胸を離れないひと①
「リストラーズ」にすっかり魅了されてしまった。
親近感と、憧れと。笑かしてくれるのも。仕事(?)っぷりも。
ひたすら好ましく素敵な方々です。
前述のように、全員それぞれ順次大好きになるのを何周もしてるのだけど…
やっぱり、最初に反射的に「好きだ!」となったひとが一番好き。
つまり、毎回、澤田さんが大好き、に戻ってくるのです。
なんならこの題名を回収する為のこれまで投稿名なんです。自分で言うな。
ご本人の目に触れることはまずないとしても…気持ち悪がられませんように…と心配(これぞ乙女心)なくらい、理性・感情とも揺さぶられます。
たぶんね、澤田さんはそこまで他人を揺さぶろうとは、思ってないのよ。
ちょっと仕掛けてる(=楽しませる)つもりなだけ、なんだと思うのよ。
なのに勝手に過剰によろめいてしまう。ぐらぐらぐら。
以下、ほぼ自分用。以降長いです。これはどうしようもない…
ガス抜き目的なので、どうかお見過ごし下さい。
アンタ偉そうに上からやん、も、生意気言ってる自覚あります、これも出来ればお見過ごし下さい。
■好きなところしか見当たらない
さて、心置きなく澤田さんを語ります。
誰に何思われてもいいけれど、ご本人だけにはどうか嫌がられませんように(これが乙女心。何度言えば気が済むのか。)…
リストラーズを観ながら、色々思って、ある日気づいたのです。
澤田さんが、いちいち、私の好みの方を持っていく。
そもそもの歌う姿。
・声。理想を極めてる
話し声、MC声、メインボーカル声、ハモり声、ベース音、パーカス音
安定した声量で、抑えたり、出し切ったり。
学生さんであろう頃から今にかけ、間違いなく鍛えられ、充実してきている。
歌う側に私もたまに回るから、その才能技術いいなぁあと心から思う。
どれだけ音域広いのでしょう。どれほど鍛錬してきたのでしょう。
そして聴く側となれば、もう溜息しかでない。はぁぁぁあ。大好きな音。
最も心を持っていかれるのは、中低音のハモリ。脳に心地よいMAX。
・身体ごと歌ってるでしょ?
判るー。私もそれやるわー。これは歌う側の気持ち。
その手が美しい…。身体の傾きが美しい…。これは観る側の気持ち。
・昭和感
リストラーズは「昭和」でなくてはね。
全員が違う「昭和」を持っていて、結果、
リストラーズはあらゆる昭和を網羅する完全体になっていると思う。
澤田さんの「昭和」は、御三家がもてはやされた時代。
清く正しいまっすぐな声。確かな歌唱力。オケに負けない声量。
立ち振る舞いもバッチリ当てはめてきて、あなた完璧ですよ。
大正生まれの私の祖母は昭和の女学生、銀座ではいからさんしてたけど
絶対あなたをイチ推しと言うでしょう。
私もね。いろんな昭和があるけど、あなたの昭和が一番好きなんです。
見てくれ。
・大きな手。なんて美しいんでしょう。
・右目じりの先のほくろ。ちょい離れてるのが程よい色気。
・がっしりした首。
きっとあの豊かな声を支えてる。声帯2-3人分入ってるのかも。
・立ち姿。踊り姿。
長身も活かされてでしょうが、体幹通した体重の置き方が綺麗。見映え!
・メガネは黒縁。
黒でない時は戦闘力やや控えめ。
メガネない時は、何故かリアル従兄の兄ちゃんを思わせる風貌でらっしゃるので、私はちょっと正気に返ります(笑)。
・よくお召しのスーツがかなり好みです。
チャコールグレーにストライプ地模様、長身に似合う三つボタン、斜めストライプのタイ。
お人柄(勝手な推察)
・自分の手を動かすひとが好き。大好き。
動画仕掛け人って、演出上の役割だけじゃないよね?その設備ならば。
動画Upにどれだけ手間がかかるのか。何やら仕事出来そうなので、大した労力じゃない、メンバーで助けあって分担して…とか言いそうだけど。
コロナ禍中3年間、あなたが最も手を動かし働いたのだと思ってます。
あなたたちの存在を知らせてくれて、本当に有難う。お陰で幸せです。
・持てる才能と技術フル稼働。惜しまないひと大好き。
・俺が目立ちたい!タイプではなかろう、
と節々でお見受けします、が、
リード張る役割の時は務めあげてるよねぇ。そのプロ意識大好き。
そしてコーラスに下がった途端に嬉々として本領発揮!としている感(思い込み失礼v)も、とても好ましい。
・2枚目を守りに行かない、サービス精神。
「俺イケメン」を取りに行くより、周囲を楽しませる方を取ってるよね。
・「仕掛ける」「楽しませる」に結構、
時にはあざとくも戦略駆使している、おそらく中々の頭脳派だと思う。
攻略されてるなあと感じると気持ちが冷めるのが通常だろうけど、
むしろ喜んで乗っかる自分よ。
・たぶん、一番「普通の人」。6人のメンバーの中では。
そして努力して「特徴」を創り出している人。
リストラーズならば本当は哀愁漂うオッサンでなければいけないのに、
年相応の外見に、整ってる分クセ(特徴)少な目のお顔だち
どの声色も正統派、言い換えれば似た声のイケボの人は他にも沢山いる。
立ち居振る舞いも、気遣いにあふれた優秀な「お利口さん」。
けど、優等生のお利口さんは、人間味少なく、個性少な目になりがち。
ご本人は、その「優等生」を良しと思われてないようにお見受けします。
だからこその全力パフォーマンス。
「全力」って常に120%出力って意味ではなく、役割と立ち位置に合わせた出力調整、の方。
動くし、整ってみせるし。技術も磨いて増やして。
実は「無個性が個性に。嬉しい…」つぶやき、聞こえちゃったのです。
やっぱりそう思ってたのね、と思いましたとも。
まずは文字でだけ、書きました。
さて、説得力の為には、その根拠を示さねばなりません。
従いまして次の記事に各サンプルをリストしております。
ご査収下さいませ。
(まだやるんかい)