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20241103〜09

わかなちゃんの心配してたら自分の体がとんでもない状態に。朝6時いつも通りにわかなちゃんの散歩へ向かったところなんだか全身重たい。わかなちゃんは機嫌良く歩いてるので遠くまで行こうとしたけど一歩一歩がどんどん重くなる。気圧のせいで倦怠が出てるのかなと思い、早めに帰宅。家事を一通りやっていでも今度は上半身が言う事効かなくなってくる。休みのうちにわかなちゃんの人形進めたいなと思って粘土削っていると段々気分も悪くなってくる。こりゃいかんと片付けて布団に戻ると震えが止まらなくなる。いくら抑えてもブルブル止まらずどんどん寒くなる。もしかしたらコロナかな、ダルいなと思った。
段々お腹の調子が悪くなり、とんでもなく下る。そこから動けないけど腹は下り続ける。ちょっとヤバい、熱はどんどん上がって39度に。やばいもしかしたら死ぬのかも知れない。そんな気持ちで眠れもせずただ苦しんだ。
お腹がずっと痛くて、熱で全身軋む痛み。

朝はまだ余裕だった

こんなのが2日続いて何も食べられず辛うじてポカリ飲んで生きていた。フラフラになりながら火曜の朝にお医者さんへ行った。
診断結果は「ウィルス性の胃腸炎」ナマモノなんか食べてないし、なんならカレーとかだったから菌が残りようがない。なぜだか不思議だったけど、蓋を開けたら卵だった。
会社の近くに卵の直売所があって昼に買ってデスクに置いといて、帰宅してから冷蔵庫に入れた。その間に温度が菌の繁殖に適した状態でサルモネラ菌がわんさか殻についたみたい。
その卵を卵かけご飯にして食べた時に殻がほんの少し入った。そこから奴らが侵入してきた。油断も好きもない空き巣のような奴らだ。
そんなこんなで、そこからも5日間ずっと寝込んでいた、熱も下がらず腹も下ったまま。体重はベストを更新してここ10年くらいで最痩せ。身も心もボロボロで感情が全て死にました。

犬の手にもすがりたい

そんな中、わかなちゃんはいつもそばにいてくれた。こっちが心配しなきゃいけない立場なのにずっと心配してくっついてくれていた。苦しみながらも確実に安心感があった。わかなちゃんいなかったら入院してたかも。血液に回ってたら下手したら死んでるし。段々楽になってきて、今はなんとか全快と言って良いような状況です。

寝息に癒された

皆さま寒いですしお腹壊さないようにお気をつけて。

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