シェディング(伝播)どうする?
※この記事の内容に関しては不正確だったり、誤り、推測、不明瞭な点が多く含まれています。その情報の取り扱いに関しては、自己判断、自己責任でお願いします。
※私は医師でも、栄養士でも、薬剤師でもありません。
※素人ですが情報がないので踏み込みました。
■関連リンク
今回のmRNA製剤の件で行政に物申している数少ない機関です。
ワクチン後遺症の検査方法の開発という
非常に難度が高いところに挑んでいるようです。陰ながら応援しています。
一般社団法人 ワクチン問題研究会 (jsvrc.jp)
■気になるTOPICやNEWS
【プレスリリース】ウイルス感染細胞の免疫応答を制御する新たな仕組みを発見 | 日本の研究.com (research-er.jp)
■最新更新
▼2024/8/12:オメガ9脂肪酸の皮膚炎に対して作用がある情報あり
オメガ3,オメガ6,オメガ9脂肪酸の代謝による新たな免疫・アレルギー・炎症の制御機構 (jsbba.or.jp)
▼2024/8/9: NOとヘモグロビンの結合による酸欠の可能性を注意事項として追加
▼2024/6/1: フレームシフト変異の記述/リンクを追加
▼スパイク蛋白質ののS2領域による膜融合がP53系統のがん抑止機能を妨害する可能性
2024/4/17: S2膜融合でp53の抗がん機能を低下させるみたいです。
おそらくシェディングによる膜融合もある可能性があるので注意です。https://www.biorxiv.org/content/10.1101/2024.04.12.589252v1
S2 Subunit of SARS-nCoV-2 Interacts with Tumor Suppressor Protein p53 and BRCA: an In Silico Study - PMC (nih.gov)
▼ホルムアルデヒドがDNAに損傷を与える論文がリリース
2024/4/12: とうとうホルムアルデヒドがDNA損傷に与える論文がでてきています。mRNA製剤ではその細胞刷新プロセスが大量に走るのでホルムアルデヒドが多く産生され、DNAレベルで有害だということがわかってきています。
【プレスリリース】「二日酔い」遺伝子が老化を引き起こす仕組みを解明 ~よく使われる遺伝子の傷は素早く治される~ | 日本の研究.com (research-er.jp)
▼就寝前に
2024/2/13:免疫の回復に足の血行が重要です。
寝る前に靴下を履いて寝るとよいです。
あと睡眠をきちんと取ることで免疫が回復しますので
しっかり睡眠をとってください。
▼ハート炎注意報(誤砲?)
※あくまで個人的な意見で思い込みの可能性が強いです。
2023/1/13: 個人差はあると思いますが、筋炎が発生する可能性がでてきているので注意ください。理由はよくわかりませんが、レプリコンでしょうか、より強力なものがでてきたのでしょうか。電磁波やプロトン関与している可能性あります。ACE2受容体はハートにもあるらしいので注意ください。マクロファージが大量に発生してNOが大量に発生したりして血圧が不安定になる可能性も想像しました。※ヘモグロビンとNOが結合して酸欠になる可能性もあり。
・一酸化窒素ヘモグロビンと酸素との反応の解析https://www.jstage.jst.go.jp/article/taiki1978/15/10/15_10_401/_pdf
またADE(抗体依存性感染増強)にも警戒してください。
個人によってまったく変わると思いますが
・コンドロイチン硫酸(細胞接着強化)
・ルテリオン(尿酸ダウン 痛風だけでなくハートにも影響)
・亜鉛+ビタミンA(粘膜系意識細胞間接着)
亜鉛不足があればビタミンA不足の症状が出る理由 - ビタミンアカデミー (vitaminj.tokyo)
尿酸が高い人は狭心症・心筋梗塞にも注意! [心臓・血管・血液の病気] All About
・お茶/ケルセチン/アスタキサンチン(体内でヒスタミン除去)
・大根おろし/しょうが
・胃薬
・オルチニン(NO増産)による尿素回路活性
が有効な場合があるかもしれません。
指標として、腹部膨張を抑えるのがポイントのようです。
ハートがチクチクするのは
感染時の抗MDA5抗体による皮膚筋炎の可能性も強いとは思います。
抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎 どのように診断するか |MBL 臨床検査薬
MDA5 - Wikipedia
異常翻訳の実体である衝突リボソームの解消機構 ――mRNA引っ張り力によるリボソーム構造変化による異常翻訳解消機構――|東京大学医科学研究所 (u-tokyo.ac.jp)
抗MDA5(melanoma differentiation-associated gene 5)抗体と皮膚筋炎・急速進行性間質性肺炎 (jst.go.jp)
細胞内ウイルスセンサーMDA5の機能獲得型の変異は自己免疫疾患を誘発する : ライフサイエンス 新着論文レビュー (lifesciencedb.jp)
※インターフェロンα、βの産生にも絡んでいそう。
※単球、マクロファージが異常活性している可能性があるらしい。
さらに、その内部に「ヒスタミンH2受容体」や
尿素回路(マクロファージ?)における一酸化窒素還元酵素 (NOR)のプロトン処理の付近が絡んでいるのではないかというのが個人的な意見です。
ヒスタミンがヒスタミンH2受容体に接続するとH+を放出します。
胃で言えば、それがプロトンポンプに運ばれて
胃酸を強くすると思われます。一方で平衡状態として、水素も発生すると思いますので腹部膨張が発生するはずです。
それはよい直観的な指標となります。
推測や空想ばかりの話で恐縮ですが
ヒスタミンが発生すると、ヒスタミンH2受容体を経由して、同様の原理としてH+が発生するのではないかと危惧しております。水素も同様に発生するはずですがどうでしょうか。水素が溜まるとどうなるんでしょうか。
また、おそらく、同時に尿素回路(マクロファージも?)を経由してプロトンを消費する形でNOが産生されて体内にめぐるはずです。血行がよくなり、細胞からウイルス除去する力となるはずです。
「じゃ、大丈夫じゃないですか。大げさすぎるのでは?」
と思われるかもしれませんが
ヒスタミンの量が大量ですと下記状態になる可能性があると思われます。
妄想だと大笑いされそうですが、懸念事項としてメモを残しておきます。
・内部が酸性化・+帯電化(胃酸産生と近い原理、もしくはミトコンドリアのプロトン処理滞留のため)
・大量のH+が内部に滞留したときに一つの極になり、電界や磁界の影響を受ける。例:動いたときに発作。
・内部に水素が滞留する。人体が気体をどのように処理するかは不明。
・体内のプロトン過剰が体内の化学平衡を悪化しバランスを崩す(GABA等)
・尿素回路、もしくはマクロファージによるNOが過剰になる
⇒NOがヘモグロビンと結びついて酸欠になる可能性
⇒オルニチンは場合によっては逆効果になる可能性もあるのでしょうか
⇒ヒスタミンを減らすほうが優先順序が高そうです。
もし人体の近くで、電子が滞留し、電圧がかかったり、電流が流れ込んだ時に危ないというのは直観的にイメージしましたがどうなんでしょうか。
プロトン過剰でマグネシウム不足し、ミトコンドリアのATP処理も滞留することも想定されます。
文明を止めるというわけにはいかないでしょうが
結果として、特殊な状況すぎるので
弱める方向で対応することがよいのではないかと思います。
※本記事内にも「ヒスタミンH2受容体」の説明があるので参考に
COVID-19 と循環器疾患
アンジオテンシン変換酵素2 - Wikipedia
抗体依存性感染増強 - Wikipedia
ウイルス感染と心筋炎
新型コロナウイルスの感染を増強する抗体を発見―COVID-19の重症化に関与する可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
ヒスタミン受容体 - Wikipedia
アスタキサンチンが肌に良い!アレルギーやアトピーの痒みがおさまるって本当? | 手荒れと肌荒れと敏感と乾燥と私 (tearekaizen.info)
第36回 制酸薬はどこに作用する? | ナース専科 (nurse-senka.jp)
こんにちは!みなさん。
なんとかギリギリ立っている人も多いのではないでしょうか?
誰もがやけくそ的な状況ですが
なんとかこらえていきましょう。
今理解すべきなのは
接種側でもいろいろなタイプの人が
いることを忘れていけません。症状が軽い人も、悪い人もいれば、どんどん悪いほうに向かっていく人等がいます。
また、「コロナワクチン」を代表とする
mRNA製剤による後遺症/副作用・副反応を抱えて
苦しんでいる人も多い状況です。
非接種でもシェディングを受けて体調が悪化し苦しんでいる人もいます。
アレルギーを起こしている人も多いかと思います。
お互いの理解が必要だと考えています。
この記事の情報は同様のmRNA製剤に関しても
考え方を適応したり
展開ができるのではないかと思いますので
参考にしてください。
例えば、今年の秋口には
mRNA製剤の「インフレンザワクチン」がでてきます。
その仕組みや問題点に関しては
「コロナワクチン」と同様の問題を抱えているはずです。
自然の細胞に対する合成mRNAの導入は
現在としては短期的、中長期的に危険性(最悪の場合、致死)が高いと考えるべきです。
この記事では、主に、mRNA製剤(「コロナワクチン」)に関して
その重要な問題点をピックアップして記載しています。
さらには、火炎放射機みたいな
レプリコン遺伝子注射(自己増殖型)
が出てこられるとのことで
遺伝子注射接種やそのシェディングで
何度も被ばくするとどうなるかについて
いまのうちに私の現在の認識を書いておきます。
私もどうなるかはわかりませんのであしからず。
SARS-COV-2ウイルスは見たことがないので
正直あるのかもないのかもわかりませんが
その存在がある前提で
その機序はどうなっているのかという点と
栄養面での対応が可能かどうかという点
を中心に調べました。
SARS-COV-2の直接的な症状の発生機序
最初にSARS-COV-2ウイルスが風邪と異なり
比較的強い症状がでるか書きますと
感染時の症状として、ACE2受容体接続による、血管内皮障害、Ang IIの毒性過剰蓄積、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や高血圧の可能性、腸内細菌弱体、アミロイドβ蓄積、細胞の炎症(心筋炎等)というところにばかり注目が行きますが
「アレルギー」型ウイルスという観点で、考察するのも重要なようです。
SARS-COV-2の感染後の流れの一つにフォーカスしますと
細胞表面にあるToll様受容体(TLR)を介して
肺胞マクロファージにIL-1を放出させ
マスト細胞(MC)がそれを受け取り
ヒスタミンとIL-6を大量に放出します。
ヒスタミン、IL-1、IL-6が組み合わさると
非常に強力なサイトカインストーム(信号弾の嵐)が発生し
それが様々なアレルギー症状を引き起こしていると思われます。
それらは同時に栄養バランス障害も伴い
最終的に、免疫不全を含む様々な症状が発生しているようです。
また、アレルギーは組み合わせで症状が悪化するので
花粉や電磁波、化学物質、なにを食べたかで
症状が強くなったりするので注意です。
これが理由で、混乱しやすい状況が生まれていると思われます。
※注意 マスト細胞過剰活性と連動したレチノイン酸過剰活性による皮膚バリア崩壊
※ヒスタミンはIL6の発現にも関与・IL6アンプにリレーする可能性もあるのでしょうか。
※SARS-COV-2のACE2受容体接続後の、血管内皮障害からIL-33放出⇒マスト細胞受信の経路もあると思われます。
※マスト細胞はIgE抗体にも反応するようです。
▼意外とこの記事が感染イメージがつきます。ウイルスベクター&mRNA
「スパイク蛋白が細胞膜付近で発現し、細胞障害性T細胞が細胞を破壊し
スパイク蛋白が出て、血小板のACE2と接続してPF-4が放出されます。
そして、血管内皮細胞のACE2に接続し、血栓が形成され、内皮壁のプログリカンが露出し、それがPF-4と結合し、自己抗体が作成され、抗体と複合体の結合物は血小板のFC受容体と結合し、血小板活性化と同時に血小板の減少化がおきる。」
※これ覚えられたらすごいですね。。
※スパイク蛋白質が直接細胞に生えているのでしょうか。
▼おそらく、制御性T細胞が一気に大量に誘導されてIgE抑制が働いた可能性もあるんでしょうか。
免疫反応考察
今回はどうしても「免疫」というキーワードを避けることはできません。
SARS-COV-2感染時の症状の多くは免疫反応に起因します。
また「免疫不全」を中心とした、後遺症を理解するためにもある程度抑えておく必要があります。単発の症状としてそれぞれを捉えるとおそらくなにが起きているか理解できないはずです。
「免疫不全」について
様々な定義や機序があると思いますが
私はその内容がよくわかっていません。
「免疫不全、免疫抑制、免疫寛容、免疫低下ってどこでそんなの起きているの?機序はなに?その範囲はなに?具体的に言ってみてよ。」
と言われると非常に困りますが、
いろいろHPを調べて見て思ったのは
この付近の話がとてもややこしく
大混乱に陥っているではないでしょうか。
自分自身何度いろいろ見ても
なかなかおおざっぱにも俯瞰できない感じがします。
調べて私が思った内容を書きますと
サイトカインストーム発生時にIL-1,IL-6 等が大量発生したときに
ステロイドの仕組みが機能して
副腎皮質ホルモンであるコルチゾールが発生して
マクロファージの貪食能の機能を抑制し
IL-1,IL-6等のサイトカインを抑えるのではないかと思いました。
これは、今回のケースと連携して自分にはしっくりきました。
発生しているかは血液を調べればわかるのでしょうか。
妙にふっくらとしきたのは
その「糖代謝」が影響しているのかもしれません。
また、骨が弱くなったり、肌が薄くなっている!というのも理解できます。
しかし、キラーT細胞も抑制してくれるようです。
まさにステロイドによる「諸刃の鎧」ともいえます。
これは
抗原発生⇒サイトカインストーム発生⇒サイトカイン抑制(マクロファージ)⇒復旧⇒抗原発生⇒サイトカインストーム発生⇒サイトカイン抑制(マクロファージ)⇒復旧….
のような「抗原特異的でない免疫抑制」の流れの一つとして捉えることができます。
それとは別に「抗原特異的な免疫寛容」があり
ある特定の抗原が入ってきても、免疫応答しない、もしくは免疫応答を低下させる状態のようです。
今回、接種するとこの状態になるという話を聞きます。
過剰な反応をしないための工夫のようですが
これは安全装置が働いていると同時に非常にリスキーな状態なようです。
「免疫寛容が起きているなら、何回も接種しても免疫反応しないのでは?」
「接種して、抗体が生産されるならばいいのでは」
と単純に思ってはいけないようです。
※注: 製品にもよりますが、抗体はLNPへの抗体と中身(mRNA)への抗体、生成される抗原への抗体(スパイクRBD/NTDそれぞれ、本体?)、それらの感染時に放出されるもの対する4種以上は最低考える必要があり大変複雑です。おそらくこれも整理が必要でしょう。そうしないと免疫複合体でどのような影響がでているか見落としてしまうはずです。
注意点としては、接種株にもよるとは思いますが
・自分を攻撃もしくはその補助をする抗体も生産される可能性がある
・抗体は免疫複合体を形成し、きちんと処理をしないと体に悪影響を及ぼす
・接種した際に弱毒化されていない(できない)抗原を産生するために体に障害を与える
・接種回数が増えるにつれて、mRNAワクチン特有として、制御性B細胞(記憶B細胞?)が増え、6か月後内に、免疫寛容型のIgG4抗体が発生し、抗ウイルス能力が劇的に低下し、最終的にIgG4関連疾患になる可能性
※最初にIgM型が産生され、IgG型、IgA型、IgE型等産生されるようです。いまひとつ違いがわかりませんが
2. 抗体産生のしくみ│研究成果 -アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術 (jst.go.jp)
IgG4濃度が落ちても感染時にまたIgG4抗体ができてしまうのでしょうか。
しかし、「どの抗原に対するIgG4抗体が発生しているのか」はっきりしたいですね。そうしないと、何に対する免疫寛容が発生しているかわからないと、なにが起きるか計算できない気がします。
話がややこしくなってきたので
単純な例に絞って話を続けますと、製品にもよりますが、マグネトフェクションという技術を使っているケースですと、細胞に直接mRNAを放り込みますので、強制的に細胞内にスパイク蛋白が大量生産されます。その大量生成された抗原に対して、免疫寛容時も免疫応答してしまうようで、体内で抗体を生産されますが、「免疫抑制」役として、制御性B細胞により、接種2回目ぐらいから、IgG4抗体が生産されるようです。しかし、これは中長期的に、IgG4関連疾患が発生する原因となるようです。接種ごとにどんどん生産されるIgG4抗体が激増していくようです。
※仮にLNPそのものに対する抗体が存在するならば、mRNAが細胞導入せする前に除去されるのでしょうか。しかし、それは存在するのでしょうか。その情報は私は見たことがありません。
※注:接種による免疫寛容と、経口経由での抗原摂取による免疫寛容とは別に考えるべきのようですが詳しくは私はわかりません。
脂質ナノ粒子を基盤とする mRNA 送達システムの動向
核酸医薬品開発における体内動態と DDS
それ以外にも、免疫細胞に直接トランスフェクションした結果、免疫細胞自体が失調を起こすはずです。また、後でもう少し詳細を書きますが、接種後に体外に排出されたエクソソームに含まれたmRNAで直接免疫システムの一部を機能させなくなったりするようです。これは接種者間、接種-非接種間でも同様に起きます。これらは忘れられやすいので注意です。つまり、なにが起きるかはわからないということです。人の状態や接種した株によっては排出されるものが変わる可能性もあり、「自分は耐えられるようになったから大丈夫だ」とは絶対思わないほうがよいです。自分自身繰り返し接種している状態と近い形になってくると予想されます。
ちなみに、「シェディング」が排出で「トランスミッション」が伝播です。
ウイルス本体やスパイク蛋白、様々なmRNA、LNP等、それら単体もしくはそれらを含むエクソソームをシェッドして、トランスミットするというのが
語源的にもあっているかと思います。
言葉の定義は様々で混乱していますが
時間がないので
ここでは「シェディング(伝播)」として書きます。
※実際、ネット上ではこの使い方が多いと思います。
また、ここでの「免疫不全」は、なんらかの理由で免疫機能が失われた状態もしくは一過性の免疫抑制・免疫寛容状態が慢性的になって戻らなくなってしまった状態として現在は便宜上考えています。
ややこしい、免疫不全の話をなぜしているかというと
今回の遺伝子製剤の脅威と
感染・接種後の後遺症を考える上で
・スパイク蛋白による直接的・間接的な障害
・サイトカインストームが引き起こす障害
・栄養障害
・免疫反応に基づく障害
・免疫不全による障害
の5つは最低知っておく必要があるためです。
※カテゴリ分けが難しいですが。重なった形でいろいろ症状が発生します。
抗原特異的な免疫寛容を誘導する医薬品の設計
自己免疫疾患における自己抗体の産生機構を解明―バセドウ病等の自己免疫疾患の治療薬や診断薬開発へ― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
免疫学的寛容(めんえきがくてきかんよう)とは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)
免疫寛容って何だろう?免疫と免疫寛容について分かりやすく解説! | ユーグレナ ヘルスケア・ラボ (euglab.jp)
免疫寛容 - Wikipedia
cra24-2.113 (jst.go.jp)
ステロイド② 腎移植で使用される免疫抑制薬【1】|ドクターコラム|腎移植コラム | MediPress腎移植 専門医とつくる腎移植者のための医療情報サイト
▼動物も同じ免疫構造が似ているものがあり、同様の問題が起きるはずです。「動物なら大丈夫」という考え方を捨てるべきです。
ワクチン免疫の基礎と臨床
「ワクチンの有害事象」をどう捉えるか
今回の「ワクチン」は
このウイルスもしくはスパイク蛋白質が
その「毒性」を抜かれずに
あなたの体で短時間で大量に発生するので
環境やロットによっては
巨大なダメージが発生する可能性があります。
※メーカーおよびそのロットで含まれているものが異なる可能性あり、それも議論ポイントです。
「そんな危ないものリリースされるわけないじゃないか」
と思われるかもしれませんが
「現実に起きてしまった」というのが実情でしょうか。
詳細は私はわかっていませんが
どうも話を聞く限り、正直法務面でも
国の購入契約、消費者の接種契約の内容それぞれが危ういものがあり
その予想される結果に対して
非常に消費者に不利すぎる内容かと思われます。
この部分の合意形成を進めていかないと
「確率的な存在」として無視されている
「副作用・副反応」で苦しんでいる多くの人々の救済は
今後も遅々と進まないでしょう。
また、「遅延性の毒」という特徴もあり、
「私は大丈夫」という人も時間の問題である可能性があります。
今回、影響が脳にも及ぶとも言われるので
しっかりしているうちに
早めに方向性を定めて仕組みづくりの準備を
急ぐことが望ましいと考えます。
法務面で追いつかない場合
提供側の可能な範囲で誠意ある対応するのが一般的ではありますが
今回のケースは果たしてどうなのでしょうか。
今後の展開への期待は禁物でしょうか。
※日本だとワクチンの副作用を歴史的に「副反応」という言葉を使っているようです。これも今回問題で、多くの人に伝わりにくかった点ではないかと思います。「副反応」の元の意味である「ワクチン有害事象」というニュアンスもはっきりと伝えるべきだと思います。「副反応」という言葉で理解している人も多いとは思いますが、この記事では「副作用」と「副反応」を同義として扱います。可能であれば併記しています。
▼ちょうど2021年2月14日に「特例承認」された頃の資料です。
▼この機構に副作用とかの情報が集積されるようです。また製品情報の説明書等が検索できました。「効能は確認できていない」的なものも多いんでしょうか。
https://www.pmda.go.jp/files/000247491.pdf
▼途中から「2価」ワクチンとか「多価」ワクチンがいろいろでてきたと思いますが複数の抗原が含まれているものを指すようです。
シェディング(伝播)の本質
今回の本題である「ワクチン」の問題とシェディング(伝播)を中心に
以下、話を進めていきます。
シェディングは、つまり、接種もしくは伝播した結果、その感染者が空間に排出したエクソソーム経由(エキソソームとも呼ばれます)でのスパイク蛋白伝播が中心かと思われます。体内に侵入したスパイク蛋白質はACE2受容体に接続し、体に非常に悪い影響を与えます。
一方、個人としては、 スパイク蛋白だけではなく、そのウイルス本体を生産するmRNA がエクソソームに含まれていると信じてはいます。理由は、シェディングを受けてから体内で感染し、抗原体が増殖している印象があるからです。
※mRNAのウリジンをシュードウリジン化しているため、細胞のmRNA防御システムに対する貫通性が飛躍的高くなっており、ほぼ撃たれるとそのまま当たるようです。
実際に論文で、直接増殖するワクチン粒子が取り込まれているか記載はありませんが、その含まれているとされる内容を見ると
非常に脅威を感じざるをえません。
接種した場合に、それで産出されるエクソソームに、スパイクタンパク質と、体内でがん抑止に使われるIRF9の産生を抑制するマイクロRNA(miR-148a,miR-590)が含まれている可能性があると書いてあり、とにかく要注意です。
おそらく、がん抑止のBRCA1/2 機構、インターフェロンαが弱まるのでしょう。
※2024/4/12:スパイクのS2膜融合でp53の抗がん機能が低下するようですので注意
これは本人にとっても
周囲にとっても大変危険な内容ではないかと思われます。
さらに、感染・接種後に
インターフェロンαに対する抗体も産生されるらしいので
十分注意すべきです。
理由はこれからわかってくるのではないかと思いますが
これが長期後遺障害の大きな因子になっているようです。
サイトカインストームの本当の恐ろしさは
「自分の正常な免疫反応の産生物に対して、抗体が長期的に産生される可能性」があるという点でしょうか。大げさかもしれませんが。
インターフェロンα以外にも他にいろいろ発見されてくる予感がします。
逆に言うとそれらがなにか解析することが
長期後遺症の治療への第一歩となるかと思います。
Innate immune suppression by SARS-CoV-2 mRNA vaccinations: The role of G-quadruplexes, exosomes, and MicroRNAs - ScienceDirect
Interferon deficiency can lead to severe COVID (nature.com)
mRNA製剤としての問題点
上記以外でも、mRNA製剤の観点で、大きな問題点がいくつかあります。
その正誤はともかく、これらはおそらくmRNA製剤について
国民が全員意識すべき内容です。
意外な内容ではありますが
元々の人体の仕組みとして
造血することによってホルムアルデヒドが発生します。
その「ワクチン」が
どのようなデリバリーシステムを使っているかにより
その細胞へのmRNA導入の仕組みは変わります。
初期みなさんが利用したものは
マグネトフェクション(磁性ナノ粒子を使った細胞感染)
ではなかったかと思われます。
※エレクトロポーション等デリバリーシステムは多くあるので要注意
※昔からワクチンと一緒に投与されるものは賛否両論が沸騰しているのが現状です。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jslab1990/4/2/4_65/_pdf/-char/ja
https://www.jstage.jst.go.jp/article/yakushi/131/12/131_12_1721/_pdf/-char/ja
それが前提で
大量にmRNAを同時に人工的に細胞に
感染させるとなにが起きるでしょうか。
環境によっては
汚染された細胞の大量な交換量が短時間に発生し
ホルムアルデヒドがある程度の量が発生するはずです。
どの程度のホルムアルデヒドの濃度が発生するかは
その反応量によります。
小動物にとっては、いる場所によっては
致死量に達する可能性はあるのでしょうか。
ペットがよく亡くなったとは聞きました。
ただし、初期と比較して
その内容が変わってきているように見えるのは
投入量を変更しているせいではないかとは疑っています。
ホルムアルデヒドによるヒストン修飾とがん原遺伝子発現制御 (jst.go.jp)
Nature ハイライト:ホルムアルデヒドの解毒が一炭素代謝を促進する | Nature | Nature Portfolio (natureasia.com)
その次に、DNA・プラスミド汚染問題です。
今回利用された、脂質ナノ粒子(通称 LNP)の製法は
いくつか方法があると思われます。
一つのケースとしては
DNAのテンプレートを大腸菌(E.coli)に
プラスミドとして取り込んで増殖させ
そこからそのプラスミドを大量に抽出して
そのコードの内mRNAの必要な部分をカットし
それをLNPに取り込む形で製造しているようです。
http://water-solutions.jp/pdf-files/blog/pfizer-vaccine_new-york-times.pdf
A. きちんとmRNAを設計通りにカットできるのか、設計に問題ないか
B. mRNAのカットに失敗した場合におかしな遺伝子が混入しないか
C. その他不純物がそのまま混入しないか(プラスミド等)
D. mRNAのDNAへの逆転写はあるのか、ないのか
E. DNAと電磁波の環境依存性の影響有無
F. 導入時の安全性
この6点は話を聞いた人ならば
誰もがうっすらと少しは疑問に思う点です。
Aからしてどうも駄目らしいです。
「天然もの」(これも実態は人工生物製剤の疑いがあり、争点になっています)と比較して
「コドン最適化」のために、コードが異なっているようです。
何を最適化したのでしょうか。。
そのコードがくずれたり、悪い遺伝子コードとして機能し
がんやプリオン化しやすいのかではないかと聞きました。
これが接種者と通常感染者との違いや
症状の多様性を作り出しているようです。
単純に「亜種の株」として違うというよりも
製造設計/品質管理の点に問題があるように見えます。
また、フレームシフト変異により予想外のものが産生される可能性がありますのでmRNA接種は可能な限り避けるべきです。
感染・伝播性の増加や抗原性の変化が懸念される 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の変異株について (第20報) (niid.go.jp)
コロナウイルスの変異を理解する | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio (natureasia.com)
プリオン病とブリオン不活化法の一般知識
ラクトフェリンによるプリオン複製阻害効果
フレームシフト突然変異 - Wikipedia
Bは個人的な意見で、間違った断片が入ってしまわないかと思いました。
それが細胞に導入されたら危険ではないかと思いました。どうしてもがん化するイメージがわきます。これは実際サンプルを取ってどの程度なのか検証するとよいと思います。ただ、製薬企業との調整が必要かと思われます。
※この懸念は、次のCのプラスミド問題とリンクしているようです。
Cは、いまなかなか6か月たってもスパイク蛋白の産生が止まらない理由の一つとして、プラスミドもしくはその断片の体内細胞もしくはDNAへの取り込みも原因の一つではないかという話にもなっています。
製造工程で利用される、プラスミド(DNA鎖)の「遺伝子の断片」もしくは「プラスミド全長」が脂質ナノ粒子に取り込まれたまま出荷され、接種後それらの脂質ナノ粒子と細胞が反応して、細胞内にそれらの遺伝子が取り込まれている可能性があります。
※プラスミド全長が含まれていないという情報が圧倒的に多いですが、私はその可能性もあるとさせていただきます。
注目すべき点として、その工程から遺伝子のウリジンがシュードウリジン化している場合が多いと予測され、細胞の防御網にて除去されずそのまま通過して細胞内に侵入してしまうようです。取り込まれたものは排除されるものもあると思いますが、中にはDNAに組み込まれたり、中途半端なmRNAとして、プラスミドとして機能してしまい、悪さをしてしまうケースもあるのでしょうか。また、機序として「遺伝子の断片」がどのような悪さをするかは誰も予想できない状況です。悪い影響を与えるだろうという情報が飛び交っており、今後の解明が待たれます。
また、細胞外に放出されても
血中に出たものがまた他の細胞に取り込まれてしまうことも考えられます。
コンピテント細胞といって、42度になるとプラスミドを大腸菌が
取り込みやすくなるらしいです。今回高熱が出ると聞きましたので、私は接種後に高熱がでる注射をあまり聞いたことがありません。ひょっとしたらプラスミドを細胞に取り込みやすくするために、体温を上昇させる設計だったのではないかとも疑ってしまいますが、無関係でしょうか。
この項目は、今後もmRNA/DNA製剤における問題の議論の中心となりそうです。
Dに関しては、Cと重なってしまいますが、mRNAはいつまで有効なのかという問題です。「mRNAは・・・・・短期間で排出される(されそうだ)」と聞いている人もいたかと思います。多少問題があってもすぐ排出されるだろうと思った方もいるのではないかと思います。
こちらも真相が不明ですが
下記2点が原因でSARS-COV-2のmRNAが核内移行し、DNAに組み込まれるよ可能性があるようです。
・核移行シグナル(NLS)「PRRARSV」がS蛋白内にあり、核へ移行する可能性
・LINE-1の逆転写酵素が原因で、導入したmRNAのDNAへの逆転写が発生し、DNAへ組み込まれてしまう可能性
mRNAが感染細胞の核内に集積してしまうようなのですが
そのすべてが活性化しているか、経過としてどの程度除去されていくかはわかりません。ただ、思ったよりスパイクタンパク質が長く生成されているというは事実でしょう。もともと、これは、SARS-COV-2のmRNAがDNAに逆転写する傾向がありそうだということです。だから、一度に大量に取り入れるのはなるべく避けるべきです。もともとの自然の仕組みだと思うので、排出設計もあるとは思うのですが。核外搬出機能は機能しないのでしょうか。これは確認が必要な事項だと考えています。
また、すぐにすべてが反応を完了するわけではなく、リンパや臓器の一部でLNPが長期間残留している問題と合わせて考える必要があります。接種された方はどちらが原因なのか非常にわかりにくくなっています。これも大混乱させる一因になっています。これは「LNPが細胞と反応する条件」がわからないとおそらくこの問題は誰も解けないでしょう。
これらは、今後の対応を決める重要な項目かと思います。
スパイクタンパク質とスパイクmRNAの核内移行 - Dr. Tairaのブログ (hatenablog.com)
レトロトランスポゾン「LINE-1」がDNA上を移動するメカニズムを解明-京大ら - QLifePro 医療ニュース
レトロトランスポゾン - Wikipedia
https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.2105968118
ワクチンスパイクタンパク質は、細胞核に入り 「人間が生存するために必要な DNA 修復機能を阻害する」ことを改めて。もたらされるのは早期の老化(大人でも子どもでも) - In Deep
Eは、真相は不明ですが、本当なら衝撃的な内容なはずです。
「そもそも論」じゃないか!といわれる方もいるかと思います。
私自身、考えただけで狐につつまれたような
幻を見ているような錯覚すらします。
※この項目は真相は不明で、検証が必要です。本当なんでしょうか。公式な検証が欲しいですね。
DNA情報は水に記録できるらしいのです。
例えば、細胞の枠だけを水+人工培養液に入れておいて、そこにDNA情報を電磁波にしてあてると、数日後に空だった細胞の中になんとDNAが再物質化されているらしいです。
※理論上は天体間でDNA情報を渡せるのではないかと思いました。
本当に安全な製造・運搬ができるか、と言われると、いろんなものが混入しそうな気がするのです。特殊な環境が必要そうなので、運搬を含めた一連の流れで本当に安定したものができるのかという、根本的な問題に行き当たります。今後は、「ネットシェディング」という概念が大きな話題になる可能性があります。おそらく、次の電気・通信システムはこれを考慮したものになるはずです。
リュック・ モンタニエ博士の 「水によるDNA 情報の記憶」実験 | 株式会社 I.H.M. (hado.com)
Fに関しては
mRNAを入れている脂質ナノ粒子(LNP)自体の毒性も
非常に話題になっています。
LNP自体も肝臓(肝臓標的)に集中的に集まるという話もあり
肝毒性があるとも聞きました。
長期間残留する可能性があり、ただし、投与後、肝臓、脾臓、副腎、精巣/精巣上体、投与部位、子宮、リンパ節及び骨髄の変化があるとのことです。
実際には肝臓標的になっておらず
各臓器に長期間散らばってしまっているようです。
パチシランナトリウムLNP毒性試験
SARS-CoV-2 mRNA Vaccine 毒性試験
肝臓マクロファージであるKupffer 細胞に貪食されることで
血中からのクリアランス促進(ABC作用、accelerated blood clearance)と
過敏症(特にアナフィラキシー)を
引き起こす可能性があります。
また、こちらもSARS-COV-2同様に
マスト細胞を刺激してサイトカインの原因となりそうです。
しかも、誘導性PEG抗体もできていろいろ悪さするみたいです。
なんだか発生する症状もウイルスが原因なのかLNPが原因なのかわかりませんね。これがまた切り分けを難しくしています。
もはや「LNPの免疫学的副作用」は
2021年ぐらいから急激に報告数が上がり始めて
もはやmRNAの問題すら、覆い隠すかのような勢いで成長しています。。
※「PEG化脂質ナノ粒子」で検索してみるとでてきます。
houkou_071-7_2.pdf (hokudai.ac.jp)
脂質ナノ粒子とは:日経バイオテクONLINE (nikkeibp.co.jp)
おそらく、製品やロットにもよると思いますが
mRNA製剤がマグネトフェクションを利用している場合
LNPを包むPEGに酸化グラフェンでコーディングをしている場合があるかと思います。
ただ、製薬会社からの制限でしょうか、情報量が少ないエリアです。
この情報は企業機密にもっとも近いエリアですので
最も情報が消されやすい点です。
必ずこれからネットから情報が消えるので気にしないでください。
正誤はともかく個人的なメモとして記載しています。
必ず頭の片隅に入れるべきです。
情報が表になることはほとんどありませんが(妙に火消対象になっている)
個人的には、酸化グラフェン(もしくはそれに該当するもの)が空気中に飛び回っていたことは間違いないと思います。
次第に分解されると思いますので今は時間稼ぎが必要なのです。
メーカー名を知れば知っている人はなにかを感じませんか。
https://labchem-wako.fujifilm.com/jp/category/02408.html
ただ、マグネトフェクションは
その機構、さらにはその素材次第では
単純に考えても危ない仕組みとなってしまうのではないかと思います。
まず、通常の反応熱に加えて
酸化グラフェンを含む脂質ナノ粒子を体に大量に導入したときに
体内が過熱するのではないか思いました。
酸化グラフェンの電気特性で、電磁波をうけて、そのアウトプットとして熱を発するのではないかと。これが単位時間当たりの電磁波照射量が高く、特定の部位に固まってしまった場合に、その特定の箇所が熱で損傷するのではないかと思いました。ロットによって、加工方法も異なる可能性がありますので、これはあくまで推理の一つです。運搬、保管中は低温環境を維持するというのが初期騒がれていたのが今回の「ワクチン」の特徴だと思うのです。低温にしないといけない理由、つまり、それを環境におくと、発熱量が高いからではないでしょうか。
※メーカーによって、遺伝子コードで熱耐性が異なる、入れ物の脂質ナノ粒子(LNP)の構造が違う点も品質保持期間に影響がでると思われます
※メーカーによって、運搬、保管方法が異なるようです。解凍して冷蔵したものを利用するようです。解凍時に熱膨張するときの影響と冷蔵時の酸化や電磁波の影響でどのように遺伝子が変遷するのかも一つの重要な点かと思います。
一般的な熱の発生機序は
IL-1β、IL-6等のサイトカインが発生して
脳、交感神経を経由して
それが骨の振動や血管収縮等の運動に変換されて熱があがるみたいです。
今回のケースだと
スパイク蛋白がACE2受容体を攻撃⇒マスト細胞発火⇒IL-1β⇒脳・交換神経⇒運動熱
いずれにせよ、酸化グラフェンの利用有無によらず
投与後の単位時間当たりの発熱が高いということは
それだけ同時にスパイク蛋白質が
発生してしまっているということでもあると思います。
ACE2受容体攻撃で、血栓が詰まる上に血小板も減り
血管収縮等も重複して起きるので大変危険なイメージしかありません。
骨が振動するので、相当中のものが溶けそうですね。。。
接種された方が、骨折しやすくなったとも聞きます。
恒常的に熱もでやすくなったりしたのでしょうか。
▼細胞内でのスパイク蛋白やウイルス製造のイメージ
こちらはウイルスそのものが再製造・量産されて、放出されるモデルです。
「ウイルスタンパク質を含んだ小胞体膜が切り取られ、ウイルス粒子を形成、ゴルジ装置を介して、エキソサイトーシスで細胞外に放出」されるらしいです。
その他、感染後細胞内でmRNA生成⇒スパイク蛋白とmRNA込みのエクソソームで排出⇒他の細胞と膜融合して感染
で再感染する経路もあるかと思うのですがどうなのでしょうか。
排出された一部のエクソソームは、T細胞がエクソソーム自体を異物としてみなし、同様に破壊してスパイク蛋白質が血中に放出するとかもイメージしました。たしか、エクソソームに突起(S2でしょうか)が生えていた画像を覚えています。この経路があるならば、エクソソームの細胞への取り込み方も重要に思えます。
これらは今でも私は考えただけでも混乱してきて
よくわかっていないです。
この付近も、おそらく今後整理されてくるのではないかと思います。
初心者・心理職のための臨床の知 ここがポイント!~病態編~発熱
光が創る新しい炭素材料 -酸化グラフェンの光による酸素除去メカニズムを解明-
次に、「磁性化ナノ粒子」その名のごとく、たまった場所が磁性化しやすい
ということです。よくマグネット化して金属がついてしまった方もいらっしゃると聞きました。
※真偽は私もわかりませんが、もし本当ならばという条件で記載
「磁性化して、体に悪い証拠はないじゃないか」
という突っ込みを受けそうですが
磁力はやはりフレミングの法則やサイクロトロンからわかる通り、体内の電磁気状態に影響を与えてしまいます。体の外から金属がつくということは、電磁気的に外界と結合しているので、外部環境から体内にそこを起点に電流が流れ込む可能性もあります。
また、ロットにもよるかもしれませんが、外部デバイスとの通信をしている痕跡があるという情報も多いです。例えばみなさんが使っているスマホの「赤外線アプリ」で「導入番号」のようなものが表示されているとも聞きます。もし外部との接続をしているならば、製薬会社を含めた関係企業、政府で、その個人に何かあったときに法的な責任が発生するはずです。
これらも真相解明の重要な項目かと思います。
※その他、ナノチップとか寄生虫とか、いろいろ登場物が多いですが他のサイトに任せます。これも真相が不明です。
次に、LNPは細胞標的を絞るのではなく、すべての細胞に感染する可能性があるため、細胞量が少ない組織への影響がどの程度あるのかが未知数です。
少なくてもマグネトフェクションの場合、外部からの電磁波のエネルギーが細胞導入数に比例する可能性があり
同時に大量に細胞感染し
体の組織の機能の一部が
一時的もしくは恒久的に失われる可能性を感じました。
最期に、マグネトフェクション細胞導入後に
脂質ナノ粒子に使われていると思われる
酸化グラフェンを使っているケースの場合
その残骸の行き場が気になります。
酸化グラフェンがカッター化して細胞の表面の糖鎖をそぎ落としたりするのではないかと思ったことがあります。足の裏が妙に導電性が良くなった気がしたので、そう思いました。実際に水酸化グラフェンと呼ばれるものが混入されたとも聞きます。ただ、真相はこの辺はまだ不明瞭です。
よく品質期限を延ばしているのは何故だろうと
みなさん思っていると思いますが
酸化グラフェンを使っているため
おそらく脂質ナノ粒子が想像している
以上に非常に安定しているのでしょうか。
もしそうならば
体内に中長期的に残留をする可能性がありますので
注意してください。
電磁波の特定の領域と連動するとも聞くので
その反応に注意してください。
先に述べた「LNPの長期間の体内残留問題」も
今後数年後にフォーカスされてくるのではないかと思います。
確率的な問題となりますが
理由も誰もわからないと思うのですが
LNPの殻タイプの割合によって
反応する電磁エネルギーの帯域(エネルギーレベル)
が変わっているのではないか
と私は想像しています。
作る側の立場に立って考えてみると
「一気に反応しない仕組み」もあるはずなので
表向きはそれを防止する施策があるはずなので
安全策のそれが裏目に出て残留しているのではないかと思いました。
これは防衛上の問題も絡むため、誰もが言いにくい問題です。
「あんまりなにも副反応おきないんだよね。」
このケースが私は一番怖いと思っていまして、体の中にLNPが滞留してしまい、今後いつかその条件が揃ったときに急激に反応を開始するのではないかと不安に感じました。杞憂だといいのですが。
今後、このようにLNPの体内残留及び反応条件に関しまして
国家としての安全保障上の観点から
積極的な調査を行うべきだとは思いますが、どうなのでしょうか。
こちらも議論は尽きない問題です。
レプリコン「ワクチン」の登場
さらに、今後、レプリコン遺伝子注射(自己増殖型)が登場し
もしこの点が改良されていないのであれば
誰もが加害者にも、被害者にもなる状況です。
だからこそ止めることが難しいです。
その懸念点とも重なりますが
今回導入されるレプリコンは、「酵素」という形で導入される模様で
一度体内に導入された酵素の増殖を抑える・除去するための
明確な方法はない模様です。
レプリコン酵素は、その酵素自体の遺伝情報とスパイク蛋白質の遺伝情報を持っており、スパイク蛋白質を作るだけではなく、その本体もどんどん増殖してしまいます。「スパイク蛋白質の生産システム」そのものが体内で増殖するというのは、多くの人にそのイメージがつかないため、リスク評価がしづらいのではないかと思われます。
※私のイメージはがん細胞が増えていくイメージです。
レプリコン酵素により
IgG4抗体等が短時間の内に大量に産出、激増するらしく
免疫不全になるらしいです。
そして、それが長期後遺障害を引き起こす原因になります。
また、量産されたレプリコンが他の細胞に転移した後
キラーT細胞、ヘルパーT細胞から攻撃の対象にはならないのでしょうか。
自己免疫疾患のようなものをイメージしてしまいます。
杞憂だといいのですが。
また、体外でも条件が揃うと増殖するのではないかと危惧しています。
アルコールや界面活性でもダメな場合、その場合は熱めのお湯で消毒するなどの対応が必要かもしれません。
とにかく、必須な状況でないにもかかわらず
仕組みの撤去・原状回復の保証がないものを
積極的に導入や検証を人体で行うことは
本人が希望しても、医療倫理的に厳しいのではないかと思います。
この判断を誰が行うか不明ですが。
今聞いているレプリコン酵素の内容が本当で
シェディングに含まれるのであれば
ほぼ知らないうちに体内で無限増殖し
国民が全滅する可能性すらあるのではないかと危惧しています。
※「〇日で消える」、というキャッチコピーは「mRNAが・・・・・すぐ消える」(実は消えない)というものに近いかと。。
※コードがおかしかった時に、体の一部が蛋白で膨れ上がってしまうイメージすらあります。人間がつくるものには完璧はありません。
おそらく、これ以上、DNA/mRNA製剤に対する防御策を検討するにあたり
その特徴を理解する必要があり
攻略ポイントとして
mRNAの構造をある程度理解しなくてはいけないようです。
ほとんどの国民の皆さんは
ここが折れてしまうポイントではないでしょうか。
私も一度挫折しましたが、ちょっと頑張ってみました。
ここを乗り越えられるかで、良くも悪くも世界は変わります。
感染症に対する自己増幅型RNAワクチン |遺伝子治療 (nature.com)
上記論文の
「Fig. 1: Conventional, self-amplifying, and trans-amplifying RNA vaccine designs.」は要チェックです。
これを見るか見ないかで理解できるかできないか決まります。
mRNAの構造として下記3つのパターンがあるようです。
・Conventional mRNAs(自己増幅しないパターン)
・Self-amplifying RNA(レプリコン sa-mRNA)
・Trans-amplifying mRNAs(レプリコン構造分散型?)
真ん中が「レプリコン」で、自己増殖します。
sa-mRNAと呼ばれているようです。
αウイルスに搭載するのでnsP1-4のコードがあります。
一対ならば、αウイルスのコードの次に搭載物のコードがくるようです。
RdRpは増殖システムで重要なポイントです。
亜鉛が効果があるといわれているのは
RdRpへの働きで増殖を抑えたりするからです。
絶対に覚えるべき攻略点です。
私がそれ以上に重要と思ったのは
「トランス」と呼ばれ、他のDNAに分かれていても
同じように機能することがあるようです。
つまり、組み合わされるということがあることです。
あわせてこの関係の話を伺わせて頂く機会があり
インスピレーションを得たのですが
例えばmRNAの自己増殖型コードが体内で発生したときに
体内に、「殻」の部分のαウイルスのコードがあったときに
それで合体して機能するということもあるのでしょうか。
例えば、mRNA製剤Aだけならば他の人に移らないと思っていて接種して
別のmRNA製剤Bを接種したら、その製剤のトランスで使っていた「殻」が
mRNA製剤Aの「殻」に使われて
伝染性をもつのではないかとかも考えました。
ちょっと読んだだけなので今一つ理解できていませんが
そのように感じます。
製薬業界の関係者は
ここら辺はあまり誰も言いたくない点なので誰もが黙るでしょう。
「殻」そのものが危険ではないかとすら
誰もが薄々と気づき始めるというのが真実なのかもしれません。
【解決】転写開始点、開始コドン、非翻訳領域(UTR)の位置関係 (lifescience-study.com)
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/transcrp.htm
http://www.spring8.or.jp/ja/news_publications/press_release/2002/020610_fig/fig1_pdf
https://www.nig.ac.jp/museum/dataroom/transcription/01_introduction/index.html
http://www.sc.fukuoka-u.ac.jp/~bc1/Biochem/replicat.htm日本経済新聞 (nikkei.com)
細胞膜表面にRBDを発現するレプリコン(次世代mRNA)ワクチンで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)変異株に広範・持続的な免疫の誘導に成功|国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所のプレスリリース (prtimes.jp)
repliconとは? 意味や使い方 - コトバンク (kotobank.jp)
新型コロナウイルスに対する安全な創薬スクリーニング系の構築 | Research at Kobe (kobe-u.ac.jp)
レプリソームの構成タンパク質であるCtf4は複製が阻害された際に生じるDNA 2本鎖切断の修復に重要である : ライフサイエンス 新着論文レビュー (lifesciencedb.jp)
https://www.lhsi.jp/docs/MT_Innate_immune_suppression_by_SARS-CoV-2_mRNA_vaccinations.pdf
https://www.nature.com/articles/s41580-021-00418-x
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kanzo/46/12/46_12_691/_pdf/-char/ja
https://www.jbsoc.or.jp/seika/wp-content/uploads/2013/11/80-12-08.pdf
シェディング(伝播)の法的側面の考察
その次に、遺伝子型ワクチンとシェディング(伝播)を
法的側面からとらえるべきか書きます。
元々の悪い遺伝子ワクチンがあった場合に
そのシェディング(伝播)を受けると
その「ワクチン」もしくはその悪い内容が伝播するといって間違いないです。それに対する抗体もできるのではないかという点はありますが、そのメリットを打ち消す実害がでます。
治験のワクチンで致死性の高いものもあるはずなので
それを受けた場合は当然死亡する可能性もあります。
しかし、法的な意味では「シェディングによる実害」は存在しないことになっているので、法的な救済は行うことができません。
現時点では
Aさんが接種してあなたがシェディングを受けたときでも
一緒にいるあなたは接種していないことになるので、どんなに症状がでたとしても、この世界で誰一人あなたを救うことはできません。一方で相手は接種記録があるので認定されれば機関からサポートを受けることができます。ロットにもよりますが、遺伝子ワクチンは長期的な被害が確実になってきていますので、非接種者でも法的な救済が必要になりますが、これは国民一人一人が認識を変えない限り難しいでしょう。
非常に不公平という状況です。
例えば、免疫不全を引き起こすであろう、IgG4抗体の蓄積が一部の接種者だけなのかはよくわかりません。
当然シェディングを受けた人も影響を受けるはずです。
しかし、救済されることは現時点ではないということです。
付録:抗体依存性感染増強の考察
▼さらには、今回特殊なADE抗体依存性感染増強が発生するようです。
ADEを引き起こす「悪玉抗体」(抗NTD感染増強抗体 )が
SARS-COV-2ウイルスのACE2受容体への接続を促進させ
「感染しやすさ」を向上させる可能性があり
その場合「重症化」しやすいとのことです。
ただ、産生される抗NTG抗体でも
いくつか種類があり
感染増強が発生しないものもあるとのことです。
抗NTD感染増強抗体 がなぜ発生するかはわかりませんが
「株(ロット)」によって発生量が違うのではないかと思いました。
※ADEはウイルスによってその機序が異なるので注意してください。
※「自然感染」と「接種感染」でどうも差があるという話も聞きますが、真相は私はわかっていません。
今回のケースだと抗体依存感染増強のロジックは、
「SARS-COV-2が来た時に
そのスパイク蛋白の間に抗NTD抗体が入って
人の細胞のACE2受容体に接続しやすくなる」ようです。
ADEを引き起こす抗体の濃度が
高くならないように維持する必要があるのでしょうか。
この抗体が多い人は
なんらかの細胞導入を阻害するもの(VB12等,界面活性?)を導入し
濃度が落ちるまで待つのはどうかとは思いました。
この事項も真相が不明なので、今後の解明が期待されます。
しかしながら、この仕組みを聞いても
どうしても本当なんだろうかと思ってしまいます。
ひょっとすると、抗NTD感染増強抗体もしくはそれと組み合わせやすいウイルス構造は、体内の栄養状態やなんらかの環境起因で発生するかも、とも思いました。どうしても抗体に目が行きますが、抗NTD抗体がスポッとはまって釣り上げるには、ウイルス構造(スパイク蛋白同士の生える距離等)や、スパイク蛋白の電荷の状態などちゃんと物理的な要素を考える必要があると思いました。
物理・化学・電気特性に基づく
抗体とウイルス構造の組み合わせだと思うのです。
例えば、ウイルスのパーツが作られて組み立てて細胞から飛び出すときに
栄養(例 B12)の状態次第で
スパイク蛋白のフーリン切断の仕方(切れ込み、亜種誕生?)
が変わって、抗NTD抗体のはまり方が変わるとか
あと、スパイク蛋白の開閉状態が環境による電圧や磁場でかわって、抗NTD抗体がはまりやすくなるのではないかなど、ちらっと思いましたが、やっぱりないんでしょうか。
いずれにせよ、飛び交っている株は様々で
感染依存増強抗体は誰にでも発生するものだという認識ではいます。
東京女子医科大学雑誌第91巻第1号 (jst.go.jp)
新型コロナウイルス感染の分子機構を解明 | 理化学研究所 (riken.jp)
余談:免疫記憶はリセットできるか
少し余談となりますが
初回時の感染が以降の類似亜種の抗原に対して
どうような抗体を産出するか決めるものになるらしいです。
この免疫記憶っていつまでもつんでしょうか。
はしかウイルスが、免疫記憶がリセットするらしいのですが。
DNAへの組み込みも話題になっているようで
なかなか記憶を消すのは難しそうですね。
はしか感染で免疫システム「リセット」、米研究で明らかに 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
抗原原罪と抗原被ばく履歴(量/回数/種別等)、その対抗方法の考察
ウイルスと抗体、そしてワクチンを考えるときに
抗原原罪という問題があるのを知っているとよいかと思います。
似たウイルスで、過去に感染していた場合
それにマッチした抗体が作られない可能性もあるようです。
これは良い意味でも、悪い意味にもなりそうです。
例えば、過去に比較的安全な種に感染していた場合に
似たADEを起こすようなめちゃくちゃやばい亜種がきても
比較的安全な前の抗体が生産される傾向にあるようです。
※実際には、どちらかというと、人は、体内は同じ抗原に対しても、複数の免疫記憶をもっている可能性があり、ウェイトの問題なのかもしれません。
※ADEが今回本当に発生するかは、抗NTD感染増強抗体の濃度、侵入ウイルスもしくは産生されたウイルスの構造、その他の中和抗体の濃度等の複数の条件の組み合わせの問題と思われますので、なんといえませんが頭に入れておくとよいかと思います。
接種者もシェディングを受けた非接種者も
被爆を繰り返すとどうなるのでしょうか。
この問題も抗原原罪の問題に近いのでしょうか。
一度も感染していないで接種した場合に(つまり初)
おそらく、そのロットの抗原に対する抗体が免疫記憶?にセットされます。
基本的には2回目も、3回目以降も
「異なるウイルスである」と認識できない場合
その初回の抗原抗体が産出される傾向があるようですが
一般的には接種したものに切り替わっていくとも聞きますが
よくわかりません。
今回のケースですと、およその傾向で
打てば打つほど
なんらかの理由で
IgG4抗体の体内の濃度が上がっていく特徴があるようです。
これはその時期に導入された株で変わると思われます。
IgG4抗体の濃度上昇には注意してください。
慢性的になるとIgG4抗体関連疾患がでてくるようです。
IgG4関連疾患 - Wikipedia
接種された方は、とくに、IgG4抗体の濃度のバランスが
生存戦略のキーポイントになりそうです。
その間、免疫寛容状態になっていると思いますので
いろんな病気にかかりやすいです。
ただし、免疫抑制時でも、TGFβは出続けているという話もあり
・脱毛
・線維化現象(肺等)、肝硬変
・がんが発生しやすい
(TGFβ受容体ノックアウトマウスで初がん性向上)
・TGFβ活性によるMMP3発生でリウマチ
等が発生・進行していくようなことも想像しますが
本当のところはどうなのかが、よくわかりません。
ただし、TGFβは骨髄造血幹細胞にも影響を与えるという話がありますが
体の仕組みは非常に複雑としかいいようがありません。
日本血栓止血学会誌 第14巻 第3号 (jst.go.jp)
【プレスリリース】心不全の再発と多病のメカニズムを同定 ~ストレスが血液に蓄積する~ | 日本の研究.com (research-er.jp)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsci/38/5/38_412/_pdf/-char/ja
つまり、「通常のワクチンではあまり起きず」(もう言えない・・)、どうも「mRNAワクチンの製品欠陥」として、「IgG4 へのクラススイッチ」が2回目接種後の数か月かけて出るらしいです。3回目接種すると一気に発生するようです。記憶B細胞の配列決定により、胚中心(GC)における体細胞超突然変異(SHM)が最大6か月間存在するとのことで、接種後なんともないと思っていたら、半年後ぐらいからガクッとくるかもしれません。これは長期にわたり、スパイク蛋白質が産生された結果、IgG4抗体が発生するようになるのでしょうか。つまり、スパイク蛋白が予想より長期間に生成される点は非常に体にダメージが大きいとしかいいようがありません。また、どの抗体がIgG4化するか重要な問題だと思います。
※注: 元々の免疫の機能として、同じ抗原に長期被ばくするとIgG抗体で対応していた場合、IgG1からIgG4へ切り替わっていくようです。
このクラススイッチが発生すると、抗体依存性の細胞食作用および補体沈着を媒介するスパイク特異的抗体の能力の低下と関連し、Fc媒介エフェクター機能が機能低下して、ウイルス感染しやすくなるらしいです。
また、高レベルの抗原特異的 IgG4 は、IgE 媒介効果をブロックするとのことです。アレルギー症状が発生しにくいのはこのためでしょうか。これは、IgE免疫反応を全般的に止めるのでしょうか、それとも抗原特異的なんでしょうか。このような状態を「免疫寛容」といえるのかもしれません。具体的には定義はわかりませんが。
リンパが腫れている人もいると思いますが
そのリンパにいる胚中心B細胞が特殊スパイク蛋白質抗体を生成しているせいかもしれません。表向き・一時的には、IgE媒介効果を落とすためにアレルギー反応が弱くなるかもしれませんが、最終的にはウイルスに対する抵抗力を失わせます。「ワクチン」がリンパを流れてたどり着いた場所でとくに、胚中心記憶B細胞が成長して「やばいIgG4抗体」作ってしまい、その部分は特にウイルス感染しやすくなるのではないかと思いました。
帯状疱疹の機序は私はよくわかりませんが
スパイク蛋白がINFαを抑える傾向があり、それで帯状疱疹ウイルス感染とセットで広がる可能性があると思いました。免疫寛容が発生した場所をスパイク蛋白が駆け巡ってINFαを低下させまくり、帯状疱疹ウイルスが増殖しやすい環境になる可能性があります。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/71/1/71_45/_pdf
ただ、自分は、シェディングや感染で長期間被ばくでも、アレルギーがすさまじいですね。しかし、アレルギーがでているうちがまだ幸せなんでしょうか。
いずれにしても、IgG4抗体が最終的に免疫を低下させる対象をはっきりすべきではないかとおもいました。
IgG4抗体対応はいずれにしてもすさまじい難度が高い問題だと思います。
▼好中球と次亜塩素酸の関係は必読でしょうか、さらには電圧が。。
好中球における次亜塩素酸合成機構の解明
▼これは必読っぽいです。
アレルギー総合診療のための 分子標的治療の手引き
裏目にでるかもしれませんが
「IgG4抗体を産生させない」ことが重要です。
初期ならば、IgG4抗体の濃度を抑えるために、
IgE⇒IgG4への産生切替が起きる条件を不十分なものとする
もしくは大元のIgE過剰活性を抑制する形になるのでしょうか。
とにかく「被ばく量」とタイミングがポイントで
これは接種回数に比例していることからわかると思うのです。
これは接種者、非接種者、関わらず共通のはずです。
Th1はIgG1、Th2サイトカインはIgG4,IgEを誘導します
今回と同じような症例を探してみますと
特発性膜性腎症では IgE の関与は認めないとのことで
つまり今回のケースそっくりです。
このような症例でIgG4だけ産生されるのは
IL-10,IL-24が関与しているという話があります。
Th2サイトカインであるIL-10,IL-13でB細胞を刺激するとIgG4抗体が産生されることが確認されています。
参考までに、IgG1⇒IgG2⇒IgG3⇒IgG4 のように順にクラススイッチしていきます。IgG1:IgG4比は、長期間同じ抗原に被ばくするか、短期間でも抗原への被ばく量が高いと、IgG4の割合が高くなる傾向があるようです。「胚中心記憶B細胞」が長期間にわたり同じ抗原が存在した状態を認識するとやむなしでIgG4抗体を産生するようになるのでしょうか。短期の場合「大量に対抗して抗体を産生する必要がある」と判断されたときに、IgG4抗体を産生するようになるようです。
これは元々の免疫の仕組みのようです。
IgG4抗体を産生をさせないために
同じ抗原の被ばくを可能な限り避けることが重要かと思います。
ただ、それだけでは現実への対応は厳しいのでので
安上りな方法がなにかないか考えてみたのですが
IgG1⇒IgEクラススイッチがあるということなので
これも「テクニック論」にはなってしまいますが
例えば、Th2⇒Th1切替誘導で、IgG4⇒IgG1切替を行い、さらにTGF-βを低下させて、もう一回Th1⇒Th2切戻しをして、IgEクラススイッチ切替をするような対応になるのかもしれませんね。このギアチェンジ切替できる人がこの世にいるのでしょうか。
この手法が有効ならば、コンテスト形式がいいかもしれません。
B 細胞受容体と抗原の親和性に着目した アレルギーの個人差に関する研究
https://oncolo.jp/news/221014hy01
▼IL-4,IL-13依存性のIgE抗体産生を抑えるものが書いてありました
IFN-γ、TGF-β、IL-12、IL-18で
INF-γが主で、IL-12の刺激を受けたNK細胞やT細胞か、IL-12、IL-18の刺激を受けたマクロファージから産生されます。
TGF-βが今回たっぷりなのでIgE抗体産生低下⇒IgG4抗体産生上昇という形になっているのかもしれません。TGF-βとにかくやばそうな雰囲気です。
TGF-βはリコピンで減らせそうな記事もあります。
IL-4の免疫応答の場で、IL-10が存在するとIgE⇒IgG4切替CS(クラススイッチ)が起きやすくなるようです。制御性B細胞もIL-10を出すみたいです。
※TGF-β,INF-γの存在もその切替に影響を与えます。ただ、直接的なCS因子はあるのかはちょっとまだわかっていないイメージがあります。
※樹状細胞⇒IL-27⇒T細胞⇒制御性T細胞⇒IL-10⇒IgEからIgG4へのCS切替場が発生
IL-27の免疫制御作用:自己免疫疾患への治療応用 (jst.go.jp)
IL-10産生制御性T細胞の治療応用にむけて (jst.go.jp)
免疫反応を沈静化する抑制性サイトカインIL-10の産生メカニズム発見 | 理化学研究所 (riken.jp)
・とにかく「mRNAワクチン」の被ばく量を抑える
・体内外で抗原であるスパイク蛋白質の濃度を減らす
・好中球を活性バランス調整(次亜塩素酸による抗細菌、抗ウイルス)
・IgE過剰活性抑止(+IgG4⇒IgG1⇒IgEクラススイッチ切替の可能性の模索)
・制御性T細胞を抑える(線維化/TGF-βを抑える)
・TGF-β濃度を抑える(抗酸化療法等)
・「IgG4抗体産生記憶B細胞」を抑える(Th2サイトカインを抑える)
・サイトカインストーム、その結果のヒスタミンを抑える(IgG4がIgEを逆にその媒介を弱めることと関連する可能性を感じます)
点が重要そうです。
リコピンでIgE過剰活性を抑えればIgG4産生を抑えられるかもというのは
あくまでここでの仮説です。
それ以外はIgG4抗体が産生されにくくするために
好酸球を増加させる
直接アントシアニン、アスタキサンチン、ケルセチン等で
ヒスタミンを中長期的に抑える等のなんらかの戦略が必要になりそうです。
それも、どの程度有効かはわかりません。裏目にでるのでしょうか。
一度IgG4化するとなかなか元には戻らないとも聞きますので
注意してください。
制御性T細胞の役割と問題点について考察
TGF-βを産生する制御性T細胞について考察していきます。
「なんか役立っているのか、役立っていないのか、害悪なのかが、まったくわからない」と感じているかと思います。私もよくわかりません。
免疫のブレーキをかけるはずが、踏み込んだらペダルがもとに戻らないでアクセルが微妙にかかっているイメージが湧いてきます。
どうしても、制御性T細胞を抑える方向で考えてしまいますが
もちろんメリットもあります。
通常は神経網の回復処理やアレルギー反応への対応では
制御性T細胞(TREG)は、炎症を抑制し免疫応答を制御する役割を担っていますが、残念ながら、今回は暴走してしまっているともいえます。
しかし、なかなか制御性T細胞の役割は不明点が多く
22世紀に向けて
これからの回復系(悪化系)機序の中心になるだろう
というところがあり
私がまったくわかっていない点もありますが
書きづらい点があります。
例えば、脳で虚血が発生し、脳梗塞が発生し
脳細胞が死んだときに
その内部に抱えたものが放出され
抗原として認識されます。
脳内の制御性T細胞は、それを抗原として認識し、炎症を抑制し、免疫応答を制御する役割だけでなく、脳梗塞の慢性期には、脳内の神経修復回復過程を制御していることがわかってきたのです。
最近は、組織の恒常性維持やリモデリングに寄与していることもわかってきました。
脳Tregはアンフィレグリン(Areg)という「修復性因子」を放出し、活性化アストロサイトが神経細胞傷つけることを抑制し、神経症状をやわらげます。
抗うつ役のSSRIが脳梗塞の症状に効くという話がありますが
脳Tregがセロトニン受容体をもっており、それを受け取ると増殖するみたいです。
しかし、つい「アンフィレグリン万歳!」と思いたくなりますが
アンフィレグリンは、がんの進行役でもあるので注意です。
アンフィレグリンを調べると逆にいろんな情報とつながっていきます。
ひとつの隠れた重要なキーワードなんじゃないかと思います。
T細胞前提で書いていたのですが
自然リンパ球もIL-33を受けて、アンフィレグリンを産生しているようです。
2010年、Tリンパ球(T細胞)の次に自然リンパ球(ICL)が発見されました。
これらもサイトカインと深く結びついており
アンフィレグリンに関しては
自然リンパ球とTリンパ球の2系統考える必要があるのでしょうか。
溺れそうですね。。これは。
今のところ、下記の3カテゴリがアンフィレグリンを放出するようです。
自然リンパ球(ICL) :ICL-2
Tリンパ球:制御性T細胞(TREG) 、メモリーTh2細胞
マクロファージ:どこのものか不明
心臓の正常な動きに、心臓マクロファージ分泌のアンフィレグリンが重要-東大病院ほか - QLifePro 医療ニュース
アンフィレグリンを産生するメモリーTh2細胞は好酸球から産生されるオステオポンチンを介し気道の線維化を促進する : ライフサイエンス 新着論文レビュー (lifesciencedb.jp)
今回の話は、Tリンパ球(制御性T細胞、メモリーTH2細胞)に戻し
そのアンフィレグリンのものとして話を進めると
それは、呼吸疾患や臓器疾患への影響があるようです。
大量のアンフィレグリンが発生すると、IL-6による信号増強の問題を抑制(なぜアンフィレグリンがIL-6を抑えるかはまだ不明らしいです)しつつも、線維化を進め、様々な疾患を引き起こしているようです。
しかしながら、なぜかアンフィレグリンが筋肉に影響を与えるという情報が少ないです。ジャンクション、筋肉等の細胞接合部に影響を与えるようなのですが。
筋肉に対して、「よい」という情報しかないので、おそらくこれから「悪い」という情報がでてくるのではないかと思います。過剰なものはいずれにせよ、どんなものでも問題があると思います。例えば「修復」するということは、「リセット」するということでもあると思いますので、ジャンクションが「硬直」する可能性も視野にいれておくとよいかと思いました。
また、「病原性記憶T細胞」という言葉を覚えておいてください。IL-5,アンフィレグリンを大量生産をいつまでも産生し、上皮成長因子(EGF)を経由して、炎症性好酸球を大量に誘導し、細胞外基質であるオステオポンチンを対象に産生し、組織の繊維化を直接誘導し、「難治性」呼吸疾患等を引き起こしている可能性があります。
上皮成長因子受容体 - Wikipedia
病原性記憶 Th2 細胞による慢性気道炎症と肺線維化の病態制御
アンフィレグリンはEGF受容体と接続し、増殖命令を出すようです。
もし、がん細胞がEGF受容体をもっていたらなにが起きますか?
想像しただけでもちょっと怖いですね。
何事もバランスとしかいいようがないと思います。
今回の接種時は、そのバランスを崩して、制御性T細胞が大量発生し、アンフィレグリンが大量生産されている可能性があると私は考えています。
※とくにLNPの問題を考えると怖いです。
重症アレルギー疾患を引き起こす組織線維化の新規メカニズムを解明-千葉大ら - QLifePro 医療ニュース
脳梗塞における神経症状回復を促す新規免疫細胞の発見 伊藤美菜子、吉村昭彦(微生物学・免疫学)|KOMPAS (keio.ac.jp)
miR-449aを搭載した改変エキソソームは、相同な非小細胞肺がんの増殖を選択的に抑制する |キャンサーセルインターナショナル |全文 (biomedcentral.com)
4. T細胞活性制御のしくみ│研究成果 -アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術 (jst.go.jp)
1: Brain regulatory T cells suppress astrogliosis and potentiate neurological recovery.:今月のサイエンス:慶應義塾大学医学部・医学研究科 (keio.ac.jp)
中枢神経系転移での分子標的薬耐性のメカニズムを解明-他の分子標的薬併用で耐性を克服- – 金沢大学 (kanazawa-u.ac.jp)
HIT の発症を誘導する免疫複合体の構造
▼NACLと免疫複合体が結びついて枯渇している可能性もあるとかも考えました。
抗原と抗体の相互作用とは【抗体技術の基本原理】 | M-hub(エムハブ)
膠原病・リウマチ の検査
▼続報(2023/11/04):亜鉛濃度低下とTh1⇒Th2切替傾向
亜鉛が不足しているとTh1⇒Th2切替になってしまうようです。非接種の私以上に、接種された方のほうがとくに亜鉛が必須アイテムの気がするのは私だけなのでしょうか。ただ、Th17によりTREGも活性化してしまいますので注意。
その亜鉛増強時にTh2⇒Th1へ切替が発生して、IgG4⇒IgG1になり、igG4濃度が低減化すれば大成功でしょうか。低減化はほぼ難しいという話だとは思いますが、亜鉛の増減でどうなるか確認すべき事項ではないかと思いました。もし無理ならばまた違うなにかを探す必要があると思いますが。ただ、亜鉛が再び低減化するとigG4が増えるのでしょうか。その点をどのように防ぐのかがポイントな気がします。igG1⇒IgEへの切り替えをうまくできればと思いましたが。
うまくいったとしても、igG4低減化のデメリットもあるとは思いますが、どうなのでしょうか。もし免疫寛容がとれていくとしたら、「不調」になる場合もあるとは思いますが、時間をかけて耐えるしかないのでしょうか。亜鉛濃度、Th1活性レベル、Th2活性レベル、igG1/igG4/IgE濃度、個人で数値目標管理できると安心感がありますが、そのような施策を行ってくれる人はこの世界に誰もいないでしょうね。。これで解決できるというものがあればとは思いますが、複雑系の処理なので理論化、方法論化するまではある程度長い時間がかかるのではないかと思います。改善するベクトルを個人個人で探すのはとてもよいことだと思います。少なくても亜鉛濃度を高めて少しでも元気になる可能性があるのではないかとは思いました。Th1活性のデメリットもあるとは思いますが。
この付近が、数千万人に近い、多くの人の運命が変わるポイントだと思うのは気のせいでしょうか。
Role of intracellular zinc in molecular and cellular function in allergic inflammatory diseases - ScienceDirect
▼続報(2023/11/19):珈琲にSARS-COV-2感染抑制機能
珈琲がSARS-COV-2への感染抑制する可能性があるとのことです。
スパイクとACE2の相互作用を強める、TMPRSS2を阻害するだけでなく
カプテシンL(CTSL)も阻害する機能があるらしいです。
カプテシンLは初耳ですね。コーヒーにはいろんな成分があり、
クロロゲン酸やカフェイン酸等のポリフェノールやトリゴネン等の抗酸化物質が含まれています。
昔から珈琲が好きだったので、ちょっと嬉しい感じがします。
眠れなくなる人はカフェインレスでもよいようなのですが
どうなのでしょうか。
抗ウイルス性が強いとのことで
ひょっとしたら免疫寛容とか免疫抑制が起きている人でも
助けになるかもしれません。
コーヒーとCOVID:研究によると、コーヒーはSARS-CoV-2を阻害し、新しい食事防御戦略を提供します (news-medical.net
下の珈琲の記事にある表はとにかく必見です。
珈琲に含まれる成分ごとのNrf2とNFκBの炎症関係や
ACE2の発現量の上下がわかるものがあります。
永久保存版のようなイメージです。
第417話 コーヒーとCOVID-19(2)コーヒー成分のCOVID-19薬理学 | 医薬経済オンライン (iyakukeizai.com)
新型コロナウイルス感染初期のウイルス侵入過程を阻止、効率的感染阻害の可能性がある薬剤を同定|東京大学医科学研究所 (u-tokyo.ac.jp)
▼注意:腎や子宮感染時のSARS-COV-2のプロテアーゼは,セリンプロテアーゼ(TMPRSS2)ではなくメトロプロテアーゼ(ADAM2等) とのことで、細胞によってACE2受容体を経由した細胞膜融合反応を促進するプロテアーゼは変わるようです。
新型コロナウイルスの新たな細胞侵入経路とその阻害薬の発見―COVID-19の複雑な病態解明・治療薬開発に期待― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
対応方法はあるのか
あまりにも複雑で誰もが「うかつな対策は諦めよう」
と思うのではないでしょうか。
しかし、奮起して、対策をあえて絞るのであれば
まず、下記の点にフォーカスしたほうがいいかもしれません。
・適切な骨髄活性/造血
・肝臓等の臓器の調子の復旧
・アミロイドβ対応・血栓対応・血行バランス改善
・栄養バランス改善/解毒/デドックス
・他のアレルギー因子の回避、免疫抑制の解除、サイトカインのバランスをとる
※ACE2受容体はアミノ酸、抗菌ペプチド及び腸内細菌の維持・管理に関連しているらしく、スパイク蛋白が取りつくと抗菌・栄養状態に影響大なので注意です。
※ナトリウムバランスが以上に崩れ、高/低ナトリウム症、ADH分泌不適合症候群(SIADH)等発生しているように見えます。低ナトリウム血症⇒ADH分泌不適合症候群は実際の関連報告が出ています。また、低ナトリウム血症は副腎皮質機能低下症を引き起こし免疫抑制を適切に行えなくなる可能性があります。
※重症患者は、低ナトリウム、低カリウム血症が多いようです。
https://rainafterfine.com/2023/05/06/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%81%A8%E3%83%8A%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0/
https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202202270686866773
ただ、ベクトルを意識してほしいです。
今回思ったのは 「体の問題を一つの方法ですぐ解決しようとしてはいけない」ということです。高度な「複雑系システム」に対して、安直にその改変を行うことはとても危険なことなのです。ロボットが出てきたら人はいらなくなるということはまずありません。すさまじい高度な複雑系システムで、皆さんは動いているのです。それを思い出してください。神様が設計図をもっていて、それを少しだけ拝借して使わせて頂いているという感覚程度です。機序はこの世界で誰一人も総合的にわかっていない状態です。
部分的にようやくわかってきたというところなのです。
ですので、その利用は非常に慎重に考えるべきだと思います。
重症化経過において遷延する低ナトリウム血症・比較的徐脈を認めた 市中発症新型コロナウイルス(COVID-19)肺炎の 2 例
コロナウイルス疾患19患者における低ナトリウム血症: 後向き分析【JST・京大機械翻訳】 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター
ムコ多糖症とは 疾患の概要 | ムコ多糖症Pro (mpspro-jcr.jp)
以下、これらの対策を具体的に考察してきます。
ヒスタミン対応に関する考察
ヒスタミンは胃の壁にあるヒスタミンH2受容体を活性化し
胃酸がですぎてしまうようです。
※プロトン周りは注意かもしれませんね。
ヒスタミンとヒスタミン受容体の種類 (yakuzaishiharowa.com)
「なんか胃腸がおかしいなぁ」という人が多いかと思います。
私も胃腸の機能がおかしくなり
そのおかしな胃酸が逆流して
別症状がでているのではないかとも思いました。
それかH2の処理が激しくならざるを得ないということなので
水素がでてしまっているのでしょうか。
もし、声が高くなる場合、水素ガスも一因ではないかと思います。
水素が健康にいいという議論もありますが、どうなのでしょうか。
否定はしませんが
少なくても、胃のヒスタミンH2受容体の関係から
ヒスタミンのサイトカイン発生時には
なるべく避けたほうがよいとは思いました。
例の「良い」は「悪い」という法則で
「ヒスタミンH2受容体」は
・心機能調節
・胃酸分泌亢進
・平滑筋弛緩
を機能としてもっています。
つまり、過剰な場合
「胃酸が出すぎで、心臓も調子悪くなり、筋肉がガクッと緩む」
とも言えます。
対応の何が正しいかは人それぞれの状態だと思いますので
なんともいえませんが
私は今回の症状と近くてある程度重症というときは
市販の漢方系の胃腸薬を少し飲んだら
状態が少しだけよくなった気がします。
つまり、悪化の因子を一つ取り除けるのではないかとは思いました。
自分が飲んでちょうど良いとおもったものが、良いのだと思います。
自分の体が一番わかるはずです。
胃酸の問題ですので、飲食物程度でもひょっとしたら調整できるかもしれません。ヒスタミンが瞬間的にわっと増えたり、減ったりする感じなので、微調整シーンが多くなったということでしょうか。
個人差が大きいので、気にしなくて済む人も多いとは思います。
また、私個人としては、反応する水素そのものを減らすために、炭酸ジュース飲んだらどうかとは思いましたが、悩ましいです。
推測の仮想イメージとしては、胃の上部に水素ガスがたまっていてそれを追い出す必要があるのではないかと。H2は軽いから胃の上部にたまると思います。消化は、下部のほうがメインだとは思いますが。
胃の上部にたまった水素を追い出すには
同じように気体(二酸化炭素)を使って追い出したらどうかと思いました。
もちろん、炭酸水はH+も放出するのですがそれ以上に
二酸化炭素産出力が高いという計算です。
製品によってそれぞれだと思いますが。
しかし、これも裏目にでるのは間違いなく
なにかの条件を満たした環境下という条件付きで
その反応で「なにかが出る」のではないかと思うのです。
私はずばり、「微量メタン」ではないかと思いました。
おそらく、ほとんどの人が笑い転げるかもしれませんが。
胃内部の水素反応を和らげる代償にメタンが発生してしまい
それが微量メタノールに
なっている可能性もあるのではないかと思いました。
私は「子供の視力」が最近非常に落ちていると聞き
その理由はなんだろうと思っていました。
今回の考察を踏まえて
胃をフラスコに例えてみて、空想を膨らましますと
なぜかわかりませんが
アレルギー反応との関連で
胃内部になんらかの理由で水素(水素イオン)が多く発生し
飲食したものと合わさって
「メタノール」が産生されているかもしれないと思いました。
それは「蟻酸」の産生を引き起こす可能性もあります。
プラム果汁のメタノール含量を下げる方法の論文をみましたが
「二酸化炭素でメタノールを揮発」できるみたいなのです。
ということは、炭酸水を飲んだ後目が痛くなる場合
胃液にメタノールが含まれているのかもしれませんね。
いずれにしても、なんかちょっと昔と違いすぎますね。
炭酸愛好家でしたが、そんなことはなかったと思います。
※メタノール⇒酸化⇒ホルムアルデヒド⇒酸化⇒蟻酸
※まだ噂レベルで、ミトコンドリアの電子伝達系に影響がでるため、視神経に影響がでるのでしょうか。
※ただ、酸化時にATPでてエネルギーに変換されるみたいです。微妙ですね。
とにかく、メタノールは
目にいいとはいえず気を付けなければなりません。
しかし、体の中にたまっていると悪さをするかもしれず
どうすればよいのでしょうか。
胃液(あるとしたらその分子量から上澄?)に含まれていた場合の
メリット・デメリットがわかるといいのですが。
殺菌力はかなりすごそうですが。。
「飲食したものからでる炭酸と水素が反応するなら、防げるわけがないじゃないか。何も食べるなって言うのか!」
という点に関しては、「珈琲」はどうなのでしょうか。
珈琲は弱酸性で、中和し、その力を少し弱めてくれるかもしれません。
たた、亜鉛吸収率が落ちるという話もあり
感染しやすくなるかもしれませんが。
「胸痛も、目がおかしくなるのも、両方ダメだ!」
という点に関しましては、
「珈琲牛乳」ならぬ「炭酸水珈琲」は毒でしょうか。
想像しただけでもちょっと具合悪いですね。
もし本当ならばアイデアコンテストしたら面白いかもしれません。
いずれにしても、真相は不明ですが
胃内部の水素イオン発生の状態を注目すべきかもしれません。
ちょっと空想が過ぎました。いずれにしてもバランスだと思われます。
※H2ブロッカーは副作用が多いというので一度飲んだことはないです。
http://amb.bt.a.u-tokyo.ac.jp/paperpdf/SyntheticBiologyForC1Fixation.pdf
https://www.hro.or.jp/list/industrial/research/food/archive/kenkyu/kenkyu_02/0210.pdf
余談:文明が滅びるとき
しかしながら、ここまで書いて思ったのは
うまく表現できるかという問題がありますが
それぞれの個人の問題としてだけではなく
「文明の病」として広く俯瞰することが重要だと思います。
どんな文明もいつか必ず滅びます。
天変地異のよるものも多いとは思いますが
文明が進むにつれて「毒」を抱えるようになり
制御できなくなったケースも多いのではないかと考えています。
よく古代文明が水銀等を多用しているという話も聞きます。
おそらく、単なる利用というよりは
連鎖が広まったのではないかと思われます。
そうなると、最後必ず破綻します。
本来はそこを改善する役割を担う人は誰なのかとも思いましたが
全体の意識や認識の問題も感じます。
それをリセットしてきて進んできたのが
今の私達ですが、今回はさすがに厳しい状況に追い込まれたようです。
個別の対応にこだわり過ぎるのではなく
文明レベルの環境条件式(マクロ・ミクロ面における、物理・電磁気・化学・バイオ等の影響による平衡・平衡移動・反応状況)の改善
も望ましいかとは思います。
おそらく、何か個別対応をとってもまた環境条件式が変われば
異なる追加対応を迫られ、永遠にループするでしょう。
これは22世紀の「環境権」の一例に該当するのではないかと思われます。
今の「環境権」で語られているものは
玉虫色の話であり本質が抜けてしまっているのではないかと思います。
例えば、一つ例を出すと
アレルギーを改善するにしても
「花粉や粒子が都市部の電磁波に吸い寄せられてアレルギーを重症化させているのではないか」というマクロ面での仮説に対して、なかなか立証・棄却・確認できない内容ですので、その対応の決定はこの世界の誰一人も行うことができません。私たちの文明には、このような複雑化・階層化・固定化したジレンマがたくさんあり、しかしそれを乗り越える方法を私たちは持っていません。
「権利の檻」とも呼べるかもしれませんが。
今までベターと思われているのが、「玉虫色&対応先送り」です。
そもそも知見がないのに泥沼になることを避けようというのは一つの知恵だとは思います。しかし、あまりにも放置すると、これは課題・負債先送り・蓄積型の発想なので「最後に爆発」します。これは、科学的進歩が速すぎて、解決策(悪化策)のオプションが増えると同時に、問題解決のための猶予が少なくなってきたということも関連しそうです。
いずれにしてもこの状況は再考が必要だと思います。
活性酸素とは?体内でのはたらきや増え過ぎた場合の健康への悪影響 | MediPalette (lotte.co.jp)
活性酸素の発生メカニズムと、その働きを紐解く (karada-naosu.com)
H2 antagonists, proton pump inhibitors and COVID-19 - PMC (nih.gov)
H2受容体拮抗薬 - 解説(効能効果・副作用・薬理作用など) | MEDLEY(メドレー)
造血対応について考察
次に、なぜ適切な量の造血が必要かというと
赤血球が抗体を回収してくれるので
汚染されたり、感染しておかしくなった赤血球を回収し
造血していく必要があります。
赤血球が運んだ抗体は肝臓のマクロファージが処理してくれるはずで
その活性化と、これらのサイクルを最適化する必要があります。
今回サイトカイン発生時に、すさまじい負荷がかかり
ここの部分の処理がおかしくなる可能性があり
いわゆる、アナフラキシーショックと連動しているようなのです。
短期的な症状に注目がいきますが
その負荷状況では中長期に同様な症状が
継続発生するのではないかと危惧しております。
再起動には細心の注意が必要だと思いますが
いずれせよ、この部分の復旧が重要であると意識すべきだ思いました。
血行改善の対応について考察
その次に、血行がなぜ大事かというと
今回スパイク蛋白が悪さをして血管を潰してしまい血栓ができます。
酸素や栄養等が運搬できなくなり、様々な症状を引き起こすと思われます。
最悪の場合、塞栓や壊死等が起きる可能性があり
塞がりそうな血管を拡張したり、流れをよくする必要があります。
ローマがなぜ強かったか、その一因に
道路網が整備されていたからではないかと思います。
もちろん弱点にもなりますが、メリットも多いです。
弱点が今回のポイントだと思いました。
SARS-COV-2に感染したときに
汚染された細胞やスパイク蛋白やサイトカインや微小血栓も
還流してくると思われます。
それで運動したときに血行が急激によくなると
ショートするのではないかと思いました。
ですので、還流が弱まるように利尿作用があるものも
一緒にとるといいのではないかと思いましたが、どうなのでしょうか。
※ビタミンB1が逆になくなってしまったりすると危ないですね。
その上で、栄養や酸素を体に生き渡せるために
血行もゆっくりよくしていく必要があるのではないかと思いました。
この点が技術的に難度が高いのでしょう。
とくに、感染中、感染後は
足元の血行が悪くなっている気がするので
足のふくらはぎ以下の血行を「ゆっくり」よくするように
心がけたほうが良いかと思います。
イメージとしては
A地点とB地点の間にトンネルがあって
その区間でつぶれてしまっていて
血栓を溶かすものをいれても
全体の再開通に時間がかかりますので
上から物理的にマッサージするほうが
てっとりばやく有効ではないかと思います。
一般論ですが、足の血の流れが悪くなると
脳を含めて全体的に血液循環が悪くなるので注意です。
しかし、単純に血行をよくしたらよいのではないのが今回の特徴です。
自分の状態によっては、ゆっくりと動いたほうが良いです。
SARS-COV-2の感染状況の兼ね合いもみながら
血行をよくする処置を少しずつしていきましょう。
その他、身近でできることで
てっとりばやく行うならば
足を温めながら寝る、という方法もあるかと思います。
※自分の感覚を大事にしてください。
翌日の疲労感が違うはずです。
ボトルネックを解除してあげることで
体内の血液の流れや栄養がよくなります。
たまっている免疫複合体によっては、よい影響を与えるかもしれません。
栄養の対応について考察
次に、栄養の観点から考察すると
サプリにあまり頼るのはよくありませんが
今体の代謝機能自体が怪しいので補給が必要になるケースもあるのではないかと思います。食事で満たされればいいのですが。
・ACE2受容体攻撃に対してリカバリーをする酵素等
・マグネシウム
・塩化ナトリウムバランス(水分補給等の制御と合わせて、また要注意 TGF-β/免疫複合体の問題は警戒)
・ビタミンD(TSLPの問題要警戒)
・カリウム(重症化予防)
・マンガン(五苓散か、アクアポリン阻害 TGF-βによる線維化の阻止? ただ、検索してもほとんど情報なし)
・ノコギリヤシ
・お茶/ケルセチン/亜鉛
・納豆(ナットウキナーゼ)
・オルニチン
・ビタミンB群 ビタミンB12、ナイアシン(ニコチン酸アミド)、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6
※葉酸、ビオチンは、まだあまり個人的には活用していません。
・その他 ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK群等
・必須アミノ酸(ACE2受容体への攻撃の影響で維持が困難になる可能性有)
・オメガ3/オメガ6脂肪酸(偏ると、自分の細胞を攻撃したり、過剰な抗体の産出を活性化する可能性もありハンドリングが難しいのでしょうか)
・レプリコン酵素を取り除く酵素
・乳ペプチドLNDP(感染後にどうも認知、消化系の酵素の機能が一部停止している可能性)
・プラズマ乳酸菌等(インターフェロンα/免疫活性するのでタイミング注意)
・カルピスのL-92乳酸菌、菊正宗のLK-117乳酸菌(TH1/TH2のバランス用)
・そのほか造血に必要な栄養 5-ALA ヘム鉄
・アルブミン(良質なタンパク質 ただその電荷の問題が微妙に気になる)
・ブルーベリー(ブルーライト・光毒障害対応)
・笹・竹・リンゴ(抗アレルギー物質)
・グルタチオン/小麦胚芽等(遺伝子注射脂質ナノ粒子/mRNA-LNPで使われている酸化グラフェンの解毒用)
・栄養ではないが、界面活性物(脂質ナノ粒子が溶け込むとのこと。使い道注意)
・リコピン(IgE抑制)
・ケルセチン、アントシアニン、アスタキサンチン(ヒスタミンを中長期的な観点で抑える 戦略重要物質)
・ラクトフェリン(プリオン解毒が可能なようです。涙に含まれています)
・ノコギリヤシ、コーヒー(利尿 一部還流の負担を下げる)
・自分にあった胃腸薬(ヒスタミン対策 自分の胃腸にあった飲食物も視野)
今回はスパイク蛋白によるACE2受容体が攻撃ポイントとなっていますが
その際にACE2が本来保有する機能がおかしくなると思われます。
その機能障害を補うような酵素のようなものもあるようです。
「高親和性レセプターデコイのCOVID-19治療効果を非臨床レベルで確認」 ― すべての変異株に効果のある新規治療薬を実証 ― | 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 (nibiohn.go.jp)
マグネシウムは代謝の基礎、塩化ナトリウムは感染・接種後にナトリウムバランスが崩れやすくなる可能性があるので補給バランスが重要になります。
※ただ、塩化ナトリウムの取りすぎは、高ナトリウム血症や免疫複合体の生成やTGF-βにも関連がありそうで注意。水分補給バランス重要。
※塩化ナトリウムが不足すると次亜塩素酸の生成ができなくなる気がしますが真相はどうなのでしょうか。そのような理由で感染後は塩化ナトリウム不足になる気がしますね。ただ、一度に反応すると塩素ガスが出る気がするのでおそらく体いいとはいえないとは思います。これも一つ症状の原因になる可能性もあります。
※NACLの式で考えてもらうとわかると思うのですが、CL-イオンがなくなるとNA+イオンが余るので、一時的に体内のナトリウムイオン濃度が高めになってしまう可能性があるのではないかと思いました。また、重症の場合低ナトリウム血症の場合が多いらしく、塩素イオンが枯渇し、さらにナトリウムイオンを排出されてしまい、その上塩化ナトリウムの追加補給が必要量に対して少ない状態の場合なのでしょうか。
とくに感染、接種後の免疫状態が不安定になる可能性があり
その場合細菌やカビ等他のものに感染しやすくなる可能性があります。
実際に、帯状疱疹、ヘルペス、梅毒等の事例が多くなっているのはみなさん認識があるかと思います。
とくに気になるのは、話題の「ターボ癌」です。
それが本当にあるとして
もし今回のケースと関係しているならば
これも理由が複雑でいまだに原因が不明だと思います。
あえてシンプルに想像してみると
免疫状態が落ちている(免疫抑制、免疫寛容)うえに、スパイク蛋白質でインターフェロンαが抑制されると同時にサイトカインストームで細胞内の塩分が枯渇し、カビで汚染されやすくなってしまったことも一因ではないかと思いました。体内のPHと合わせて、塩分の状態を意識するとよいかと思いました。
さらには、インターフェロンαに対する抗体も発生する可能性があり
それが長期後遺症と関係している可能性もあります。
インターフェロンα自体も抗ウイルス的なイメージが強いですが
当然毒にもなると思いますので
安全弁が働いている可能性もありますが
やはりインターフェロンαへの抗体は危険でしょう。
自分自身のインターフェロンαの状態を確認すべきといっても
過言ではない状況です。
こんな複雑な話になると誰が予想したんでしょうか。
生命を脅かすCOVID-19患者におけるI型IFNに対する自己抗体 |科学 (science.org)
マグネシウムは、心臓の活動の正常化まわりによいように感じます。
ビタミンDはよいという意見と悪いという意見両方あるようです。
私個人は摂取しているので、どちらというとポジティブに考えています。
今回、なぜ発生しやすいかは
いろいろな理由が重なっているようで
よくわかりません。
人によっては、なにかを食べたり、花粉がひどくなったり
電磁波が強い場所がでたら、急に「チクチク」してきた
という人もいるかもしれません。
この場合、アレルギー症状により、サイトカインストームが発生して
それが心臓の活動に影響を与えている可能性もあるのではないかと思いました。
事象を引き起こすトリガーが、血栓性なのか、アレルギー性のサイトカインストームなのか、自己抗体による抗体攻撃なのか、T細胞による細胞破壊なのか、ビタミン不足なのか、ミネラルマグネシウム、カリウム等の不足なのか等、非常にその起因の複雑性があるようです。
今回のケースに絞って
シンプルに仮説を考えてみますと
肺胞マクロファージのように
そのトリガーは、血中に乗ったサイトカインか
やはり心筋マクロファージによる
IL-1βの影響を主として考えるとわかりやすいかと思いました。
それがきっかけで
その域内で局所的にサイトカインストームが
起きているのではないかと思いました。
あわせて、微小血栓、血小板減少、高血圧、繊維化(TGF-β)が
局所的に発生し
最終的にシステムが不安定になるのではないかと思いました。
修復しようにも、体のあっちこっち炎症が起きているので
ミネラル不足や栄養不足になっているイメージもあります。
また、血液の環流量増大や汚染量増大が
これらの症状を悪化させている可能性もあります。
心不全の対応では、還流する血液を減らすために
利尿薬を使っているみたいです。
私は、コーヒーをよく飲みますし、ノコギリヤシをよく使います。
これらは利尿作用あるみたいです。
ただ、利尿系を使うと、ビタミンB群を枯渇しやすいようです。
ビタミンB1が排出されてしまうと、逆に大問題のような。
個人的には、利尿系と同時に使うのであれば、ビタミンB群を必ずあわせて摂取してつかうしかないかとは思いました。
利尿系(ノコギリヤシ+コーヒー)+ビタミンB群+マグネシウム+亜鉛+(ビタミンD)の基本セットでちょっと来たかなって思ったときは対処しています。必要に応じて、各要素をUP/DOWNさせるみたいな使い方です。
あと、セレンも重要みたいです。
https://medicalnote.jp/contents/170612-008-MK
カルシウムはどうなのかというと
今回、免疫のサイトカイン・シグナルがあふれているということで
それを強化してしまうのではないかと考えています。
実際にカルシウム剤を買ってきて飲んだところ
私は耳鳴りが強くなりました。
神経チャネルで信号のやりとりに使われているはずなので
人によっては控え目にしたほうがよいかと思います。
骨が弱くなるという心配に関しては
ビタミンK2でカバーするとよいかもしれませんが
血液凝固作用が働く可能性があるのでタイミングに注意してください。
※ただし、動脈の石灰化や骨折を防ぐとのことです。
カリウムは、ナトリウムと連動して、細胞内の反応促進、細胞の全体性維持、細胞の浸透圧維持、酸・塩基平衡維持、神経刺激の伝達、心臓機能や筋肉機能の調節、細胞内の酵素反応の調節などの働きをしています。また、カリウムはナトリウム排泄を抑制して、血圧を下げる効果があるとのことです。
今回、とくに「コロナワクチン」接種後、スパイク蛋白同時大量生成で
おそらくカリウムが不足する可能性があり、それが「重症化」を引き起こしているようです。後付けかわかりませんが、注射の成分にもカリウムが入っているようなのですが、それでも欠乏するんでしょうか。
カリウム欠乏するとめちゃくちゃやばそうですね。LNPによるアナフィラキシーショックによる低体温誘導が最終的に抗利尿ホルモンの抑制が発生し、カリウムが細胞内へ移行し、低カリウム血症がはじまるのでしょうか。
体の筋肉が不調になったり
細胞がぼろぼろになったりするんじゃないかと思いました。
また、通常感染後でも、低体温症になる可能性があると思っています。
その後血中のカリウムの濃度が下がり、低カリウム血症がはじまるのでしょうか。これは肝臓マクロファージが血中からのクリアランスを促進し、アナフィラキシーショックが起こしてしまっているように見えますがどうなのでしょうか。(自分も温度計みて36.1の時がありました。そんな低いのは初めてみました。間違いだと思うのですが、2-3回測ったんですが。。)
https://www.kitasato-u.ac.jp/ktms/kaishi/pdf/KI51-2/KI51-2p073-081.pdf
個人的には、どうもマスト細胞のP2X7受容体で、活性酸素の産生とK+流出経路を介したNLRP3インフラマソームの活性化の流れで、IL-1βの生成と絡んでいるようも思えますので、濃度に関しては気をつけたほうがいいかもしれません。
ナトリウム塩とカリウム塩の違い | イシペディア | お医者さんが編集長!食事学と医療のWEBマガジン (ishipedia.jp)
ビタミンD3は、骨・カルシウム代謝の正常化、心血管の正常化、免疫の正常化、がん・感染症・自己免疫疾患の予防、認知症予防、うつ病・社会不安障害等への精神面でのサポート、筋力低下予防、糖尿病予防に、
亜鉛はウイルス感染を抑制し、味覚の維持、生殖能力、肌や毛の維持、うつ病予防等の精神面でのサポート、ビタミンAの代謝活性等に使われるらしいです。
しかしながら、今回ビタミンDに関しては
取り扱いをどうすべきか苦慮する点があります。
スパイク蛋白質から
ACE2受容体が攻撃を受けますので
ACE2を発現させると、ある意味攻撃対象ができてしまうのです。
かといって、ACE2がなくなると、Ang IIの毒性過剰蓄積、急性呼吸窮迫症候群(ARDS)や高血圧の可能性が残り、腸内細菌がおかしくなったり、抗菌ペプチドが作られなくなったりするようです。ACE2受容体がなくなったときの影響が整理されていると嬉しいのですが、見当たりません。
重要な点として、ビタミンDはACE2受容体を制御(発現、抑制)する点です。
つまり、ビタミンDを摂取すると、ACE2が細胞に発現し
スパイク蛋白質に接続され、感染しやすくなる可能性もあるのではないでしょうか。
これはタイミングが悪い時に栄養をとると、ウイルス側も増産するような、ジレンマと似ているのでしょうか。
しかし、ビタミンDの有利な点として
スパイク蛋白質のACE2受容体の接続阻害(TMPRSS2阻害)がありそうです。
これをどう捉えるべきなのかと言いますと
ビタミンDは、おそらく、ACE2受容体不足時に、ACE2発現を促す等の制御因子になると同時に、その侵入防止機能があるということらしいです。
ですので、「ビタミンD接種⇒ACE2発現⇒即スパイク蛋白質が接続⇒即感染」
というわけでもないようにも映ります。
そもそも、ビタミンDがだめならば、日光に当たれなくなります。
日光に当たって急に感染が悪化して
即倒れた人も現時点で少ないように見えるので
ビタミンDが、ACE2発現+TMPRSS2阻害ができているのじゃないかと
個人的には思うのですがどうなのでしょうか。
いくつかの膜結合セリンプロテイナーゼによるSARS-CoV-2 Sタンパク質のプライミングは、ウイルス感染力の増強と全身性COVID-19感染を説明する可能性があります-PMC (nih.gov)
新型コロナ感染を抑制する生体内因子の発見
新型コロナウイルスービタミンDによるCOVID-19対策 | トピックス&オピニオン | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 (seikatsusyukanbyo.com)
SARS-CoV-2の病因とCOVID-19の重症度に対するビタミンD、ACE2、およびTMPRSS2およびフューリンとしてのプロテアーゼの役割-サイエンスダイレクト (sciencedirect.com)
植物性食品に含まれるビタミンD2がいいか、動物性食品に含まれるビタミンD3がいいかはちょっと私にはわかりませんが、ビタミンD3がいいイメージがありますが、ほんとのところはわかりません。摂取しすぎると、高カルシウム血症など副作用的なものも多いとも聞くので、食物か日光から自然に摂取するのがいいとは思いますが、肝臓の調子が悪い場合は補ったほうがよいとかあるのでしょうか。理由は、ビタミンDは、肝臓で蓄積してるらしいので、肝臓がおかしくなると、在庫がなくなっている状態になるのではないでしょうか。また、感染問題だけでなく、紫外線問題とも関係し、ビタミンDは常にバランスが重要な栄養といえます。とにかく多いと思ったら日光を避ける等の工夫が必要かもしれません。
Retinoid X Receptor - an overview | ScienceDirect Topics
ケルセチンは抗炎症効果があり、ビタミンEの効果を高め抗がん作用をサポートし、また、亜鉛の細胞内へのトランスポーター的な役割を果たし、その抗ウイルス性を高めます。ケルセチン以外にも、お茶のカテキンも同様に亜鉛トランスポーターとしての役割を担えますが、同じお茶でも選択が必要かもしれません。リコピンはIgEを抑え、またケルセチン、アントシアニン、アスタキサンチンはアレルギー症状を引き起こすヒスタミンを中長期的に抑えるので、IgG4関連疾患に関して、今回の生存戦略のキーとなるかもしれません。
ヒスタミンを減らしてかゆみを激減させる5つの方法 - あとぴこ部 (hatenablog.com)
アスタキサンチンが肌に良い!アレルギーやアトピーの痒みがおさまるって本当? | 手荒れと肌荒れと敏感と乾燥と私 (tearekaizen.info)
ビタミンDに関する重要な留意事項として
活性ビタミンDのTSLP問題があります。
それはマスト細胞や好塩基球をどうも増殖、活性化してしまうようです。
ですので、適切な量でないと、ヒスタミンも活性化してしまうのではないかと思いました。その結果、人によっては症状が強く出る可能性もあります。ただし、必要であることにかわりないので
適切にとしかいいようがありません。
▼読む必要があり、ビタミンDのTSLPの記載は必見
新たなアレルギー発症メカニズム
TSLP
TSLPとアレルギー
亜鉛に関する重要な留意事項として
ビタミンA(レチノイン酸の前駆体)の代謝を助けるという点で
亜鉛・ビタミンA・マスト細胞のサイトカインの連動に注目すべきだと思いました。
マスト細胞が暴走しているときに
レチノイン酸の処理が過剰になったり、枯渇したりして
肌の状態やコンドロイチン硫酸等のグリコサミノグリカンの代謝が不安定になる可能性があると思いました。
急に肌がおかしくなったり、ひざがガクガクしたりするのは、その症状の一つではないかと。
この点は慎重に考えるとよいかもしれません。今回はスパイク蛋白感染時に、サイトカインストームという、異常性が高い現象が発生するので、酵素処理等も遅れたり、滞ったりするのではないかと思いました。
亜鉛はMMPファミリーにも使われているので注意してください。
こちらもバランスよくとしか言いようがありません。
MMPsとTIMPsについて
新型コロナウイルスービタミンDによるCOVID-19対策 | トピックス&オピニオン | 一般社団法人 日本生活習慣病予防協会 (seikatsusyukanbyo.com)
ライソゾーム病はどんな病気?|ライソゾーム病サイト ライソライフ (lysolife.jp)
ライソゾーム病の原因遺伝子がパーキンソン病の発症に関わることを発見―ライソゾーム関連蛋白を標的とした新規治療法への可能性― | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 (amed.go.jp)
亜鉛に期待できる7つの効果と摂取方法について専門家が詳しく解説 – PURAVIDA (sixthsenselab.jp)
今回問題になっている、血栓と同時に発生するアミロイドβの除去方法は
まだ確立されてはないようです。一つポイントとしては、アミロイドβを除去する酵素があり、ホルモン活性をすることにより、その代謝を強化できそうではあります。乳製品にも含まれるといわれていますが、まだ真相が現時点では微妙です。アミロイドβを除去するサプリはまだないといわれていますが、私個人的にはノコギリヤシはどうだろうかと思いました。なんとなく、意識がしっかりしていないときに、回復する傾向を感じる気もしないでもないです。
ナイアシン・ノコギリヤシについて
今回の感染・接種後の後遺症として
直後のブレインフォグのような意識障害は低カリウム、ナトリウム血症
や微小血栓が起因であることが濃厚なんでしょうか。
中長期障害としては、アルツハイマーの初期症状がみられるという話もあり
ベラグラ、ADH分泌不適合症候群(SIADH)を慢性的に伴っているのじゃないかと思いました。自己免疫疾患、脳内の微小血栓、プリオン、アミロイドβ、血小板減少、免疫複合体の発生に加えて、それらの症状がブレインフォグみたいな、意識障害の原因になっているのではないかと思いました。その対応の候補として、ナイアシン、ノコギリヤシがよいのではないかといろいろ自分で試して思いました。わかりやすい文献があればいいと思いますが、なかなかマッチするものが見つかりません。「認知・意識障害」のエリアは、なかなか誰もが書きにくい点ですので、情報が少ないのが現実です。その理由は個人差があり様々だと思いますので、余力があれば試してみるのもよいかもしれません。例えば、プリオンにはラクトフェリン、微小血栓にはナットウキナーゼ等の組み合わせて対抗していくのもよいかもしれません。
切り分けができるようになるといいのですが。
037-044 総説 杉田和成先生.indd (jst.go.jp)
アミロイドβを減らす方法とは?認知症解決の希望になる可能性も | 健達ねっと (mcsg.co.jp)
ノコギリヤシの効果・効能|頻尿、残尿、前立腺肥大症の予防に | 介護の123 (kaigo123.jp)
オメガ3脂肪酸は、SARS-COV-2のACE2受容体への接続を防ぐようです。
ただ、本当に体にいいかは賛否両論あります。
オメガ3/オメガ6のバランスが
TH1/TH2のバランスと連動しますので
状況に合わせて、免疫のバランスをコントロールする必要があります。
このバランス異常による関連する病気や症状の発見は
今後もされていくと思われます。
オメガ3よりにすると
今回の特徴的な症状である肺まわりの自己免疫疾患を
弱められのではないかとは思いました。
その代わり抗体の産出を活性化することになるので
肝臓負担が少し強くなるかもしれませんので
造血を強めて抗体除去に力を入れるべきだとは思います。
今回の症状の多くは
このエリアの理解が必要なようなので
避けては通れない部分のようです。
また、酸化されやすく、酸化された脂肪酸は老化速度を進めるらしいです。ですので、取り扱いがとにかく注意です。
TH1/TH2のバランスをとってくれるL-92乳酸菌、LK-117乳酸菌もあるので抗体のバランスがとれなくて症状がひどい方は要チェックです。
オメガ3のEPAの代謝物が今回の悪役であるヒスタミンを抑えるという話も
でてきています。要注目であることは間違いありませんね。
花粉によるアレルギー症状を抑える脂質の成分を発見 ――EPA代謝物がアレルギー性結膜炎を抑制―― | 東京大学大学院農学生命科学研究科・農学部 (u-tokyo.ac.jp)
掻いたらミミズ腫れが・・・原因は蕁麻疹?治し方やアレルギーの心配は (hadacure.com)
ω(オメガ)-3 | 成分情報 | わかさの秘密 (wakasa.jp)
▼オメガ3/オメガ6脂肪酸のTH1/TH2のバランス機構
http://www.kawamura-cvc.jp/contents/allergy/allergy.html
▼オメガ3脂肪酸の肺高血圧症の進行の関係 これは必読?
https://www.amed.go.jp/content/000101013.pdf
▼オメガ3脂肪酸に関する注意事項
レプリコン酵素を除く酵素はあるのでしょうか。
もう少しわかりやすい情報があればとは思いますが
なかなか見つかりません。
真相はどうなのでしょうか。
もし、レプリコン酵素が
がん細胞と体内で同等に扱われるならば
インターフェロンαが少しは効くのでしょうか。
ただ、高濃度じゃないと厳しそうな雰囲気です。
そういえば、初期インターフェロンの匂いがするって
みなさん言っていた記憶があります。
ひょっとしてすでにレプリコンの解毒をしていたんでしょうか。
それとも接種後の自然な反応だったのでしょうか
真相解明が求められます。
市販のものであれば
インターフェロンαを活性化するかもしれない
乳酸菌が売っていますが
こちらもどの程度実用的なのかはわかりません。
免疫を強化する場合
抗原に反応しすぎてしまう等
そのデメリットもある前提がよいかと思われます。
新型コロナウイルスの新しいタイプのワクチン開発:前臨床試験での有効性確認
新型コロナウイルス感染症治療薬の候補物質を発見 | 理化学研究所 (riken.jp)
C 型肝炎ウイルスゲノムの複製
インターフェロン - Wikipedia
「プラズマ乳酸菌」ってどんなもの?「iMUSE」担当者に聞きました。|記事一覧(ソフトドリンク・乳製品)|キリン (kirin.co.jp)
エンドヌクレアーゼとエキソヌクレアーゼ - 定義、22 の違い、例 (microbiologynote.com)
5-ALAは、ヘモグロビン造血に重要な役割を果たしています。
個人的には今回の件に関しては、造血能力・肝臓活性能力がカギを握ると考えています。加えるならば、鉄分の補給も検討したほうが良いかと思いますが、ただし活性酸素を発生させるとも言われているので注意してください。
最近注目されている5-ALAって何?5-ALAに期待できる効果や5-ALAを含んでいる食品を紹介! | ユーグレナ ヘルスケア・ラボ (euglab.jp)
ビタミンB12は、ミトコンドリアを活性化し、細胞生産賦活し、造血にも必要です。ビタミンB12にはSARS-COV-2を抑える効果もあるかもしれないという話もあります。
・SARS-COV-2のサイトカイン抑制
・SARS-COV-2の増殖阻害(nsp12/RdRp)
・SARS-COV-2の侵入防御 (フーリン切断ブロック)
・抗酸化作用/抗炎症作用により、多臓器機能障害等COVID-19合併症進行を防ぐ
余談ですが、ということはB12不足していた場合、フーリン切断がブロックされず、同じ株でも、感染力の強いSARS-COV-2が出てくるということでしょうか。それともそもそも排出が止まるのでしょうか。これもちょっと気になる点です。B12飲めば弱毒化するならば必須な感じがします。
どうなのでしょうか。自分でもよくわかっていません。
SARS-CoV-12に対する潜在的な阻害剤としてのビタミンB12の解明:計算アプローチ-サイエンスダイレクト (sciencedirect.com)
SARS-CoV-12に対する潜在的な阻害剤としてのビタミンB12の解明:計算アプローチ-PubMed (nih.gov)
The Potential Role of Vitamin B12 in the Prevention of COVID-19 Complications: A Narrative Review - Journal of Pure and Applied Microbiology (microbiologyjournal.org)
紫外線を受けると体内からその量が減るという話もあるので、日差しを浴びたら補給したほうがよいかもしれません。他のビタミン(例ビタミンB6/ビタミンC 体内蓄積なし)も同様に強い光を浴びると体内から消える可能性があります。ビタミンB12と同様に光(とくに紫外線)を浴びたら注意してください。
また、ビタミンB3(ナイアシン ニコチン酸アミド)は体内の生成回路が弱っている可能性があり、外部補給が必要な可能性があります。おそらくこれは盲点だったといわれるかもしれません。老化に直接かかわります。
また、ビタミンB1欠乏が同時に起きてる可能性もあり、脚気だけでなく、心不全の症状が出る可能性もあるので注意です。
▼この症状とB1の関係なんか気になりませんかhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/110/8/110_1649/_pdf
日清、日露戦争で3万人以上が「脚気」で死亡…文豪・森鴎外の「大失敗」とは? | すばらしい人体 | ダイヤモンド・オンライン (diamond.jp)
免疫高めるビタミン B1などの関わり、仕組み判明 - 日本経済新聞 (nikkei.com)
ビタミンB1 (lifestyle-habit.com)
https://www.u-toyama.ac.jp/wp/wp-content/uploads/20211122.pdf
【注射剤の変化】遮光が必要な注射剤一覧 光による分解の機構│化学系薬剤師takashiの薬学科学講座 ー症例・事例を科学的に考察するー (t-kurohara0120.com)
「ビタミンB6」とは?役割や含まれる食べ物、一日の摂取量の目安について解説 - 健康情報コラム (suntory-kenko.com)
ビタミンB12 (lifestyle-habit.com)
ナットウキナーゼは血行をよくするだけではなく
スパイクタンパク質を分解する可能性があるともいわれています。
とくに後遺症の原因と思われる微小血栓対策の候補として挙がっています。
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質に対するナットウキナーゼの分解効果 - PMC (nih.gov)
また、納豆には造血に関係する5-ALA等も含まれています。血液凝固作用のあるビタミンK2との兼ね合いもありますが。
オルニチンは、その回路でアンモニアを無毒化し、NOを産出します。
NOは血管拡張において極めて重要です。あの体の手先・手足が温まったような感覚はNOの可能性があります。今回毛細血管が抗体で詰まるじゃないかとも思い、NOの重要性がより一層光輝くのではないでしょうか。
※ただし、NOがヘモグロビンと結びつき酸欠になる可能性も注意
一酸化窒素ヘモグロビンと酸素との反応の解析
https://www.jstage.jst.go.jp/article/taiki1978/15/10/15_10_401/_pdf
尿素回路 - Wikipedia
NO系サプリとは? 種類や効果&おすすめ最強成分8選 | マイナビニュース (mynavi.jp)
今回初期症状がアレルギーの増強の病理のように見えますので
入手しにくいのですが、笹関係の栄養剤がよいかもしれません。
昔、笹の栄養剤を飲んで花粉症が収まった経験はあります。
私の中では「伝説」の製品だったのですが
市場から評価されなかったのか、もうその製品は今見当たりませんね。
その他いろいろ製品もあるので試してみるといいかもしれません。
https://www.atpress.ne.jp/news/199703
Daiwa OnlineShop【クマザサ抽出液ササヘルス 通販サイト】 | 株式会社 大和生物研究所 (daiwaseibutsu.co.jp)
クマザサ | 成分情報 | わかさの秘密 (wakasa.jp)
サイトカインのバランスについて
今回の短期的な感染後の病の中心は過剰なサイトカインに起因します。
これはサイトカインストームとも呼ばれています。
これは発生タイミングで抑制したほうが望ましいかと思われます。
サプリメントでも、身近なものでもいろいろありそうですので
自分にあったものを探してみるといいかもしれません。
ただ、これは自分の状態と制御機構をある程度理解できる人に限られるかもしれません。しかし、一般的に摂取されている内容でもあるので、必ずしも否定されるものではありません。
下は自分でも使っている例です。
・プロシアニジンはサイトカインを低下させる可能性
・B12はサイトカインを低下させる可能性(これは本記事の中段でも記載)
https://tanakasa.wixsite.com/website/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%B3
しかしながら、今回の大きな問題であるIL-1βサイトカインを
直接抑えるためのIL-1Rαは製品としてあるのでしょうか。
これからの開拓エリアなのかもしれませんね。
歯周組織破壊におけるIL-1Raの役割と治療薬への可能性 (jst.go.jp)
老化調整のキータンパクIL-1RA~細胞増殖の停止を防ぐメカニズムを発見~ | 研究開発レポート | 研究開発 | FANCL ファンケル
余談:重曹について疑問に思ったこと
洗浄や放射能除去で使われている重曹ですが
放射線を吸い取った後、熱を出さないか心配です。
放射線を閉じ込める仕組みがあるようなので
電磁波帯域によっては
そのエネルギーが滞留しやすくなるのではないかと思いました。
エネルギー保存の法則を考えると
放射線を吸い取ったあとそれに近いエネルギーが発生するはずなのですが
熱に変換されたりしないでしょうか。
重曹は使い方と場所に注意する必要があるかもしれません。
今後その仕組みが明確になるといいなと思いました。
※これはとくに真相が不明瞭なのですが、関連事項として現時点では掲載します。
未来への提言
以上を踏まえた上で
今後の展開を考えますと
中・長期的なマクロ課題としましては
・事実関係の確認
・アレルギー合併症(花粉/電磁波含む)への対応
・症状を作り出す隠れた因子調査への対応(磁気嵐・放射線・栄養失調等)
・再感染と抗体依存性感染増強(ADE)への対応
・感染後遺症/接種後遺症(副作用・副反応)への対応
・免疫寛容とそれに伴う障害(副作用・副反応)/後遺症(がん等)への対応
・遺伝子改変への対応(RNAだけでなく、DNAにも組込まれる可能性/世代間遺伝)
・教科書の再整備
・法務面の再整備
の9点でしょうか。
最終的には
・太陽や月、火山等宇宙自然活動を含む電磁波/超音波対応
・産業政策/産業技術選定/災害時の補償制度の適切な見直し
・防衛思想/概念の再構築(環境権等の包括必須)
等も必須ではないかと思われます。
これは人類が超えるべき壁でしょう。
中長期的な対策は、これは世界中の人々が
戦略を練っているのでしょうか。
今後の展開を見つめる必要があるでしょう。
とくに更なる被害を増やさないために
免疫寛容をどう解除するかが
大きなポイントになるのではないかと思います。
免疫システムが再起動したときに
自分の免疫システムが自分の感染細胞を攻撃する可能性もあり
自己免疫疾患を引き起こす可能性があるので難度が高そうです。
おそらく、サイトカインをうまく抑えながら、復旧させつつ、細胞を更新しながら、免疫寛容を解除していく手法になるのでしょうか。
なんだか、素人ではちょっとわからないですね。
なんとなく把握するだけでも、少なくても、抗ウイルス、抗がん、抗免疫不全、抗アレルギー系、免疫、分子栄養学等へ意識や視点が必要だとは思いました。
もし、安全で、安価な手法が見つかったら
これはすごいことではないかと思います。
これは自分がいろいろ見て、よいとおもったものをセレクトして書いています。もちろん、ネット上はいろいろな情報がありますので、自分の好きな情報を選択してください。
自分自身の感覚を養い、情報の取捨選択を行い
自分の判断を信じて行動しましょう。
それでは
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