
もうチューリップの季節
どうしたらいいか
わからない
おうちがひろすぎて
ひろいところから
せまいところへ
そして
せまいところから
ひろいところへ
ここから描く世界は自由で
ひろすぎて
どうしたらいいか
わからなく
自由だから
今まで描いて
叶えられなかったこと
それを
叶えようと
ひろすぎて
スペースありすぎて
ここに
叶えたかったこと
迎えいれたらいいのよね
って
こんなにシンプルなこと
しあわせになっちゃお♪
って
よけいなことはいらないから
私はわたしを生きて
一緒にわかちあえる人と
しあわせになっちゃえばいいじゃん
って
それ以外なにもいらないじゃんて
そこから
みんなしあわせになっちゃうじゃん
って
そだよ、そだよ
自分が自分であれないものなんて
いらないじゃん
とりあえず
お泊まり会
やろ♪
とりあえず
友達よんでいいから
って
子供たちに
言ってた
そしたら
ままもね♪
って
ゆわれた
みんなで
happyになろね♪
とりあえず
お泊まり会だね
—
ちなみに
このチューリップは
新居の近くを散歩していて
出逢ったお花屋さんで
本当は1本300円だったのに
おかあさんとお話ししていたら
おねぇちゃん可愛いから
って
500円でいいよ♪って
ゆってくれて
買ってきたチューリップ🌷
すごく丁寧に梱包してくれて
わたし
ここでこれからも
お花買うね
って
思った
駅前だけど
ちいさくて
あまり気づかないようなおみせだけど
—
小学校の卒業のとき
だいすきだった女の先生
のことを
思い出した
卒業式の日
後輩のこ達に
たくさんのチューリップの花束をもらった
そして
その中で一番美しく咲き誇っていた一輪を
自分で美しく包装して
だいすきだった女の先生に
届けに行った
先生は
仕事ではなく
私を
休みの日に
おうちに呼んでくれた先生だった
アップルパイのパイ生地を
何重にも
折りたたんでくれて
アップルパイを
焼いてくれていた
私の大切な友達も
一緒に来ていいよ
って
3人で行った
あのとき
公園で出逢った赤ちゃん捨て猫
と5人で撮った写真
宝物
わたし
忘れないんだ
いつまでも
大切なものは
忘れないんだ
いくつになっても
離れても
会えなくなっても
忘れないんだ
大切なものは
忘れないんだ
永遠に
忘れないんだ
永遠に
伝えつづけるんだ
いいなと思ったら応援しよう!
