる

他人と過去は
変えられない。
 
でも、
自分と未来は
変えられる。
 
青木仁志さんの言葉。
 
青木さんは、
人材育成のエキスパート。
アチーブメント株式会社の
創業者で社長だ。

アチーブメント株式会社は、
William Glasser(ウイリアム・グラサー)の
Choice Theory(選択理論心理学)
を基礎にした人材育成を
提唱している。
 
選択理論によると、
ヒトのシアワセの源泉は
次の三つ。
 
自分の内なる欲求に
応じて行動を選ぶこと。
 
自分の人生に責任を持つこと。
 
そして、
質の高い人間関係を育て、
自分の内なる願望を
達成すること。
 
なりたい自分は何か?
 
なりたい自分が、
やり遂げたいことは何か?
 
それらを見極めて、
その目標に達するために、
どんな行動をとったら、
最も効率が良いか、
考える、選択する。
 
そして、やる。
 
シンプル、
だけど、
ムツカシイ。
 
私もグラサーの
選択理論に感化されて、
このシンプルな
セオリーを実践すべく
毎日格闘している。
 
目標には未だ遠いけれど、
私らしい在りよう、
シアワセの形に
少しずつ近づいている。
 
それもこれも、
この長門湯本に移住した
お陰だと思う。

温泉のように
勇気と元気が湧いてくる
場所なのだ。
 
この場所で
夢を叶える。

もっと健やかに
シアワセになる。

自分も未来も
その気になれば、
いくらでも変えられる。

(タイトル写真は、Pixabay から)

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