Elendira

ビジネスマンの端くれです。 嬉々として仕事し過ぎて社畜気味、女子でもOLとは自称できな…

Elendira

ビジネスマンの端くれです。 嬉々として仕事し過ぎて社畜気味、女子でもOLとは自称できない。 物心ついた幼少時から歌うのが大好き。 中学の合唱部でハモりに心奪われ 高校で踊ることに心奪われ 大学でフラメンコに心奪われ 今も、歌って踊り続けています。

最近の記事

胸を離れないひと⑤金木犀 

  鶏か卵か、の話。  新たに気に入ったものは、元々好きだったものになぞらえがち。 元々好きなものに似ていると思ったから、因んで新たに気に入るのか、 結局好きな要素が一緒だから、必然的に新たに気に入るのか、 好きなもの同士の共通点を探して納得したい心理なのか。 で、かつて、私は加藤さんの声を梔子と言ったけれど、 澤田さんは圧倒的に、金木犀なの。圧倒的に。 頼もしい大樹に育ち、その割にはたいてい、華やかな植栽の背後に地味に佇み普段は主張してこない。 で、いざ、ターンが来

    • 働く現場のこと

      月日の早いこと。 ところで 隣の女子グループをナンパしてみようと、声をかけたら知り合いだった という、フィクションのような状況が目の前に展開されて大笑い。 という昨晩、 よくある「女子会」でもあり、とはいえ中々特異な「女子会」かも。 という会にいた。 選民思想はかなーり好かない、のだけど、 少数派であることは、たぶん、そう。 に、関わることを色々考える月でした。 書き出しておきたいネタ、沢山出来てしまったけど、その時間どこからもってくるのかなー自分。 タイムマネジメ

      • 胸を離れないひとたち⑫

        リストラーズが、胸を離れない。 以前にどこかで書いた話の、ちょっと焼き直し風ですが。 また、どーうしても、言いたくなっちゃった。 「良質な笑い」は、身体に良い。 私は医療関係者では、全く、ないので これは民間療法の類いだけども、心から信じています。 笑って、酸素をたくさん取り込み、脳内リフレッシュ。 口角上がって表情筋動かして、アンチエイジング❤ リストラーズが、胸を離れない。(2度目) 彼らは、私たちをクス、と笑かしてくれようとしている。 そして、供給された酸素に

        • 嫉妬、という話(昭和人間はなんか言いたがる)

          今日はちょっとスイッチが入ってしまって、いろいろ考えた話、3つ目。 多いなぁ。 スイッチのコントロールができない、自律が苦手な人間なので、そういう時は一旦アウトプット(書き出し)て、横に置いておく。   自分に妬みを向けられているかも、と感じるということは そういう事実もあるかもしれないけれど、自分にもその感情を理解できる程度の素地があるということ。 私も「嫉妬」というカードを持っているということ。 他人様の欠点だけに責を求める考え方は、みっともない。美しくない。 (

        胸を離れないひと⑤金木犀 

          Managerの器とは。折られる鼻っ柱(昭和人間がなんか言う)

          わりと、つい先日の話。よもやま話。 若手で割とイケメンの某誰かと某誰かが、威張っててやだー!と叫ぶ酔っ払い女子がいて、「そりゃダッセェねぇ~」と慰めた私、最近、大変不本意ながら、お局の役割が回ってきている気がするよ…。 その場にいた中に、 あれよあれよと気づけば部長、となられたお兄さんがいます。英語TitleはVice President。ぷれじでんと!エライ人になったねぇ兄さん! 私が新人、お兄さんが若手の頃、何のきっかけだったか、ぶつかり合ってメールで熱く戦ったこと

          Managerの器とは。折られる鼻っ柱(昭和人間がなんか言う)

          不遇な私の謙虚。(鼓舞されろ自分)(昭和人間がなんか言う)

          自分を鼓舞する為に書く。私は今、鼓舞されなくちゃならない。 ので、謙虚の美徳は横に置いておく。 (だいぶ頻繁に横に置かれてませんかね。気の毒な不遇な私の謙虚。) 最近の、小さな嬉しかったこと。褒めて?もらったこと。 私の仕事をヨシとしてくれる人がいる!めげるな!勉強する! この方たちに恥ずかしくないように。 言い訳。(読み飛ばし可。ちょっとクドイと判ってる。でも書いときたい) 自分の機嫌は自分でとるぞ。 書ききれる程度しかないレア体験を連ねる恥だとしても。 厚かましい

          不遇な私の謙虚。(鼓舞されろ自分)(昭和人間がなんか言う)

          胸を離れないひとたち⑪

          久しぶりだけど、手短か。そして今更。でも、彼らはきっとそんなこと気にしないv それに、こんな生活してるのに観てる私ってどんだけ、とも思ってるんだぜ。 先週はずっと、お客さんの敷地内を闊歩しながら、デューワデュワデュワデュワ♪の鼻歌で自らを鼓舞。気持ちの良い和音。 「踊るSAWADA」の、足を振り上げるそこ、共感が止まらない。 1:53と3:44のね。 そうやってバランスとるよね。 今回は、リラックスして踊っている感じ。キメキメでなく。そうすると、こう。 キメていくときは、

          胸を離れないひとたち⑪

          キリバン様がやってきた

          ものすごく、たまたまなのだけど ダッシュボードを開いたら、10,000ビューというキリ番だった。 ので、ついスクショ❤ 大丈夫わかってます。まったく、大した数字じゃないです! そもそも読まれた数字ではないです! ビューってなんぞ、とヘルプを読むに、たぶん(=よくわかんなかったけど(笑))、誰かの画面に一瞬でもタイトル?記事サムネイル?が映ればカウントされるらしい。 夜中UPばかりしている私は数稼ぎやすいってことかなぁ。 そして「コメント」の半分はセルフ❤です、お返事書い

          キリバン様がやってきた

          恩人を思う、Siguiriya、祈りの歌(フラメンコ日記)

          以前に、Facebookに書いた記事。 かなり放置気味のFacebookを久しぶりに見返して、思い出した一人の恩人のこと。知り合って半年程度と思えない、ずっと前から育てて頂いたかのように思える方でした。 田代さんのことは、なんだかこちらのnoteにも残しておきたくて、コピペしておく。 (田代さん以外の個人名は、変更しています) 2021年7月2日 · (大人の事情で時間が空き公開範囲もいじり、それでも書き留めておきたい、しかも長文。という言い訳から…) 人生初、タブ

          恩人を思う、Siguiriya、祈りの歌(フラメンコ日記)

          だめだ、やっぱり、 「明日なんて、無いぜ!」 で、片付けとかないと、すぐにスタックするーヽ(´ー`)ノ

          だめだ、やっぱり、 「明日なんて、無いぜ!」 で、片付けとかないと、すぐにスタックするーヽ(´ー`)ノ

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          Ya viene(キタコレ…)(フラメンコ日記)

          最近、こういうパターンが多いような。 言霊? 「**やって」 「##なら、まだマシなんですけど…(と、言い訳しつつ、たどたとしく**をやる)」 「##やって」 「…ウス」 依頼元は、全く無関係、私が##ならとかほざいてた事などご存じないところから。 てことで、 歌ならーとか呟いてたら、本当に歌うことに。 街のイベント出し物の練習中、踊る目安には歌有った方がやりやすいよね?と、ちょろっと伴唱入りましたら…。 先生が、「あなたは明確に歌ってくれるから」って、褒めてる風に指名してくれたけど 明確、って、褒め言葉? いつものカンテ(歌い手)さんと、何があった…?? と、ヒヤリとしつつ、 この歌は歌って楽しいので、練習しておいてよかったよね私。 一部、歌詞抜けてたけどな笑! てことで、過去に書き取った歌詞を、自分の復習用に。 ↓、クラスで分担して歌う為に、2年くらい前、書き留めて置いた歌詞。 &、いつもの勝手な個人的解釈。 確か、1時間位の特急で作ったので、何かが適当。 それでも、この作業をやったから、曲がりなりにも歌える。 アウトプットしておく効果❤がこれかー。 ***** Letra/歌詞 ■(0:11~ Ya vienen bajando por las escaleras pimiento, tomate, orejones y breva pero dime què motivo te he hecho yo pa que me tires la ropilla a la calle como a un picaro ladrón ジャビネネンバハンド ポーラエッカレーラ ピーミエントイトマーテ Ayオレーホネィブレーバ ペロ ディメテモティーボケテエーチョジョ パケメティレトゥロピジャアラ カジェ コーモぅンピカーロラdロン あの坂を通って下りてきたんだ、、、 理由を教えてよ 泥棒picaroみたいに、私の服を道に投げ捨てるのは何故? (いつもこの詩が謎。) ■(0:52~) Y a la revolver Y a la revolver cuántas plumas tiene un pato cuantas puñalás te den ィアラ レボルべー、 ィアラ レボルべー クゥアンタ プルマ ティエネウンパト クゥアンタ プニャラ テデン リボルバーへ、、 鳥が持ってる羽の数だけ やつらはあんたを刺してくる ■(1:13~) Y era mi primita Aurora、una lindísima lotera se manda hacer un vestido y no le paga a la costurera ィエラ ミプリミータウローラ、ウナ リンディーシーマ ロテーラ セマンダ アースンベッティーオ イノーレパガーラ コートゥレーラ 私の従妹のAurora、最も美しい当たりくじ、 ドレスをオーダーするけど、支払いはしない子だった ■(1:28~) Un reloj marcado, Un reloj marcado, con las horas y los minutos y el mal paguito que tu me has dado ィウンレロj マrカーオ ウンレロj マrカーオ コンラオラ イローミヌート ィエルマパギート ケトゥマーダーオ 時計は時間と分に目印をつけてるけど あんたは私に嫌なものを支払ってきたわね Estribillos (Ay rueda) ■(2:07~) Si quieres saber, Si quieres saber, los pasos que doy, pasitos que doy vente tras de mi que a Triana voy, que a Triana voy シ キェレサベー、 シキエレサベー、ロパソー ケドイ、パシート ケドイ ベンテ tラ デミー カ tリアーナ ボイ カーtリアーナ ボイ もし知りたいなら、私がどこに行くか知りたいなら、 私についておいで、Trianaに行くから ■(2:30) Tu lo quitas y yo lo pongo、Tu lo quitas y yo lo pongo carteles por las esquinas que no te quiero zolongo, Leleley, Y Ay Lelelele, Ay Lelele, Ay, Lelelele, la.. トゥロキターイ ジョロポンゴ、トゥロキターイ ジョロポンゴ カrテーレ ポーラエッキーナ ケーノ テキェロソロンゴ レレレイ ィアイレレレレ ィアイレレレ ィアイレレレレ、ラー あんたがそれ剥がして、私が持ってくわ 街角のその張り紙(ポスター?かも?) Zolongo、私はあんたが好きじゃないのよ ■(2:55) Le ha dicho mi abuelo El Vega a mi abuelita Salú arregláte que nos vamos a tomar cafelito a Utrera Y a la、 El Vagaじいちゃんが、Saluばあちゃんに言ったんだけど 支度しなさい、Utraraにコーヒー飲みに行くぞ、と。 ■(3:11) Y a la Reolina, Y a la Reolina, su compadre Rafael lo esperaba allí en la esquina ヤーラレオリーナ ヤーラレオリーナ スコンパレ ラファエー ロエッペラーバ アジーンラキーナ La Reolinaへ(おいで) 名付け親のRafaelおじさんが、そこの街角で待ってたよ ■(3:29) Y anda ya y siéntate al sol más vale este flamenquito que las palabras de este busno ィアンダ しィシエンタ タルソーーーー マバレ エッテフラメンキート ケラ パラブラ デッテブルノ さあ、太陽に向かって座んなさい このフラメンコ君の方が、このbusno(野性的な男?)の言葉よりずっと良いよ

          Ya viene(キタコレ…)(フラメンコ日記)

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          昭和人間が自分で自分に言い聞かせる(後日改題予定)

          受け取り方によっては、「鼻に付く」と言われてしまうであろうことを書きます。閲覧はどうぞお気をつけて… でも、思ったことをアウトプットしたいんだ! 大きなお客さんとの、*十人規模、大きな会議で。 先方の非常に立派な、グローバル企業。女性率3割くらい? こちらも一応、グローバル企業。女性、私一人。 視界の違和感で気づいた、視界全部男性、に慣れ過ぎている自分。 先様は地位のある方も多く、「女傑」っぽい方も複数。 ていうか、押し強いなぁ。 語学の壁とは違う、言葉の?思考回路の?

          昭和人間が自分で自分に言い聞かせる(後日改題予定)

          胸を離れないひとたち⑩ 明日なんて、無いぜ!

          「リストラーズ」が胸を離れない。 怒涛?だか何だかさえ判らないこの最近、 いちばん頻繁に、頭の中で流れて一緒に叫んでる(歌ってる)なぁ、と思うこの言葉。 ひとに向かって、思ってる。(私が召喚された理由のお方) 自分に向けて、言っている。(色々思う割には、アウトプットが少ない気がして、何やら不満で仕方ない) 明日、なんて、言ってられない! 今やれ、自分。 明日なんて、ないぜ! 思いつめすぎずに程よいプレッシャーで、歌って発散しちゃうっていい。 って今のところ思えている

          胸を離れないひとたち⑩ 明日なんて、無いぜ!

          胸を離れないひとたち⑨ というか、離れる間もなく

          面影が胸を離れる間もなく、畳み掛けてくるんですよ。 忙しいのに、もうー。 とはいえ、スピード感は、デキルビジネスマンの証ですね。 負けてられないわ。 彼らの仕事が早すぎて、こちらもさっさと出さないと、どんどん追加が出て上積みされ埋もれていく。 それに もう、出力しておかないと、アタマの中をぐるぐるする。 ので。 綺麗に美しく整えるのは、諦めちゃいますv 素敵な読みものをお探しの方へ。 ここにあるのはご期待外の生データ、原文出力レポートでございます。。。 読むに堪えない、

          胸を離れないひとたち⑨ というか、離れる間もなく

          人生は過ぎ行く②(フラメンコ日記)

          本職は踊り手です。 が、なりゆきで、歌う方をおさらいすることにしたので、残しておく。 Sevillanasを少し。ほかの曲へも行くかはまたなりゆき次第。 その道の方からの異論反論ご指摘、喜んで承ります。ご指導くださいませ。 「Sevillanas『Pasa la vida』を、歌おう♪」Sevillanas(セビジャーナス)を、前回ではちょい小うるさく解説しました。 あれは教養みたいなもんです。知ってた方が楽しい。 が、知らなくても、とにかく一曲歌うことから入っちゃうとい

          人生は過ぎ行く②(フラメンコ日記)

          Moliendo Café(コーヒーを挽きながら)

          色々書きかけてるけど、ちょっと休憩。 日々休憩ばっかりしてます(笑) 日本では、あの底抜けに明るい歌が有名ですが、 私実は、この気怠いオリジナル版が好きで。 音楽には少しの影がある方が、なんだか人間らしくて、好きみたい。 あちこち聴いて回って見て回って、 個人的にしっくりくる翻訳の感じと、音調に焦点があってきた。 …と、この曲は上ハモを入れやすくて、気分良くハモりたい時にも最適。 歌詞 Moliendo Café Cuando la tarde languidece

          Moliendo Café(コーヒーを挽きながら)