「当たり前」の社会を変えるようなサービスに関わることができる環境で、不確実性の高い世界に挑む
※こちらの記事は2018/08/18に公開されたものを、再編集しnoteに掲載したものです。
インターン生が社員インタビューをしてみた!
インターン生の海野です。
インタビューを通してELEMENTSで活き活きと働いている社員の皆さんをご紹介していきます😆
社員インタビューPart3は、様々なサービスの具体的な構想から構築まで関わっている近藤潤也さんにお話を伺いました!
どんな人が働いている会社なの??
Q. 入社する前は何をしていましたか?
A. 大学院でコンピュータサイエンスを研究した後、僕の中に選択肢は3つありました。①起業すること②ベンチャー企業に入社すること③大手企業に入社することです。
1つめの起業するという選択肢については、大学院卒業当時、情熱をかけられる対象や具体的なサービスアイデアがなかったために選びませんでした。「起業すること」自体を目的とした起業は避けたかったというのもありますね。
2つめの選択肢であるベンチャー企業に入社することも考えましたが、具体的なスキルセットがないまま入社しても組織の一員として成長できるイメージがありませんでした。
そこで、大手企業の中でもベンチャー的な裁量権が広く、かつ教育制度が充実したところであれば絶対的な成長が見込めそうだと考え、最終的にITコンサルタントとして働き始めました。
その会社で5年程勤めた後、Liquidに入社しました。
Q. なぜELEMENTSへ転職を決めたのですか?
A. 入社して5年が経過した頃、上司から「マネージャーにならないか」と言われたのですが、10年先の自分の将来が分かりきってしまっているように感じられたんです。
新たなビジネスや、社会を変えるということに興味があり、ゆくゆくは自分でサービスを立ち上げたいと考えていた僕は、スキルも身についた頃でしたので、夢だったサービス立ち上げをしようかとも考えました。しかし、起業する前に一度、スタートアップの会社も見ておいたほうが良いというアドバイスに納得したんです。
そこで、大学時代にシリコンバレーのスタディツアーで知り合った知人の紹介を受け、ELEMENTSに入社しました。
Q. ELEMENTSでは何をされていますか?
A. 部門に縛られず、様々なプロジェクトに関わっています。
例えば海外の大学に指紋認証サービスを導入したり、これまで生体認証で培ったテクノロジーを活かして金融機関との本人確認業務を自社で大きなプラットフォームサービスとして提供する事業に携わったりしています。他にも大手不動産との案件にサービス内容の提案の段階から関わっていたり、セキュリティの体制構築などもしていたり、、、
関わることができる仕事は本当に多岐にわたるので、お話ししきれないくらいです(笑)
Q. お仕事における、近藤さんのモットーは何ですか?
A. 大きく分けると次の3つです。
自分で考えたことは最後までやり遂げる
最後に信じられるのは自分
答えは実行の中から出てくる
日々の様々な仕事の中で責任を持って仕事をするために、この3つは心がけるようにしています!
Q. ELEMENTSで働く中で感じる会社の魅力は何ですか?
A. 主に2つありますね。当たり前の社会を変えるようなサービスに挑めることと、それに対して最初から最後まで関わることができるという点です。
ベンチャーでは珍しく、フィンテック系の大型プラットフォームを作ることができたり、既存の金融システムとコラボするようなサービスに関わることも可能なところに面白みを感じます。
また、1つのプロジェクトに部分的に関わることもあるのですが、部門に関係なく一連の流れとして案件をまわすこともできるので、やりがいが大きいですね。
大きなサービスのシステムづくりを「今まさにやる!」というところに携わることができるので、面白みがあるだけでなく、キャリアにも、スキルアップにもなります。この経験があれば、十分にステップアップも可能だと感じています。
近藤さんありがとうございました!!
大手企業を相手にしたサービスに携わることや、そこに最初から最後まで関わるという経験を通して、ELEMENTSでは面白みを感じつつ自分自身の市場価値を高めることもできるのですね✨
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