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胸を離れないひとたちが居ます。②
「リストラーズ」にすっかり魅了されてしまった。
親近感と、憧れと。笑かしてくれるのも。仕事(?)っぷりも。
ひたすら好ましく素敵な方々です
「リストラーズ」というコンテンツに恋に落ちてそろそろ1ヵ月。
もう何周したことか。
ここで「この人のここが好き!」を叫ばせて頂きます。偏愛万歳(最近?電車のつり広告でよく見るやつ)。
■草野さん(代表取締役)
こんなリーダーには、確かに、一生ついて行く。
リストラーズの何もかもを代表している。
・ビジュアル担当(サラリーマンのね。オッサン(失礼;笑)のね。)
・メインボーカルの伸びの良い美声よ。本当に上手な方だとしみじみ。
・コーラスの澄み渡り。
リード時の個性を驚くほど隠されて、溶け込み澄み渡り。しばらくどなたのお声か判らなかった。「俺が俺が」じゃないお人柄を伺わせます
・効果音(パーカスとは言わない)の技術よ。この効果音の多彩もリストラーズらしさ代表。
・舞台運びのお上手さよ。
周りや場をほんとに良く観察されていて。人格者なのだろうな。
・天性のエンターテイナー。芸達者。
いや天性は失礼かな、きっとものすごく努力もされている。
だって、時々「シャイ」がちらりと覗いてる(ような気がする)。
その自分の「シャイ」をぐっと抑えて、メンバーを観客を楽しませることに、惜しみなく力注がれている。
ていうのは、何のストレスもなく出来ることより尊いと思うんです。
(とまで言っておいて、いや普通にできるから、だったらゴメン(笑))
いろいろ素晴らしいけど、今ひとつだけ選ぶならこれ↓
■野村さん(ラブリーNOMURA)
野村さん大好きー!と、野村さんには照れずに言える(ちょっと失礼?)。
野村さんの中の人の内、ひとりがラブリーNOMURAなので、他の方相手の時と違う心の許し方をしてしまっている気がする。
・驚異の高音帯。
私中学の時はソプラノでした。一生懸命高音だす訓練してましたよ。
そんなの軽々飛び越えていく無理のない突きぬけた高音。
ウソでしょ?!と心から驚き感動したよ…野村さんアンタすごいよ…。
・驚異のエンターテイナー(女子)。
女性アイドルやって全く気色悪くない。スーツ着た会社員がよ?
アンタ可愛いよ…私よりよっぽど女の子らしいよ…。
私もポンポン振って「L☆O☆V☆E☆ラブリーNOMURA☆」やりたーい!
何故気色悪さが出ないのか?それはトレースを極めた技術であり、
確かな歌唱力に裏付けされた無理のない発声にあるように思う。
・単なる高音女子担当ではない。
チャンピオンのハモリはほんとイイ男。
CCB聴きに行く時はあの振り目当てなのに、その度に聴き入るいい声!
キャスケット被る時は中々オサレカッコよく遠く感じてしまうくらい。
・ダンスのキレ。小柄を補って余りある存在感。
身体全体のバネを使い切っているのが良く分かる。きゅっと止まるのも。
そしてなんでそんなに動いているのに声がぶれないのだ。どれだけ身体鍛えているんだろう…(私もダンサーの端くれです。もう、ほんと尊敬)
・歌い終わった後に、ほぼ必ず、姿勢直してニッコリ、が入るの。
お人柄がしのばれます。ノムノムを好きな一番の理由かもしれない。
今、ひとつだけ選ぶならこれ↓。
尚、僅差は「青春の影」。野村さんの脅威の歌唱力に酔いしれられる。
なぜラブリーNOMURAを入れないの?→キリがなくなるから。そして野村さんの歌唱力はそれだけじゃないから。
■加藤さん(あなたこそアイドル)
「在宅勤務」から視聴し始めた私にとっては、あまり目の行かない方でした。が、なにやらコメント欄では女性がバッタバッタと倒れている。
確かに甘ーいお声。たまたま私のスイートスポットが別にあるので、あまり攻撃通ってこないだけ。
そしてリサイタル動画にたどり着いて「あ、この人、アイドルだ」と気づきました。
・なんて気持ちの良い高音の伸び。
草野さんとも野村さんとも違うツヤ。これが「色気」なんでしょう。
・しかし、なぜかヤラしくない。さわやかな色気。
これぞ正に昭和(トシちゃんマッチの頃のね)に求められてた色気。
・時々不在(笑)。
たぶん、経営コンサルって最もイレギュラーに多忙よね…と判りつつ、
ライブ画像中の立ち居振る舞いを拝見すると、やっぱり気まぐれさん?
もしかしてB型(正解は知りません)?それもまた売れっ子アイドル。
・アイドル路線だけに収まらない美声。
「聖母たちのララバイ」聴いた時は、暫く、じんわりしてました。
体幹もう一息?と生意気ながら思うときあるけども、その分を補って余りある、儚い可憐な歌声がすてき。
・ダンスは羽のように軽やか。なんていう身のこなし、体重ないんですか?
私が同じことやったら絶対体重ごと吹っ飛んで捻挫か骨折だぜ…
↓これが私の目を開かせてくれたやつ。「やっちゃいますぜ」のフリに100%応えていらっしゃる。いい夫婦の日のお嫁サンバも良かったなぁ。
「そいつがおーれのやり方あぁー!」の「あぁー!」で、この人素晴らしい!と感動。
この記事で、6名分全部書こうと思ってました。
6名分並べるので、シンプル目にまとめようと思ってました(過去形)。
この体たらくです。半分に分けます。
続く…